車の空調にも付加されているナノイーですが、菌やウイルスや花粉のたんぱく質にOHラジカルが付着して水素を抜き取ることで分解させるという仕組みのよう。
人間の皮膚や目にも例外なく作用するのかをメーカーに聞くと、量が少ないし安全性の試験を行っていて問題ないとのこと。
億単位で常時放出するのに量が少ないと言われても安心には繋がりませんでした。
人間の体(細胞?)はOHラジカルなどというものが作用しようと頑張ったところで、水素を抜き取るなんてできない構造になっているのでしょうか?
もしくは静電気的な問題から人間に触れた瞬間に消滅してしまうとか。
それとも人間にも例外なく作用してはいるけど、修復能力が高いとか。ただこの場合、修復ミスから癌になる可能性も疑ってしまいますが。
目、皮膚、呼吸して体内、それぞれ何事がおきていると考えられるでしょうか。
人間にだけは安全。理由がわかったらうれしいです。