77歳の父に関する相談です。6年前に脳梗塞を患い、左半身に麻痺が残りました。歩けますが、麻痺した左のひざ下は猛烈にむくんでいます。ごく最近、麻痺していない右足(それでもむくんではいます)の甲が熱をもって腫れ、痛くて歩けなくなりました。傷は見当たりませんでした。一方、3年ほど前に急にのどやひざの関節が腫れ、高熱が出て入院したことがありました。このとき、血液検査をしても特別な細菌は観測されませんでした。今回、そのことがあり、のどの痛みの症状はなかったものの細菌感染を疑って処方されたケフラールを飲みましたところ、徐々にではありますが、症状が和らぎました(CRP=0.2)。血液検査を行ったところ、やはり特段の細菌は出ませんでした。指摘がなかったので、Ig値系の異状もなかったのだと思います。しかし、今は腫れが退いている足の甲の皮がぼろぼろとむけています。これは結局何の病気なのでしょうか。脳梗塞で体が弱って結局免疫が落ちているだけー防ぎようがなく、本人の力が恃みーのことでしょうか。ご指導をよろしくお願いいたします。