高齢者の胃がん手術に該当するQ&A

検索結果:65 件

胃が無い人(83歳 男性)の大腸ガン手術について

person 70代以上/男性 - 解決済み

父の大腸ガン手術について質問します。 胃ガンにより胃を全摘出している父(83歳)に大腸ガンが2カ所みつかりました。 今月、腸閉塞で10日程入院。その部分(下行結腸)にステントを入れました。 その後、下行結腸(ステント部分)と上行結腸に1カ所ずつ、計2カ所ガンがみつかりました。ガンの状態はステージ2~3とのこと。 主な病歴は、 56歳 胃ガンにより3/4胃を摘出 62歳 残胃ガンにより胃を全摘出 77歳 肺炎 2週間入院 また40歳の頃、くも膜下出血の手術も受けています。(後遺症は無し) 外科の医師から開腹手術を勧められました。治る可能性があるのに、手術しないのは もったいないと言われ、本人も手術をして回復したい気持ちが強く、手術日が来月9日と決まってしまいました。 普通の高齢者より体力が無いのに開腹手術に耐えられるのでしょうか。 外科の医師は若く、胃の無い人の大腸ガン手術は経験したことがないそうです。 腹腔鏡手術など出来ないのかとお聞きしましたが、開腹手術の可能性の方が高いそうです。 かかりつけの内科医は、たとえ手術したとしても寝たきりになるかもしれないとおっしゃいました。 父にとって、どのような選択が良いのか分からず、悩んでおります。 また、もし手術するなら急いだ方が良いのでしょうか。 他の医師の方のご意見を伺いたいです。よろしくお願いいたします。

5人の医師が回答

78歳叔父の化学療法選択について

以前に83歳の父の胃癌手術について質問させていただいたものです。お陰様で父の胃癌の手術(定型手術ではなく縮小手術を受けました)は無事終わり、リンパ節の転移もなく、Stage1bと診断され、今は元通りの穏やかな生活を送っています。 今回は父の5歳年下の叔父の大腸がんの化学療法について質問させていただきます。私が直接主治医と面談したわけではありませんが、叔父の娘である従妹と頻繁にメールでやり取りしているという状況での質問です。叔父は11月13日に大腸がんの切除術を受け、リンパ節、肝臓(2cmぐらいのが1個と小さいのが数個)に転移しておりStage4と診断されました。レントゲンでは肺への転移は確認されていません。手術後の経過は順調で11月30日には退院する予定となっており、29日から抗がん剤治療が開始されます。その治療法について、主治医からはUFTとロイコボリンの経口投与を勧められています。点滴の方が有効であるが、副作用がきついので勧められないとの説明だったそうです。叔父は治療して長生きしたい意欲があり、癌と診断されるまでは健康上問題なく、体力があるので手術後の回復も速いと医師から言われたとのこと。このような状況で、有効性からみて、最善の点滴治療(おそらく5FUとロイコボリンの併用ではないかと思います)ではなく、次善と考えられる経口治療の方を選ぶことは、正しい選択なのでしょうか。それとも、まずは生活への負担が少ない経口による治療を行ってから、それがダメなら次に点滴をするという方針なのでしょうか?父のときも感じたのですが、高齢者に対して、医療者はあまり積極的な治療を勧めないように思います。高齢者といっても色々な方がいらっしゃり、はじめから積極的治療に対してネガティブな印象を与える説明をされるのはどうかと感じます。叔父の場合、より有効とされる点滴を選ぶことは、副作用で苦しみあまりメリットはないということなのでしょうか。最近は、副作用をうまくコントロールする手段も多いとききますが、どうなのでしょうか。化学療法開始を29日に控えておりますので、早急なご回答をお願いいたします。

