腰椎後縦靭帯骨化症に該当するQ&A

検索結果:37 件

80歳母の膝人工関節手術について

person 70代以上/女性 -

80歳を迎える母の膝人工関節手術のことです。頚部と腰部に後縦靭帯骨化症があり、すでに頚椎2箇所半、腰椎一箇所半、椎弓切除術で一部切除しています(チタンや人口骨なし)が、四肢のしびれ、運動機能の低下は著しい状態です。腰部には強い脊柱管狭窄症、すべり症、ヘルニア、測湾症もあり、常に痛み止めを使っています。さらに骨髄異型性症候群(MDS)もあり血小板は5-6万です。初期肺腺癌もあり、手術は可能とのことでしたが、まだ治療をどうするか決めかねています。そんな中、膝の傷みと腫れが増したため、ある程度の規模の整形外科で診てもらったところ、人工関節を入れる以外に改善の余地はないレベルであることと言われました。画像から、軟骨は消滅、頸骨と接するところはかなりひどくえぐられていることがわかります。時々、がくんとはまって動けなくなる、と言っていたのはその部分のようです。痛みが強いので、本人は何とかしたいと本気で思っているものの、肺手術の可能性もあり、また、過去の複数の手術に加えてこれです。血小板輸血により手術自体には十分耐えられると血液内科には言われているものの、MDSもあることから、どうするべきか悩んでおります。膝の人工関節を入れる手術で、感染や肺梗塞などの術後、合併症も比較的多いと聞きますし、実際、この手術による感染症で一年入院を余儀なくされた人を知っているので、迷います。MDSもあるので、片足ずつの方がよいだろうと言われました。痛みがひどくてかなり動けなくなっている中、全く動けなくなってしまうのも、認知症を引き起こしそうで、放置するのも不安です。もし大きな改善が期待できるのなら踏み切るろうかとも思います。アドバイスよろしくお願いいたします。

6人の医師が回答

継続的な痛みへの高周波凝固法や透視ブロック注射

person 70代以上/女性 -

83歳母の強い痛みに対する相談です。頚部に後縦靭帯骨化症があり、すでに頚椎3箇所半、腰椎一箇所半、椎弓切除術で一部切除しています(チタンや人口骨なし)が、四肢のしびれ、運動機能の低下は著しい状態です。頚椎L7は切除したすぐ下に当たり、詰りとずれがありますが、それで症状の悪化を説明できないと言われました。しかし神経内科による細かい検査では、やはり頚椎なのではないか、と言われました。腰部には強い脊柱管狭窄症、すべり症、ヘルニア、測湾症もあり、常にトラマールを服用しています。使っています。さらに骨髄異型性症候群(MDS)もあり血小板は6-8万です。昨年胸腔鏡下による初期肺腺癌手術をし、その後、手術部分から背中にかけて、ひどい帯状疱疹が発症、元々痛みがあった部分なので気が付くのが遅れて、後遺症の神経痛が残っています。体中痛みがあり、どうしようもない毎日です。過去に、一番辛い腰部の痛みを軽減しようと、仙腸関節部分に透視ブロック注射を何度もしましたが、効果が持続せず、同部分に高周波凝固法も行いましたが、効果をそこそこ感じたのは2ヶ月程度でした。高周波凝固法は何度もできるものでない、年に1回か2回と言われましたが、頻度はそれくらいしかできないのでしょうか? 2ヶ月程度の効果の場合、またやって効果は望めるでしょうか? 何か副作用はありますか? 高周波凝固法をやってからは一度も透視ブロック注射はしてもらえませんでした。結果、痛み止めの量が増えています。高齢のためか、痛み止めによる副作用か、ろれつが回らなくなったり、眠気が襲ったり、記憶が定かでなくなったりしているので心配しています。しかし、痛い痛いと顔を引きつらせているので、何とかできないものか、、、と悩んでおります。治すことはできないにしても、痛み軽減のため、何か良い方法はありませんでしょうか? 

