褥瘡感染に該当するQ&A

検索結果:77 件

86歳の女性(母親)、コミニケーションが取りづらくなり、食事拒否で経鼻経管栄養中です。

person 70代以上/女性 - 解決済み

2カ月前に、38度の高熱が出て2日間寝込んで飲食拒否をして心配していたのですが、3日目には急回復し食事もできて、通常に戻りました。しかし翌日からまた同じ状態になり、寝込み水も口に当てても拒否し2日間同じ状態が続いたので、内科併設の精神病院に緊急入院させました。熱が出たのは何らかの感染症が原因のようでしたが、抗生物質を注射してもらいましたが、その病院では原因検査もしていないようでしたので、熱が下がりませんでした。そこで入院病院より紹介状を書いてもらい別の病院で検査をしてもらうと、背中に褥瘡が10cmほどに拡大していましたので、その日の内に緊急手術で褥瘡を取り除いてもらい、手当もしてもらうと熱も下がり平温になり、血液検査の結果も正常になりました。おそらく褥瘡からの感染で熱が出ていて意識が朦朧としたのだろうと予想できますが、前入院病院の治療で体が弱ってしまい、食事拒否もあり経鼻経管栄養にしています。耳が聞こえにくいのもあり看護師と意思疎通が難しくいつも独り言を言っていると看護師は言ってきますが、私が面会すると意思疎通ができ返事も正確にしてきます。前入院病院ではレビー小体型認知症と統合失調症だと診断されましたが、発熱が原因で急激悪化したため、せん妄ではないかと私は思います。せん妄だとレビー小体型認知症のような不可逆的な病状進行ではなく、褥瘡除去による病因消滅で回復に向かうと期待しているのですが、この場合はいかがでしょうか?

4人の医師が回答

80代父、肺炎入院中、褥瘡による足の切断メリット・デメリット・リスクについて

person 70代以上/男性 - 解決済み

80代の父について相談をお願いします。 昨年脳梗塞で以下の状態に。 ・意志確認不可(状態の良いときには呼びかけた方に目を向けたり、首を動かしたりする。痛みは感じてそう) ・胃ろう ・夜間も痰の吸引が必要 ・寝たきり(強い硬直で関節がまがらない) 現在は、肺炎のため昨年11月より入院していますが、原因はっきりせず対処療法が続いています。 肺の内腹膜に水が溜まり、その水を抜くため一時期胃ろうをやめ点滴となっていましたが、褥瘡改善のため、栄養優先で今は胃ろうで栄養を摂っています。 これにより、一時期褥瘡は多少改善したようなのですが、先週、入院先より左足の褥瘡がひどく治療方針希望を家族で選んでほしいと言われました。 ----- ●皮膚科医から提案 A、切断、切断位置は血流の良いところで検査次第 B、温存、悪い組織をひたすら取り除き綺麗な組織が復活するのをまつ ●担当医師からの補足コメント 足の他にも褥瘡はあるが、左足の側面親指が相当深く悪い。 微熱がつづいたり少し高めの熱がでるのは、ここからの炎症も多少影響している可能性有り。 切断は感染症から身体を守れる可能性がある。 しかし、切断したとして、当初よりある肺炎が根治するとは考えづらい。 ----- 父の現在の容態での「切断」のメリット、デメリット、手術のリスクを知りたいです。 術後体力的に懸念はないのか、痛みは続かないか、なども気になります。 また、退院(目途はたっていませんが)後はもとの介護施設には戻れず療養型病院を探すことになるのですが、足を切断した場合に病院探しがより困難になることはないでしょうか。 よろしくお願いします。

7人の医師が回答

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