食道粘膜不整とはに該当するQ&A

検索結果:42 件

胃MALTリンパ腫経過観察

person 60代/男性 -

2017年よりドック時内視鏡にて生検してきたが、 毎回、逆流性食道炎はあるものの、生検異常なし であった。 2019年10月:MALTリンパ腫の可能性が示唆される。 2020年5月:リンパ濾胞を伴っているが、総合すると、MALTリンパ腫が考えられるとのこと PET検査:胃壁に軽度のFDG集積を認めるが異常なし。 2020年7月:ピロリ陰性であるが、一応除菌治療を行う。 2020年9月:胃内視鏡にて確認=MALTリンパ腫消えず、下記の病理結果であった。 1体上部大沓 再生性の胄底腺粘膜炎症細胞浸潤は目立たず 限局してリンパ球浸潤 核線、LELを認める. 2後壁 再生性,過形成性の胄底腺粘膜リンパ球浸潤が目立ち, リンパ球には核形不整なものがみられる、LELも認められる. 3前壁 2に類似.胄底腺粘膜で,固有層の一部に核形不整を伴うリンパ球が密に浸潤しており LELも観察される. 免疫染色では大部分のリンパ球がCD20陽性で~MALTリンパ腫として矛盾しない. 血液検査=LDH:139、CRP:0.04、SIL-2R:273 医師からは、経過観察をすすめられている。 低悪性度リンパ腫は完治が難しい、3か月後に再診となっています。 治療するなら「リツキサン」とのことでしたが、 リンパ腫が悪さをしていないので、まだ早いとのこと。 ネット等では、ほとんどの記載に、ピロリ陰性は、放射線治療→だめならRCHOPとあるので、 経過観察で大丈夫かと不安です。 1、ピロリ陰性のMALTリンパ腫の経過観察するリスクについて教えてくださいませ。 2、放射線治療の効果とその後の再発可能性が知りたいです。 3、放射線治療とリツキサン治療のメリット、デメリットが知りたいです。

3人の医師が回答

食べると食道に痛みがあります。&喉に違和感。

person 30代/男性 - 解決済み

35才男性です。10月初め健康診断バリウム検査で粘膜不整胃炎と食道炎と所見があり、要経過観察でしたが胃カメラを11/5に受けました。診断は軽い食道炎と胃炎でしたが、胃カメラ受けた2日後くらいから、何か食べるとみぞおちより少し上あたりが痛みます(僅かに左より)。激痛ではなく胸をさする程度で、しばらくするとおさまるのですが、食道がん見逃しの可能性はあるのでしょうか?それとも胃カメラの際に傷か何かをつけられたのでしょうか?飲み物は水やお茶なら大丈夫でしたが、野菜ジュースは痛みました。再度、胃カメラは必要でしょうか?または他の病気は考えられるのでしょうか?健康診断の結果で胸部X線検査血液検査、心電図は異常無しでした。 健康診断の結果が届いたのが10/15で、その日から不安がとれなく、胃カメラやってやっと不安から解放されたと思ったのですが、胃カメラやる前にはなかった症状があり精神的に参っております。健康診断の結果がわかる前まではたまに胸やけはありましたが、何かを食べて痛むことはありませんでした。結果がきてからというものの、不安のせいか、胃が痛くなり、胸やけも増えてました。 また関係あるのかわかりませんが、一週間前くらいの朝に喉に違和感がありました。喉が潤っていると痛くなく、乾燥した状態で唾を飲むと少々痛みます。飲み込みづらいや呼吸困難はありません。何も食べてないのに何かを飲み込むような違和感がありますが、大丈夫なのでしょうか? 長々と恐縮ですが、精神的な不安からこれらの症状が出ている可能性はあるのでしょうか? 以上、宜しくお願い致します。