6人の医師が回答

80歳S6の約13mmの初期肺腺癌手術方法について

person 70代以上/女性 -

今年80歳の母に1月のCT検査で約13mmの初期の肺腺癌がS6に見つかりました。CTを取ったのは呼吸器外科のない病院でしたので、そのためか紹介先では「画像が少し飛んでいてあまりよくない」と言われました。すりガラス陰影(GGO)が数年前からあり、2015年には肺腺癌が疑われるが増大は非常に緩除であり経過観察の診断。確認すると2015年にすでに癌は9mm、充実部分は薄く、その後2年半ほどは充実部分に大きな変化はなかった模様。今は充実部分の白さの密度・濃さが増し、わずかに範囲拡大。三角に切除することを勧められました。部分か区分切除を想像します。しかし、過去にスキルス胃がんと同時に卵巣のう腫摘出で大きな開腹手術をし、後縦靱帯骨化症のため頚椎・腰椎にも大きな手術をし、でも四肢のしびれや痛みは取れず、筋肉もなくガリガリの老人なのに完全胸腔鏡手術ではなく後方からの開胸手術とのこと。10-12cm程度の傷と言いますが、肋骨の切除、開胸器の使用が予想され、S6の約13mmの初期肺腺癌の切除方法として不安です。この病院では完全胸腔鏡手術をしておらず、胸腔鏡手術の可能性を尋ねたら、胸腔鏡下での取り残しのことを強調されました。最近は技術も進み、問題なく胸腔鏡手術が増えていると聞きますが、、唯一考えられるのは、母にMDS(血小板が6万程度)があることですが、血液内科より血小板輸血をして8万を保てば全く問題ないと言われており、それも伝えてあります。頚椎・腰椎の手術もMDSが今と同じくらいの状態で行いました。後方からの10-12cmの開胸手術がこのような状態の高齢者に適切なのか、また筋肉や肋骨を切ることでの影響も心配で手術の手続きができないままひと月が過ぎてしまいました。申し込んでも実際の手術まで4週間と聞いており、このまま放置するのも心配です。どうすべきか、ご助言をお願いします。

3人の医師が回答

背中の筋肉に力が入らなくなり全身につながり

person 30代/男性 -

カイロプラクティックで胸椎の4番目の両脇をを上からボキっと圧をかけられるような感じで 押され、しばらくの間は、体の調子が良かったのですが 週2、3回のペースで 施術されているうちに、 背中の施術部分の関節がカクカクするようになり、(痛みはない)猫背の矯正の為、動きやすくカクカクさせてくれてるのかなと思っていたところ、 日常生活をしているだけで 胸椎の4番目付近がカクカク圧迫されるかんじで苦しくなってきて、 苦しいから深呼吸すると ポキッと言ったり、 パンっとボタンが弾け飛んだような何かが中で破裂する様な症状が出て、 少し爽快感なのかスーッとして楽になり、また 何時間か経つとカクカク背中の 中が苦しくなり、 深呼吸してパンっと破裂…スーッとして楽になっての繰り返しでした。 そして2週間くらい経ったころ、背中の中でミシミシ、キシキシっと細かい繊維が切れる様な感じが続いたり施術部分がゴリゴリと骨が動くような 感じが続いたり、 安定してないようなな感じが続き、背中の筋肉に力が入らなくなり段々と腰部にが広がり痛みも出て、次第に下半身も フワフワして力が 入らず日常生活もままならない為、病院に行きました。 検査結果は、 レントゲンで肋骨や大きな骨に異常なしです。MRIで頸椎、胸椎、腰椎の神経圧迫や骨に損傷なしです。 CTで黄色じん帯、後縦じん帯の骨化症もありません。 施術を受けるまでは、背中に違和感、 痛み、手術、ケガ等 一切ありませんでした。 私なりの経過としては、背中の関節の カクカクから広がって行っているのは、 間違いないといった感じなのですが、 症状については何が起きているのかは分かりません。 今は、背中、腰、と固定はしているのですが関節を動かす度に、ポキポキ、ミシミシと言ってしまいます。 どうぞ宜しくお願い致します。

