分子標的治療薬に該当するQ&A

検索結果:621 件

癌治療中で毎朝SPO2が低過ぎて動けません

person 40代/女性 -

2年前に乳癌が判明しました。 右乳房に約6cmの癌がありリンパ節と右鎖骨上部、肝臓に転移でステージ4との診断を受けました。 HER2タイプでホルモン反応はマイナスです。 当初、抗がん剤がドセタキセル、分子標的薬ハーセプチンとパージェタの組合せで薬剤治療を開始しましたが肝臓のダメージが大き過ぎたため2回で中止となり、その後パクリタキセル+分子標的薬で3週間毎に2年間治療を受けました。 順調に癌が小さくなっていると主治医さんが仰っていました。 ところが、今年7月の抗がん剤治療でアレルギー症状が出てしまい、カドサイラに変更となり既に3回治療を受けています。 アレルギー症状と同時期頃から、寝起きにSPO2が下がって息苦しくて起き上がれないという症状が出るようになりました。 毎日ではありませんが、怠くて起きられないときにパルスオキシメーターで測定すると90〜94%に落ちていました。 そのときは主治医さんに相談し、検査したところ肺炎を起こしていることが判明し治療を受け肺炎は回復しました。 しかし、SPO2が下がる現象は治りませんでした。 今現在は毎朝症状が出ているので、鍼灸整骨院に通い、横隔膜周辺の筋肉をほぐすマッサージを受けていますが緩和していません。 特徴は症状が出るのはほぼ寝起きのみで、しばらくクッションに浅くもたれて深呼吸を繰り返していると次第に回復してくることです。 とても辛いときは登山用の酸素スプレーも使用しています。 1番低かったときで85%でした。 起床後2〜3時間で症状は改善して95〜97%に戻り、起きて活動できるようになりますが毎日のことですので日常生活に支障をきたしています。 主治医さんも原因はわからないそうです。 皆様のお知恵を拝借できれば幸いです。 どうぞご回答をよろしくお願い致します。

4人の医師が回答

85歳 女性 肺癌 ステージ3A 超音波内視鏡

person 70代以上/女性 -

85歳女性 リンパ節転移肺がんステージ3A。放射線治療と再発した際の分子標的薬、免疫チェックポイント阻害薬しかないとのこと。原発巣右肺3cmほど少し奥まった所にあり、リンパ節は小さく少し奥にあるが、幸い食道にまで浸潤しておらず放射線治療は左肺にはほぼ影響しないが、再発後の治療をするには生検しなくてはならず、リスクを心配しましたが無事終えることができました。結果は非小細胞がんとわかっただけで、組織を採取できませんでした。 1、非小細胞がんなら、分子標的薬が使用できる可能性が高いのではないでしょうか。ただ母は40歳~70歳まで喫煙しています。もし無理でも免疫チェックポイント阻害剤を使用できる可能性があるはずなので、超音波内視鏡になるかと思いますが、受ける価値があるのではと考えています。再発に備え2回目の組織診をするか迷っています。高齢者には積極的な治療を勧めないことは知っています。ですが母が元気で余命を少しでも長く生きれる方法が組織診にあるならその選択をしたいと私は思います。してもしなくても母の余命はあまり変わりませんか 2、組織診せず放射線治療のみにし転移した場合、組織を採取できる可能性はかなり低いでしょうか。転移はリンパ節、肺の場合放射線後の採取は難しく、脳や骨などから採取可能と聞きましたが、超音波気管支鏡をするよりリスクがあるのではないでしょうか。また血液からも採取可能とのことで、これは転移してすぐに採取可能なのでしょうか。ある程度癌が進行しないと血液から採取することなどできないのではないでしょうか。母の癌が発覚して2ヶ月経過していることも気になっています。明日が本当の最終の返事になります。2回目細胞診をするならもちろん結果をまたずに放射線治療をするつもりです 1,2の質問について詳しく教えていただけませんでしょうか どちらが母の為になるのか悩んでいます

1人の医師が回答

肺腺癌ステージ4 1次治療でのタグリッソ使用の是非

person 50代/男性 -

困っております。至急ご回答お願いします。つい先日、突然のがん告知を受けました。タイトル通り肺腺癌(左肺上部に3センチ強の原発巣、同肺門部に転移、がん性胸膜炎で胸水が溜まった状態、脳転移やその他の転移はなし)でステージ4です。主治医からは、胸水の遺伝子検査をした結果、EGFR変異(エクソン19の欠失変異)があり分子標的薬タグリッソでの治療を開始するとの説明を受けました。ただ、帰宅後ネットで調べると、このタグリッソで1次治療した場合、いずれ耐性になると2次治療には化学療法(従来の抗がん剤?)の選択肢しか残されていないが、1次治療はジオトリフを使用し、EGFR-TKIで唯一2次治療にも使えるタグリッソを2次治療まで温存する事で、分子標的薬の治療を最大限に延ばし、結果毒性の強い化学療法の必要性を先送り出来るという治療戦略がある事を知りました。しかし同時に、2次治療でタグリッソを使うには1次治療でEGFR T790Mの変異を獲得せねばならないという事と、更にその全員が獲得出来るものではないという事が分かりました。なので、本日主治医に前述の私の遺伝子検査の結果を再度確認しましたがT790Mの変異は「検出せず」となっておりました。  そこで質問なのですが、このT790M変異が最初からある人もいるのか、もしくはEGFR-TKI治療で一定期間経過し耐性が出来て初めて獲得されるのかという事です。最初からあれば先程の治療戦略は当然有意ですし、そうでなくとも1次治療耐性で必ずT790M変異を獲得出来るのなら大変魅力的な戦略ですが、例えば私のように最初にその変異がない患者が、あえて1次治療で使える事が分かっているタグリッソを温存し、ジオトリフから治療開始するような事例があるのでしょうか?そうなると、耐性獲得後T790M変異がない場合はせっかく使えたタグリッソがもう2度と使えなくなると思うのですが?

4人の医師が回答

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

全ての回答閲覧・医師への相談、
どちらもできて月額330円(税込)

今すぐ登録する
(60秒で完了)