以前も何回か、聞いて頂いております。 肝硬変になり、二年以上たちまして、昨年末の超音波検査で、肝臓癌が発見されました。 昨年秋には腹水が溜まりはじめ、どんどん溜まり、時には、息が苦しくなる症状も出始めました。 利尿剤を使い、一時的に呼吸は楽になりましたが、腹の出方は、年末から今日まで、大きくなるばかりです。 平日は、かかりつけの病院で、強力ミノファーゲンを注射しておりますが、正月中は病院が休みだったので、注射もしておりません。 癌の宣告を受けてから、内服薬も飲んでおりません。 以前よりは、酒の摂取を控えている様子ですが、まだ、一日に三合以上は飲んでます。 昨年末より、以前は朝は5時台から起きて来たのに、だんだん遅くなり、今では、11時近くにならないと起きて来なくなりました。 昼間はテレビの前から動かず、お茶とコーヒーを繰り返し飲み、食事は極少量を一日一回のみ。 夕方に酒屋に行き、日本酒を一合。自宅に戻ってからベットで二合。 自宅では、ほとんど話をせず、たまに話かけると、耳も遠いのですが、お前の話方が悪いから聞き取れないと、喧嘩こしに返答をする。 腐った食品もわからず、カビだらけでも、平気で食べている。排尿、排便が衣類に付いていても、気にならない。 この寒さでも、半袖の夏服を着ていて、指摘しても、知らん顔をしている。 長くなりましたが、主治医からは、延命治療はしない。対処療法のみと言われました。この先、どのような症状が出るのか、余命はどうなのか、娘の私は、不安で一杯です。