乳がん術後病理検査に該当するQ&A

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乳がん治療中の、長引く膝の痛みについて

person 50代/女性 - 解決済み

乳がん治療中の膝の痛みについて。 去年の2月に左胸全摘手術を受け、その後抗がん剤・放射線治療をしました。術後の病理でステージ3c、腫瘍の大きさが10センチ、リンパ節転移が21個あり、再発リスクがかなり高いので、現在はホルモン治療とともに経口抗がん剤を服用しています。(乳がんは特殊型の小葉がんです) 今年の3月から左膝に痛みがあり、しばらく様子を見ていましたが連休明けに悪化してきたため、近医の整形外科を受診。レントゲンの結果、骨にほとんど変形は無いとのことで、運動療法を指示されました。 5月、乳がんの術後1年検査の骨シンチの結果、左膝に集積が見られましたが、変形性ひざ関節症の所見と矛盾しない、と言われただけでした。 7月、かかっていた整形外科に改善しないと訴えたところ、そんなはずはない的なことを言われたので、有名な膝関節外来のある大学病院(がんの治療している病院と別の病院) に転院。レントゲンの結果、骨には少しの異常を認めるがMRIをとらないとわからない、と言われましたが、なんとMRIの予約が9月の下旬まで取れないとのこと。最初は仕方がないと思っていましたが、その間に膝の状態はどんどん悪化しており、腫れもみられ、現在は歩行も困難になってきています。 私はもともとピラティスやヨガをやっており、体重も標準体重以下、 O脚なども全くなく、変形性膝関節症がこんなに急激に悪化する理由がわかりません。 乳がんの先生は、がんが膝に転移する事は考えにくいのでこのまま整形外科で診てもらってくださいと言うのですが、小葉がんは普通転移しないところに転移する性質があるのもあり、とても心配です。またがんの転移でないとしても膝の状態が日常生活に支障きたすほど悪化しており、 9月の下旬まで何もしてもらえないのが辛いです。このような状況で、どうすればいいでしょうか。

5人の医師が回答

腹膜癌の維持療法に関して

person 50代/女性 -

家内が腹膜癌で、腹腔鏡で開腹検査→術前に3回TC→手術→術後の3回のTC療法を行いましたが、術後3回目でカルボプラチンのアレルギーが出て3回目はパクリタキセルのみ投与で、術後化学療法を終えることになりました。医師と相談して1月からオラパリブを使った維持療法に移る予定です。(既にBRCA1陽性であることは検査済み)。その際、キードラッグであるシスプラチンを低濃度から順次高濃度にして投与する脱感作療法があるが推奨しない。またパクリタキセルの単独投与も効果があまり見込めないので勧めない。維持療法に進むのが良いと説明を受けました。私もそうだとは思いますが、他の先生のご意見もお聞きしたいと思います。※家内は6年ほど前にステージ2 トリネガの乳がんを発症してます。手術+術後抗がん剤治療を終え(FEC+TC)、様子をみていたところでした。今回再発を疑いましたが、病理で確定はできませんでした。CA125が高かったこと等から婦人科でみることになった経緯があります。 また先日ニラパリブが薬価収載されましたが、オラパリブとの効果の違いが今一つわからないところがあります。セミナーもあまり開かれていないため、先生もまだ効能や使い方などは聞いていないようです。何かご存じのことがあれば教えていただけないでしょうか? 最後になりますが、今の先生とは十分話をしています。治療方針も時点時点で最善を選ばれていると考えていますが、希少がんであること、今後の新薬の適用動向や治験の情報収集を念頭に、他の専門病院に一度セカンドオピニオンをとることも考えました。しかし治療方針について異論はなかったのでこれまで取りませんでした。これからのことを考え改めて迷っています。アドバイスをいただければと思います。

