CT16列64列に該当するQ&A

検索結果:34 件

8歳、頭部CTでの被曝について

person 10歳未満/男性 - 解決済み

子供が転んで後頭部をぶつけ、頭痛と気持ち悪さを訴えていたので、脳神経外科のある病院を受診しました。 診察の段階では、気持ち悪さも消え、痛みも触った時に痛がる程度でしたが、医師からCTを撮りましょうという事で、CTを撮りました。 その後、看護師の知人にCTを撮ったことを話すと、今は子供の状態がかなり悪く無いと、子供の頭部CTは撮らないと言われました。 理由は、被曝によるリスクが有るとのことでした。 白血病や脳腫瘍の発生リスクの上昇、脳の発達の妨げ等です。 病院のHPなどに説明文を載せている所も、多々ありました。 リスクが有るので、検査する時は、先に説明するという事も、書いてありました。 他の方への回答も拝見しましたが、 分からないところがあるので、質問させて下さい。 1、被曝線量が、0.1mSv未満と書かれている方と、2〜3mSv、と書かれている方が居ます。 0.1の方は、頭部全体ではなく、1枚だけの線量の事でしょうか? 8歳の外傷起因の頭部全体のCTの場合、どちらが正しいのでしょうか? CTは、あまり新しくないヘリカルCTだと思います。明細には、16列64列未満と書かれていました。 2、論文には、白血病や脳腫瘍のリスクが、2倍から3倍に増えると書いてありますが、10000分の1の確率が、10000分の2〜3に増えるという考えで合っていますか? 3、医師の診察の時、放射線技師の説明の時.共にリスクの説明が無かったのですが、それが一般的なのでしょうか? 4、2〜3mSvだと、1年間に受ける放射線量と一緒だから、それほど心配しなくても良いと説明がありますが、 短時間にそれだけの放射線量を、受けてしまう事で、リスクはどんな事が有りますか? 5、乳幼児と、8歳の子供では、リスクの大きさは8歳の方が小さくなりますか? 回答、よろしくお願いします。

5人の医師が回答

腫瘍マーカーCA19-9の高値について

person 30代/女性 - 解決済み

人間ドック(12月中旬)でのCA19-9が61と高値だった為、精密検査(ドックの17日後)を受けました。 腹部エコー・造影CTともに異常なしで、CA19-9の値も28に下がっておりました。 また、造影CTで子宮頸部に筋腫が見つかりましたが、婦人科の経膣エコーにて、子宮体部にも同じ大きさの(2〜3センチ)筋腫があるが、どちらもこのままで大丈夫ということでした。 CA19-9が下がったとはいえ、また上がるのではないか、何か問題が隠されているのではと不安です。医師には、一年後の人間ドックで問題があれば来院、と言われましたが、腫瘍マーカーの件が心配だと伝えたら、3ヶ月〜半年後に様子を見ましょうと指示されました。 昨年5月 大腸内視鏡カメラ異常なし 昨年10月 子宮頸癌・体癌検診異常なし 昨年12月 人間ドック受診(生理3日目)  胃カメラ・肺がん検診(造影なしCT)・  乳腺エコー全て異常なし そこで質問させてください。 1.今回の撮影方法はダイナミックではなく、また、16列以上64列未満マルチスライスCTというものでした。この撮影で癌の見逃しが心配です。子宮体部の筋腫さえも分からなかったというのも気になります。また、そもそも造影CTでは小さな膵臓癌は分からないため、もっと進んだ精密検査が必要でしょうか。 2.以前、反応性低血糖と診断されました(年に数回、甘いものだけを食べた数時間後に低血糖になる感じです)。この事は膵臓癌のリスクを上げますか。 3.妊活中で、年齢的にも1ヶ月も無駄にしたくないという気持ちがあります。CA19-9の再再検査をする3ヶ月後までは、妊活は中止すべきですか。それとも、1の質問にも通じますが、確定診断ができる精密検査を、今行うべきですか。 何卒、ご意見頂戴したく、よろしくお願い致します。

3人の医師が回答

右背中の小範囲な痛み、CT検査結果で「右肺下葉胸膜下に軽度の炎症性変化」との関連性

person 60代/男性 - 解決済み

 右背中の痛み、小範囲で神経痛のような痛みがあります。位置は右側の肩甲骨から10cmくらい下で、筋肉で言うと広背筋です。筋肉全体ではなく、縦に親指3~4cmくらいの範囲で一部だけです。昨年末ぐらいから気になりだし、今年の6月ぐらいまでは2~3日に時々感じる程度でしたが、ここ1か月は、ほぼ毎日、痛みを感じる時があります。  痛みは1日中ではなく、就寝時や背筋を伸ばすと収まります。人間ドックはほぼ毎年受けており、肝・腎機能とも異常なしで、その他特に異常は認められてないので、姿勢が悪いことによる神経痛の1種と思い気にしないようにしています。  しかし、上記の痛みについて、今月、胃腸科内科で、胃・大腸内視鏡検査をしてもらった際に、合わせてCT検査(16列以上64列未満マルチスライス型)をしてもらいました。  その結果、検査機関の画像診断報告で、肝臓・腎臓等その他特に異常はなかったのですが、「右肺下葉胸膜下に軽度の炎症性変化」とのことで次のような指摘がありました。 「右肺下葉S9胸膜下に軽度のスリガラス状病変と索状病変を認めます。軽度の炎症性変化を疑います。疼痛との関係も示唆されますが、所見は軽微です。」  胃腸科内科の先生は、報告書の内容では、専門外来を紹介するまでもなく、経過観察で、それも6ヵ月後の再検査でよいとのことです。  しかし、進行が速い肺がんもあると聞くので心配なのですが、右背中の痛みと関連性はあるのでしょうか。6か月後の再検査で大丈夫でしょうか。それとも、早めに呼吸器の専門外来で見てもらった方がよいでしょうか。※咳、喘息等の呼吸器の症状はありません(過去に喘息等の前歴もなし)。

3人の医師が回答

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