妻(73歳)のがん治療についてお聞きします。
妻は13年前「卵巣がん」と診断され、「抗がん剤治療」→「手術」→「抗がん剤治療」により一旦完治しました。(抗がん剤:タキソール、パラプラチン)
1年後に「腹部のリンパ節への転移」が判明し、抗がん剤治療により完治しました。
(抗がん剤:タキソール単剤(プラチナアレルギーが出たため))
更に1年後、再度「腹部リンパ節腫大」が確認され、抗がん剤治療により完治しました。
(抗がん剤:イリノテカン)
その後5年間以上何事もなく過ごしてきましたが、昨年2月「腹部リンパ節腫大」(最大22ミリ)が確認され、これまで治療を行ってきました。
最初「ドセタキセル」を投与しましたが効果が得られず、その後 半年ほど「リムパーザ」を服用しましたが、これも効果が得られませんでした。
主治医からは、他にも 使用できる抗がん剤はあるとの説明を受けましたが、妻は、抗がん剤の副作用から、抗がん剤での治療には前向きでありません。
私自身も たび重なる治療で抗がん剤が効かなくなってきているのではないかと思い、副作用で体力が落ちることにより、がんの成長が一層早くなるのではないかと、逆作用を心配しています。
リンパ節腫大は複数ありますが、1月前のCTでは、大きなものは1つで、22ミリ×15ミリです。
抗がん剤治療を行うべきか、治療を止めて自己の免疫力で少しでもがんの進行を遅らせるようにするか迷っております。
参考となるご意見をいただければ幸いです。