1人の医師が回答

非浸潤性乳管癌が術後浸潤している可能性について

person 30代/女性 -

お世話になります。 乳がんと宣告されました。これまでエコー、針生検、マンモ、CT等を受け、以下の情報が判明しております。現時点では非浸潤癌とのことですが、しこりは約4センチあり、術後の病理診断でしか正確には分からないですが、以下のことから浸潤の可能性は高そうでしょうか? また、術式については全摘+同時再建となりそうですが、センチネルリンパ節生検をしてリンパに転移があった場合、術後放射線をしたり、もしくは浸潤が大きかった場合に術後薬物治療となった場合に、エキスパンダーを入れてると合併症等を起こす可能性があると言われましたが、その可能性は高いのでしょうか? 以下、当方がわかっている情報です
●針生検結果
「非浸潤性入管癌」
性質検査→女性ホルモンを下げる治療が効果あり
her2+++
増殖活性 36% ●MRI結果
右乳腺:長径3.4センチ大の不整形の増強腫瘍がみられる。造形後のTICは、rapid-washout patternで、既知の浸潤性乳管癌の所見。
遅延相にて、乳頭側や頭側に連続する索状影がみられ、乳管内進展が疑われる。
左乳腺:明らかな増強される腫瘍を指摘できない
両側腋窩に有意なリンパ節腫大を認めない ●CT結果
右乳房AC領域に35×25mm大の辺縁不整な増強腫瘤を認め、既知の乳癌の所見です。
腫瘤から連続するようにA領域に不整形結節が見られ、乳管内進展や娘結節を考えます。その他にも腫瘤辺縁には線状増強を散見します。明らかな皮膚や胸壁への浸潤はありません。 右腋窩レベルI-IIに小リンパ節を認めますが、左右差なく、有意にはとれません。その他にも有意なリンパ節腫大はありません。 明らかな肺転移、肝転移はありません。
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 お忙しい中申し訳ございませんが、どうぞよろしくお願いいたします

2人の医師が回答

乳がん センチネルリンパ節生検とCEA 基準値内での高い数字

person 30代/女性 -

2024年7月19日に乳がんの部分手術をしました。手術前に抗がん剤治療(6月末で終わり)もしております。 以下は病理結果になります。 術前大きさ 2.5mm ⇨術後 1.8mm 硬がん 術前MRI、エコーにて転移なし⇨ 術後 センチネルリンパ節 (0/1) 結果転移なし 組織学グレード 2 核グレード 1 サブタイプルミナルbホルモンどちらも陽性、HER2 ➕2 fishで陰性。 抗がん剤前のki-67値 30% お伺いしたいのが センチネルリンパ節のことと、CEA数値のことです。 まず、センチネルリンパ節生検ですが、 一つしか取られませんでした。 2、3個取られてチェックされてるように思ってたのですが、1つで良かったのでしょうか? 見張りリンパが一つしかなかったと言うことでしょうか? 次に、CEAのことで教えてください。 手術前、CEAが4.1、ca-15.3 が23。 そして、現在9月放射線治療中の中、 CEAが4.3.ca-15.3が 8 でした。 手術をしたらCEAは下がるものだと思っていましたが手術前後ほぼ変わらず、術後ほんの少し上がってました。ネットで見てみると大体の方が CEAが2や1等少ない数字のように思いますが、私は4と もうすぐ基準値を超える数字で心配です。 CEAの質問(3点) 1.手術した後も数値が変わらずのため、 胃や腸の検査を受けた方が良いですか? 転移や他の癌、まだ乳がんが残っている等考えられますか?(今年の2月、抗がん剤前のctではとくになにもなかったようです。) 2.基準値の5に近い、ギリギリの数値の方も多くいらっしゃるものなのでしょうか? 3.放射線治療でCEAが上がることはありますか?恐れ入りますが、何卒ご教示いただけますと幸いです。

