肺癌の疑いでPET、気管支鏡検査を行いました。結果は非結核性抗酸菌症(肺MAC症)というものでした。喀痰検査での排菌は認められず、気管支鏡の生検検査で発覚しました。自覚症状は今のところ一切なく、普通の日常生活を送っています。気管支近くの部位に約2cm前後の疾患痕のような状態があり、ここ5週間程度の期間では拡大傾向も認められていません。主治医からは自然治癒の可能性もあり経過観察も一つの選択肢だが、初期段階ということで中長期となるが投薬治療で進行を抑えましょうと言われました。ただ、確実な治療方法が無く長期化する可能性もあると言われ、医師の歯切れも悪い感じがしました。肺癌でなかったことを素直に喜び、前向きに治療に専念したい気持ちはありますが、いつ治るか、いつ悪化するかという新たな不安が出てきました。曖昧な質問内容で恐縮ですが、何かアドバイス頂ければ幸甚かと思い投稿致しました。