脳外科手術後に発症した水頭症に対するシャント手術に関してお聞きします。
母(69歳)が1度LP手術をした後にチューブが詰まり、現在VP手術をして二週間になります。意志疎通はあまり取れず、発語もほぼなく、体も足や手をおもむろに動かす程度です。CTスキャンでは髄液の量に変化は見られない(安定している)ようです。
そこでお聞きしたいのですが、「髄液の増減がない」=「シャントのダイヤル調整が完璧に決まっている」ということなのでしょうか。
なぜこれをお聞きしたいのかというと、はじめにLP手術をした際に、当初は髄液が抜けて、五日後に完全に意志疎通が取れており、会話(日常会話や過去の思い出など)や運動(看護師の指示に合わせて指折り数えるなど)ができていたという経緯があったからです。
今現在の母の様子は水頭症の気を未だ引きずっているように思えますが、素人考えでは髄液の差し引きがゼロになっているなら、もはや調整の余地はないのかと困惑してしまうのですが如何でしょうか。