2人の医師が回答

乳癌術後のボツリヌストキシン治療に関しまして

person 40代/女性 - 解決済み

今年初め右乳房に乳癌が見つかり、4月20日に温存手術をしました。 今はタモキシフェンを服用しています。 参考までに、術後の病理検査結果は下記のように記載されております。 ・組織型 粘液癌 ・腫瘍の大きさ 3cm ・腋窩リンパ節転移状況 転移なし ・グレード2 ・エストロゲンレセプター状況 陽性 ・プロゲステロン状況 陽性 ・HER2状況 0 ・ki67状況 28% オンコタイプdxの結果、抗がん剤治療は不要との結果だったので、放射線治療をし、8月18日に終了しました。 8月22日、インプラントの定期検査、マウスピースチェックのため歯科医に行ったところ、歯ぎしりがひどいため、かなりマウスピースが削れてしまっていました。 そこで、以前からボツリヌストキシン治療をお勧めされており、食いしばりからくる肩こりも酷いため、試してみようかと検討しています。 現在はタモキシフェンを服用しており、6月中旬にリュープリンを注射しております。 このような状態ですが、ボツリヌストキシン治療をしても問題ないでしょうか? 禁忌事項?など気になっておりますので、アドバイスどうぞよろしくお願い致します。

3人の医師が回答

her2陽性乳癌 再発

person 40代/女性 - 解決済み

her2陽性乳がんです。1次治療では、化学療法前に右胸2.2cm位の腫瘍と石灰化があり。術前化学療法のfec6回パクリ12回、ハーセプチン+パージェタ4回後に手術。 化学療法前にセンチネルリンパ節生検でリンパ転移がありレベル2までとりました。お腹から同時再建して術後の病理結果では癌は消えていたので、放射線は再発した時に残しておこうと、いう説明でどこにも当てていません。 残りのハーセプチンとパージェタを14回終えたのが2023年の5月です。 やっと終わったと思ったのもつかの間、 定期検査のCTや骨シンチなどの異常はないのですが、血液検査でハーツタンパクの異常値が続き再発を疑いでpet-ct(糖でがんをみる検査)の結果待ちです。 ここで教えていただきたいのですが、局所再発ではなく、遠隔転移などの場合でも2次治療で放射線は当てれるのでしょうか?一次治療で当ててなかったからすぐ再発したのかと、ショックで是非放射線うけたいです。 今の病院は循環器内科があるので、エンハーツを希望したいですが、こんなにすぐの再発で、放射線のダブル治療は危険なでしょうか。エンハーツは間質性肺炎なりやすいようなので。 長文になりすみません。 よろしくお願いいたします。

1人の医師が回答

トリプルネガティブ乳癌の術後抗がん剤治療

person 50代/女性 -

年齢50代前半 術前針生検: 浸性乳管がん 硬癌、非浸潤性がんも混在 ホルモン感受性:なし HER2:陰性 グレード3 手術は全摘で既に済んでいます。 術後病理の結果: リンパ節転移0(3つ検査しました) 腫瘍の大きさ(非浸潤部分を含みます):1.5×1.4cm 浸潤部分のみの径:0.05cm ホルモン感受性:なし HER2:陰性 Ki67:65% グレード1 浸潤癌の大きさは小さくグレードも1で、再発転移の可能性が低く、そのため術後は必ずしも抗がん剤が必要ではないと説明されました。しかしトリプルネガティブ乳癌であることを考えると、他に補助療法はなく、もし抗がん剤治療をしなかった場合無治療になってしまいます。 せっかく早期発見したのに、もし再発したら、その時抗がん剤を使えばよかったと後悔するのではないかと考えると抗がん剤を使った方がいいのかもしれないと思っています。また、Ki67が高く、増殖の速いがんで、早い時期に再発の可能性あるということも心配です。 しかし、抗がん剤の副作用、特に骨髄抑制・心毒性を不安を思い、抗がん剤治療をするかどうかとても迷っています。 抗がん剤治療はやはりした方がいいのでしょうか?それともしない方がいいのでしょうか?

1人の医師が回答

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