鼓膜形成聞こえに該当するQ&A

検索結果:34 件

7歳男子 鼓膜は癒着しているか

person 10歳未満/男性 -

7歳の男子、ベトナム在住です。 0歳から5歳まで、滲出性中耳炎と、急性中耳炎を繰り返し、5歳ごろには水がたまらなくなり、ベトナムに渡航しました。 渡航が半年ほどは、耳に違和感を感じると耳鼻科に行きましたが、異常はありませんでした。 てっきり治ったと思っていたので、その後一年半ほどは耳鼻科に行っていませんでした。 その後右耳が痛くなり、現地の耳鼻科で、右耳が急性中耳炎、左耳の鼓膜に穴が空いていると言われました。(写真の通りです) その2週間後くらいに、急に聞こえが悪くなり、ちょうど一時帰国で日本に帰りました。日本で耳鼻科に行くと、左耳に水が溜まっておりましたが耳垂れも無かったので、これは癒着か凹みではないかと言われました。 質問1:写真から、癒着なのか、凹みなのか、また、真珠腫性中耳炎にまで悪化しているかはわかるでしょうか? 質問2:医師からは、まずはチューブを入れた方が良いが、総合病院のため予約がいっぱいで、3〜4ヶ月かかると言われました。そんなに長く放置して大丈夫でしょうか? 質問3: 7歳だと外来でチューブを入れる処置をやってくれるところはないのでしょうか? 質問4:癒着性中耳炎だとすると、ほとんど治らない、治し方がないと書かれている場合と、鼓膜形成術で聴力が大きく改善すると書かれているものもあります。まだ小児であることも含めて考えると、今後の見込みはどうなのでしょうか? 長くなりましたがどうぞよろしくお願いします。

3人の医師が回答

脳と耳の間の骨って?

person 50代/女性 -

生まれた時に口蓋裂があり、幼少期に手術をしましたが、完全ではなかったようで、30代後半に再手術をしました。 幼少期から中耳炎と難聴には悩まされながらも付き合って来ました。 幼少期の頃の聞こえは左耳は40、右耳は70でしたが、今は加齢もあって10ずつ悪くなっています。 ここ数年ほど中耳炎が知らないうちに繰り返していたようで滲出性中耳炎から真珠性中耳炎になってしまいました。 一年ほど前に鼓膜再建など片耳二回ずつの手術の話が浮上しましたが、大人になってからの口蓋裂の手術の後遺症が出てきているので手術はしないということになりました。 ところが先月末に半年振りの大学病院受診(地元の病院では毎月の定期受診と異変受診はしてます)の際に左耳の鼓室形成術の手術を来月することが決まりました。 このままだと失聴するので、進行を遅らせるためであるとのこと。骨がだいぶ溶けていること。耳の中にいる細菌が質が悪く効く点耳薬が無いため、早めの入院で点滴するとのこと。 受診の度に新事実を知らされるのですが、骨が溶けている場所が耳と脳の間と知った時は怖くなりました。厚みが右は4mm、左は0.5mmとのことでした。 細菌が脳のところにいけば髄膜炎や脳の病気になることも言われました。 個人差はあると思いますが、本来は骨の厚みはどのくらいあるものなのでしょうか? また、骨の厚みを補強することは出来ないものなのでしょうか?

2人の医師が回答

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