8月に内視鏡下腰椎椎間板ヘルニア摘出手術を受けます。(麻酔は全身麻酔、所要時間は1時間程度だそうです。) 術前の麻酔科医との面談は手術前日との事で、相当先になるのでこちらで質問させて下さい。
私はこれまで6回手術を受けたことがあり、全身麻酔が2回、腰椎麻酔が3回、後の1回は局所麻酔でした。
全身麻酔は、1回目は35年前/12歳の時、2回目は25年前/22歳の時です。2回とも麻酔覚醒後に悲惨な嘔吐と嘔気に見舞われ、手術室を出てすぐから吐き始め、半日続きました。術前は絶食で胃は空でしたので、吐いたのは主に胃液と胆汁でした。
この酷い嘔吐で過呼吸とパニック障害を発症してしまい、以来酷い吐き気があると過呼吸を起こすような体質になってしまっています。その後に経験した腰椎麻酔では覚醒時に1回程度の嘔吐や嘔気悪寒等は経験しましたが、それほど酷い副作用はありませんでした。
今回久しぶりの全身麻酔という事で、術後が恐怖です。
そこでお尋ねしたいのは、私が全身麻酔を受けた35年前・25年前と、現在の麻酔薬には違いがあるかという事です。覚醒後の副作用が昔と比べて減少している可能性に期待したいと思っています。