今年の4月に高校を退学しました。
高校に行っていた頃は、時間に追われ電車と自転車を使った通学だったので、それが運動になりました。また成績は良いほうで奨学生にもなりました。一日の勉強時間(授業含)は6時間以上でした。
高校を退学して今まで4ヶ月間ほど、全く勉強はしていませんでした。また7月15日ぐらいまで運動はしていたのですが、それからは全くしていません。
しかし、大検(高認)を受けるので最近(7月20日)ごろから、勉強し始めました。90分勉強して、20分程度の休憩を入れるというかたちで、6〜7時間/日ほどです。参考書を読み始めたのですが、読み進めるにつれて、どんどん文章が入ってこなくなります。
睡眠時間はしっかりと確保しており、次の日また起きると少しは改善されるのですが、結局、すぐに文章が頭に入ってこなくなります。入ってこないので何度も同じ場所を読み返してしまい、なかなか進みません。決して、難しい内容ではないと思うのですが、なかなか入ってきません。また、単語単語に無駄に細かくしてしまいます。
例えば、「〜が〜でありそれが促進を促している」という文章があったとして、「促進」「して」「いる」というところまで無駄に分解して考えようとしてしまいます。その時間をかけようとしている自分に不快感を感じます。文章が嫌いになりつつあります。
理解できた感覚がないので自分が本当にその文章を理解できているのか分かりづらいです。
また、長い文章だと修飾部が長くて述語に到達するころには主語を忘れていることもとても多いです。結局、その文章から何も得られていない感じがし、しっくりくるまで何度も文章を読み返してしまいます。
よく、単純な計算ゲーム(四則演算や、演算子をあてはめていく)をするのですが、人よりもかなり速いです。また数式は文章と比べて比較的、今でもまだなんとか理解できます。