コルチゾール検査に該当するQ&A

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このACTH、コルチゾールの値は治療不要なのでしょうか?

person 40代/女性 -

易疲労感、全身倦怠感、食欲不振、吐気、意欲低下、無気力感などで、精神科で疲労と言われ通院していました。昨年末に、関節痛や倦怠感がつよく、力が入らないような感覚があり、受診したところ、総合診療科を受診し採血をしたところコルチゾールとACTHが低いということで、3者負荷試験(朝8時、30分前より安静臥床)を実施しました。当初検査結果(添付写真参照)からACTH、コルチゾールともに反応はあるが、ACTHが低い。2倍は確かにあるが、ピークは30以上ないといけないから。微妙なところではあるが副腎系が障害されているからしんどさが出ているのではないかと言われました。ステロイド投与すれば元気になるとも。とりあえず下垂体系を全部調べてから考えましょうとのことで、成長ホルモンも負荷試験を実施ししました。その検査結果後の説明では、成長ホルモンは問題なしでした。下垂体系は問題ないので、終診といわれ、「ん?」となり、副腎系のホルモンがと言われてたのはどーなったのか聞きましたが、問題ない。ホルモンバランスの崩れはストレス性なので精神科でフォローしてもらうように言われました。 話は長くなりましたが、この値は異常や低値にはあたらず、治療にはのっからないのでしょうか? 正直、副腎系のホルモン低下で出る症状を言われ、合致していたので、ようやく元気になれると思い安堵していました。続発性副腎機能低下なんかではないのでしょうか?セカンドオピニオンなど必要ないですか?よろしくお願いします。

3人の医師が回答

ACTH単独欠損症の際のコートリル減量について

person 40代/男性 -

6ヶ月前に、倦怠感が強いために血液検査を行い、ACTH及びコルチゾール低値にて大学病院内科に1週間入院し、負荷試験を受けました。その結果、ACTH単独欠損症と診断され、コートリルを1日15ミリ服用していました。大学病院の主治医は内分泌専門医ではありませんでした。  今般、職場の移動に伴って紹介状ありで総合病院(労災病院)の内分泌科に転移しました。  同病院内分泌科の主治医からは ・負荷試験の結果も基準値に少し満たない程度であること ・副腎不全の場合、痩せて食欲がなくなることが多いが、私の場合逆に肥満傾向(BMI30)にあること から倦怠感は副腎不全(コルチゾール低値)によるものではない可能性が高いと指摘を受けました。  倦怠感の原因は睡眠時無呼吸症候群にあるかもしれないので、睡眠専門病院で検査を受けるように指示されました(なお、メンタルについては精神科医受診し、否定されました)。  そして、コートリルを長期服用すると副腎機能が低下していってしまう懸念があるため、コートリルを徐々に減らしていき、中止していく方向でいく、と言われました。  前医と今の主治医の見解が異なり、このままコートリル減薬・中止の方向で良いのか、倦怠感が強くならないか、心配です。  倦怠感は仕事に著しく支障をきたすレベルで大変困っております。  先生方のご意見を賜りたくお願いいたします。

5人の医師が回答

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