1人の医師が回答

90代 胃がん ステント

person 70代以上/女性 -

93歳女性、胃がんステージ3。内視鏡をしてないのでCT画像での判断です。胃の下の方が厚くなっており、リンパ節に転移ありとのことです。癌による閉塞のため食事が摂れなくなり在宅で主に210K calの点滴を1日おきに受けています。 私は孫にあたります。 2月10日に総合病院の医師からは胃カメラ、ステント手術は高齢者なので麻酔を使えず非常に苦しいと言われたので断念しました。 痩せてはいますが胃がん以外に大きな臓器の疾患はありません。 ステントをすれば栄養状態が良くなり、回復の可能性は高いのではないかと思います。 本人は長生きしたいかと聞くとうなづきます。 セカンドオピニオンで他の総合病院にかかるのはどうかと考えていますが、寝たきりで手間もかかるので家族の反対に合いそうです。データだけでアドバイスしてもらうことは不可能でしょうか?そこである程度期待が持てるような、例えばステントの負担が思うほど酷くないとか、吸入などの麻酔なら使えるなどの前向きな返答がもらえたら家族の説得も容易になるかと思うのですが。 ステントで栄養状態が良くなればリハビリ次第で歩けるようになる可能性もあるのではないかと思っています。 施設に入った5月ごろから食欲が落ち始め、9月に大腿骨骨折してそれから在宅での介護となりました。リハビリしても食が細くなり歩けるほど体力がありませんでした。 認知症は重度ですが、判断力があり、愛想をしたり冗談を言ったりしました。最近ではエネルギー不足で言葉がはっきり言えなくなってきました。 ここに書いた情報だけでは判断がつきにくいと思いますが、ステント術の可能性、セカンドオピニオンを受ける選択肢はあるか。(高齢者でステント術を受けるのはリスクが高いので無茶なのか)、データだけでセカンドオピニオンを受ける方法は無いか。 などを伺いたいです。 宜しくお願い致します

6人の医師が回答

80歳S6の約13mmの初期肺腺癌手術方法について

person 70代以上/女性 -

今年80歳の母に1月のCT検査で約13mmの初期の肺腺癌がS6に見つかりました。CTを取ったのは呼吸器外科のない病院でしたので、そのためか紹介先では「画像が少し飛んでいてあまりよくない」と言われました。すりガラス陰影(GGO)が数年前からあり、2015年には肺腺癌が疑われるが増大は非常に緩除であり経過観察の診断。確認すると2015年にすでに癌は9mm、充実部分は薄く、その後2年半ほどは充実部分に大きな変化はなかった模様。今は充実部分の白さの密度・濃さが増し、わずかに範囲拡大。三角に切除することを勧められました。部分か区分切除を想像します。しかし、過去にスキルス胃がんと同時に卵巣のう腫摘出で大きな開腹手術をし、後縦靱帯骨化症のため頚椎・腰椎にも大きな手術をし、でも四肢のしびれや痛みは取れず、筋肉もなくガリガリの老人なのに完全胸腔鏡手術ではなく後方からの開胸手術とのこと。10-12cm程度の傷と言いますが、肋骨の切除、開胸器の使用が予想され、S6の約13mmの初期肺腺癌の切除方法として不安です。この病院では完全胸腔鏡手術をしておらず、胸腔鏡手術の可能性を尋ねたら、胸腔鏡下での取り残しのことを強調されました。最近は技術も進み、問題なく胸腔鏡手術が増えていると聞きますが、、唯一考えられるのは、母にMDS(血小板が6万程度)があることですが、血液内科より血小板輸血をして8万を保てば全く問題ないと言われており、それも伝えてあります。頚椎・腰椎の手術もMDSが今と同じくらいの状態で行いました。後方からの10-12cmの開胸手術がこのような状態の高齢者に適切なのか、また筋肉や肋骨を切ることでの影響も心配で手術の手続きができないままひと月が過ぎてしまいました。申し込んでも実際の手術まで4週間と聞いており、このまま放置するのも心配です。どうすべきか、ご助言をお願いします。

3人の医師が回答

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