1人の医師が回答

椎間板に水が溜まっている、腰痛の原因がわかりません

person 40代/女性 - 解決済み

5年前に胸椎と腰椎の後縦・黄色靱帯骨化症のため、両下肢が麻痺し歩けなくなりました。まず除圧手術、1ヶ月後に脊椎インストゥルメンテーション手術を受けました。 その後、約半年のリハビリで両ロフストランド杖で歩けるようになりました。 術後約1年、急に身の置き場のないほどの痛み悩まされ、今までのトラムセットでは痛みが抑えられずホームドクターにフェントステープを処方してもらいました。当時は往復1時間の通勤とオフィスで PCの仕事を始めたための痛みと思っていました。 今年の4月5月複数回運転しての遠出(車で4時間半)が悪かったのか、3週間前くらいから今まで感じたことのない腰痛があり、整形外科で受診、家で1週間寝ましたが改善せず、10日前から2週間の予定で入院中です。 CT、レントゲンには骨折などの所見なし。MRIで輝度の高いところがあり、腰椎2番3番の椎間板に水がたまっている」とのことでした、血液検査は異常なしでした。 今回の腰痛、疲労の割には痛みがなかなか取れず、焦っています。 寝ていれば症状はありません。ベッドから上半身を起こすと腰が痛く、しばらく動けません。車椅子に乗り、肘かけに両肘を乗せ体を支え痛みが起きないようにしますが、30分が限界です。腰から太ももの前側が痛くなり座っているのも辛いです。私は結構痛みに強い方ですが、今回の痛みには心底参っています。家に帰るとか仕事をできる状態ではありません。 主治医はまだダメそうだからもう少し延ばしては、と言ってくれています。 質問は、椎間板にたまっている水は何だと思われますか?ずっと37度台前半の微熱は続いていますが、血液検査で問題ないなら、椎間板は今回に痛みに関係ないですか?術後1年のフェントステープ を使うきっかけになった痛みは関係ないでしょうか。今回の痛みは、やはり疲労という結論が妥当なのでしょうか…?

5人の医師が回答

腰椎黄色靭帯骨化症手術後、下垂足になりました

person 50代/男性 - 回答受付中

歩行が困難になるくらいの腰痛(左臀部の痛み)に悩まされ、整形外科にてMRI検査の結果「腰椎椎間板ヘルニア」と診断され、ヘルニア除去手術を受けました。診断書には「腰椎後縦靭帯骨化症」と記載され、診療明細書には「黄色靭帯骨化症手術」と記載がありました。手術直後、左臀部から左足先にかけて痺れと麻痺の症状が現れ、立つことが困難、立膝も困難(左側に崩れる状態)。足首機能せず(横にグネる状態)&下垂足。触れた感覚は全体的に3割以下。翌日よりベッド上でのリハビリ開始(電気、装着型ロボット)。その後、歩行訓練等を毎日(午前・午後)行い1ヶ月経過時、機能的には大殿筋が9割、小・中殿筋は3~4割程度の回復。膝は問題なし。底屈も問題なし。ただし足指のグーパーが困難。背屈は変わらず0のまま。感覚的には足首から先が常にし痺れている感じ。触れた感覚は左臀部、太腿が9割、ひざ下が6割、足首から先は5割、足裏は3割、かかとは0といった状況。まもなく手術後3ヶ月経過しますが、足首装具を装着しての歩行は問題なし。週3回行っているリハビリメニューも筋トレがメインとなりました。目に見えて回復しているように感じますが、下垂足だけはまったく変化がありません。装着型ロボットを用いた治療も継続していますが、左足からは電気信号が検出できず、健常である右足にセンサーを装着して左足を動かしているといった状況です。3ヶ月経過時で電気信号が検出できない状況で、今後改善する見込みはあるのでしょうか。どのタイミングで別の治療や手術の検討に入るべきなのでしょうか。薬はビタミンC、アミノ酸、ビタミンB12が投薬されています。

6人の医師が回答

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