扁桃腺手術後に該当するQ&A

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片側だけの扁桃腺のふくらみ(腫れ)

person 30代/女性 -

4年ほど前に急性扁桃炎になりました。 医師の誤診などもあり、完治するまで時間がかかり、首のリンパの腫れが1か月ほど続きました。 その後、耳鼻咽喉科に「治りましたよ」受診をしに行こうと、行く前に自分で喉を確認すると、左手側の扁桃腺にポコっとしたふくらみを発見(反対側は異常なし)。それを医師に伝えると、「良性なのか悪性なのかは、手術して取り出して検査しないとわからない」と。 セカンドオピニオンで、違う耳鼻咽喉科へ。その先生は、国立大医学部で学生に臨床授業も行っているベテラン医師。その医師曰く、「人間って体の部位は同じようで、実はいろんな形があるでしょ?貴方の扁桃腺の腫れもそれと同じ。手術なんてしなくてもいい。気にするな」と、私の扁桃腺を見ただけでそう診断。そして、鼻に棒を入れられ、「棒を入れたら、目がウルっとしたから、アレルギーのせいで腫れているのかも」とも言われました。 …4年経過した今、その片方だけの扁桃腺のふくらみを思い出し、今回質問した次第です。 現在の状態は、ふくらみの大きさは変わらず/位置は、普通に口を開けた状態では見えずらい。舌の奥の方=扁桃腺の部分でも下の方にある/色は、周りの皮膚組織と同じ色(ピンクっぽい)/喉の違和感などなし/あれ以降、扁桃炎になっていない/当方31歳、お酒ほとんど飲まない、タバコ一切吸わない 質問 ・肥大の1つでしょうか?あるいは、扁桃炎の完治が長引いた影響によるもの?(小さいころ、特に扁桃腺肥大を言われたり、扁桃炎になったことはないそう) ・急性扁桃炎はうつったのでしょうか?当時異性と性的接触があり、数日後その男性は急性扁桃炎に。そのまた数日後に私も扁桃炎に。そうであれば原因は何? ・アレルギー反応による片側だけの腫れはあるのでしょうか? ・最悪、悪性リンパ腫や病巣なども考えるべきでしょうか。 ・結局、このふくらみは何?

1人の医師が回答

60歳で扁桃腺切除は不適切?

person 60代/女性 - 解決済み

いろいろ考え併せ、扁桃腺切除手術を検討しています。 医療機関での相談前にアドバイスをお願いします。 【病歴】 小学生時は毎月のように扁桃腺炎を発症、中耳炎、結膜炎、鼻炎等、首から上の粘膜系の病気に多く罹患。中学生以降は扁桃腺炎は年に数回発症(中学生時で5~6回、50代時で2~3回)。たまに外耳炎を発症、副鼻腔炎が慢性化。2020.5より完全在宅勤務、扁桃腺炎罹患が激減し、4年で2回、耳や鼻の異常がほとんどなくなる。現在肥満・軽脂肪肝以外は概ね健康。 【切除希望理由】 ★加齢に伴い発熱耐性が低くなった 若い頃は回復が早かったのですが、現在は服薬で発熱や痛みが治まった後も強い倦怠感や食欲の無さがしばらく続き、体力がなかなか回復しません。 ★今後また発症が増えそう 現在、完全在宅勤務のデスクワークですが、近年中に退職して介護職(訪問介護)に就く予定です(現在はパートで短時間訪問介護に就業中)。在宅勤務以降に発症が激減したことを考えると、また発症の機会が増えそうです。人との接触も増えますし、気温変化に弱く、酷暑・厳冬・悪天候時の自転車通勤も心配です。 ★休みづらくなる 介護職になれば発熱がひいても足元がふらついたり力が入らない間は介護作業ができません。かなりの人手不足の業界なので、急な休みはかなりの迷惑をかけることになります。 ★体力のあるうちに手術したい 通常、成人頃で扁桃腺が委縮しはじめ、徐々に扁桃腺炎になりにくくなると聞きました。60歳でも扁桃腺炎になるのは、子供の頃に繰り返した扁桃腺炎で扁桃腺が肥大しているのでは? だとすると、もっと年をとっても発症するのでは? 抵抗力が落ちてむしろ発症が増えるのでは? という不安があります。年をとるほど手術自体の危険性も増えるので、もし切除手術を行えるなら、比較的健康な今のうちに済ませておきたいと思います。

5人の医師が回答

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