先月も質問させていただきました。詳しいご回答ありがとうございました。まだ、理解しきれていないことがあり、再質問させていただいています。
89才の母親が昨年6月に発熱し、地域中核病院に紹介され診察していただいたところCRPが45、造影CTにて盲腸あたりに5〜6センチの腫瘍らしきものがあるとのことでした。入院し、熱とCRPが落ち着いてから手術していただき、退院して8ヶ月元気にしております。今のところ目にみえる転移は見つかっていません。3月の定期観察のときに先生にどのようなタイプだったのですかとお聞きすると、陥凹性2型とのことでした。
1 私にはポリープなどなく、大腸内視鏡は3年に一度やれば、安心ではないかと言われていますが、陥凹型はポリープを経由しないで、いきなりでき、進行もはやいと聞きました。
3年に一度の検査で手遅れになってしまうことはないのでしょうか?あまりに心配な時はドックなどで中間(1年半〜2年)にあたるところで自費検査をしたほうが良いのでしょうか?
2 多くの方は3〜5年に一度の大腸内視鏡検査をされていると思います。前回、ポリープ等全くなかったのだけれど、3年後に検査したら、手術もできないほどにという方は一定数いらっしゃるのでしょうか?
また、それはある程度仕方ないことなのでしょうか?
よろしくお願いします。