3人の医師が回答

早期胃がんESD2回目の病理所見の解説と今後のフォローのあり方について

person 60代/男性 - 解決済み

早期胃がんESD2回目の処置術及びその病理所見の解説と今後のフォローのあり方について ESD処置術の解説写真添付。 病理所見 胃角小弯部ESD L、Less42*27*2mm Type0-2c 7*4mm tub1 pt1a(M) pul0 Ly0 V0 pHM0(8mm) pVM0(1mm) 組織学的に腫大した核を有する異形細胞が主として不整な管状構造を形成しながら増殖しています。高分化型管状線癌を考えます。腫瘍は粘膜固有層に留まっています。垂直断端、水平断端はいずれも陰性です。腫瘍から離れた胃粘膜の1ヵ所において限局性の粘膜筋板の肥厚を認め、生検瘢痕などの病変と考えます。同部に上皮の異形は目立ちません。 早期胃がんのESD処置術は1.5年前にもありました。 早期がん、幽門前庭部の中分化~高分化の腺がんで完全除去でした。フォロー半年から1年ごとに内視鏡を行っておりましたところ新たに異所性の早期胃がんが発見されました。萎縮性胃炎O-2で逆流性食道炎やヘルニアも併発しております。除菌は15年前に実施し、2年前も呼気検査で陰性確認済みです。 本事例の場合のアスクドドクター専門医からのESD処置術及び病理所見の解説と今後のフォローのあり方についてご教導をお願い申し上げます。

2人の医師が回答

早期胃癌と、半年前の乳癌の関連性について

person 60代/女性 -

61歳の母親の相談です。 2016年4月に乳癌で温存手術(左のみ)を受けました。センチネルリンパ節生検で転移は見られず、ステージ1という診断でした。抗がん剤は行わず、放射線とホルモン剤投与を行いました。その後のCT検査や血液検査など3カ月に1回の検査でも異常は見られませんでした。 2016年12月、胃カメラ健診の結果、胃癌が見つかりました。診断は以下の通りです。 早期胃癌: 0 - II a型 胃 体中部大弯に10mm大の隆起有。周囲の背景粘膜には萎縮なし。隆起部分の上皮はvilli様構造は大小不同は多少あるが、腺窩上皮の過形成様でpitもやや開大あるが、不整なし。走行異常の血管もなし。EUSでは粘膜内までである。胃底腺型胃癌と診断する。前庭部には軽度の萎縮あり。食道と十二指腸は異常なし。 CT検査などでも転移はなさそうということ、4月の乳癌とは別原発ということで、内視鏡手術を受けることになりました。 胃癌自体は初期ということなのですが、1年に2回も癌にかかるということで、乳癌の時のセンチネルリンパ節生検の結果が実は誤診で、胃癌自体も実は乳癌と同じ原発巣のものでないのか、という不安になっています。 上記情報だけで恐縮なのですが、胃癌が実は乳癌原発であるリスクはどの程度でしょうか?またセカンドオピニオンを求める際は、どのような点を重視すれば良いでしょうか? アドバイス頂戴できますと幸いです。

19人の医師が回答

逆流性食道炎と不整脈

person 50代/女性 -

昨年2月頃から胸のチクチクした痛み、圧迫、喉の詰まりが有り、かかりつけ医で半夏厚朴湯を処方され飲んでましたが改善されずストレスからか元々期外収縮と就寝時のみ房室ブロックが有ったのですが突然頻脈を起こすようになり、発作性上室性頻脈との診断を受け昨年11月にカテーテル治療で頻脈は今のところ出ないので完治されたのだと思いますが胸の痛みなども改善されるかな?と期待していたのですが変わらずで以前から喉に垂れる鼻か痰のような物も気になっていたので耳鼻科受診した所、逆流性口咽頭炎との事でネキシウムを処方され半月程飲み胸の下ら辺が引きつられるような痛みが出だしたので薬が合って無いかもと消化器内科を受診、ガスが溜まっていたり胃粘膜の炎症が少し有るので逆流も起きてるとの診断でガスモチン、ガスターを処方され半年程飲んでいました。圧迫感や引きつれ感も徐々に改善され食欲も出て来たのですが元々有った不整脈がよく出だし検査をしてヴェンケバッハ2型房室ブロックと診断を受けました。気になり薬を調べるとガスターの副作用記載に房室ブロックと有り怖くて2ヶ月前に飲むのをやめました。やめても不整脈の症状が出る時は出るのですが少しマシです。循環器の先生は薬には大抵副作用色々書かれてるけどと一概に薬の副作用で起きているような話にはならず飲まない方が良いとも言われず、消化器内科ではそう言われると出せる薬が無いので運動や食事の仕方を工夫して様子見ましょか、と言われその後診察に行ってませんが最近又喉詰まり、みぞおち付近の締め付けられ感、背中の痛み、喉から気管(食道かも)に溜まる痰のようなもの、ガスなど又同じような不調が起きています。生活習慣も気をつけてますが改善されず、又ガスター等を再開するべきなのか副作用が起きる可能性がある不整脈持ちだと薬はやめておいた方が良いのか‥どうするべきかアドバイスお願いします。

3人の医師が回答

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