癌性腹水治療に該当するQ&A

検索結果:532 件

61歳の父が非代償期の肝硬変(中等症)です。

person 60代/男性 -

昨年の4月に静脈瘤の破裂による吐血で救急に運ばれましたが、幸い出血が少なく静脈瘤の切除も完了しました。それ以降は現在まで、二ヶ月に一度、血液検査を受けていましたが数値の悪化は見られず、目立った合併症はみられないとのことでした。 今週消化不良が続いたため、担当医の先生と相談し、10ヶ月ぶりにCTを撮ったところ、少量ですが腹水がたまっており、肝臓の大きさが13センチから11センチに減っていました。 腹水はまだ心配する程度ではないと言われましたが、病状の進行は食事管理が十分ではなかったようで担当医の先生からは、おそらくタンパク質の不足や水分の摂りすぎが原因ではないかと言われたそうです。(飲酒は一切しておらず、塩分を摂りすぎないよう薄味の食事をしていました。) 知りたいのは、以下です。 1. 現在の時点から代償期に戻せる可能性はありますか。戻せるのであれば、どういった療法が効果的ですか。戻せないのであれば、現状維持のためにはやはり食事療法と運動でしょうか。 2. 現状肝臓の大きさが11センチとのことですが、今後さらに進行し10センチ以下になってしまうとどうなってしまうんでしょうか。 3. 父は今年で62歳ですが、今後、肝不全や肝臓がんに悪化した場合、肝臓移植という選択肢はあるんでしょうか。できるのであれば何から準備したら良いでしょうか。できないのであれば、そのほかに有効は治療法はないんでしょうか。 よろしくお願いいたします。

3人の医師が回答

食道がん末期のひどい浮腫

person 40代/男性 -

主人49歳。今年の3月頃から食事中に喉のつかえが出てたのにも関わらず、中々病院に行かずにやっと7月初めに病院に行った時はすでに食道がんのステージ4、また胃にも原発性の腫瘍とすでに肝臓にも転移があり、手術も出来る状態ではなく、抗がん剤治療を始めましたが効果なし。 10月からオプチーボ治療に切り替えましたが、まだ効果が見られず腫瘍はどんどん広がっている状況です。 医師からはあと1回はオプチーボをやってみるが、来月のCT検査でも効果が出てなかった場合は、現在炎症反応も高いので、他の抗がん剤治療は難しいと言われてます。 食道もほぼ通らない状態になり、ここ数ヶ月は栄養補給は胃ろうからエンシュアのみ。一時は水も唾液も飲めなくなり先月ステントを入れてもらい少しだけ水分は口から取れていますが、 最近新たに出てきた症状で気になるのが、手足のひどい浮腫とお腹の膨らみです。 医師によると手足の浮腫は極度の栄養不足の為。かといって今の状態で無理して栄養をとっても腫瘍の方に栄養がいってしまうし、利尿剤を使うと今度は脱水を起こすから出来ない。またお腹の膨らみも消化が悪くなっているだけで腹水ではないとの事なんですが、足の甲がパンパンに腫れて歩くのも辛そう、またお腹もいつも張って苦しいようでエンシュアを入れる量も今は一日3~4缶に減って益々栄養不足になってしまってます。 色々厳しい状況で妻の私もある程度覚悟はしているのですが、お尋ねしたいのは手足の浮腫とお腹の膨らみです。 肝臓の腫瘍もかなり広がって来て肝臓の数値もどんどん悪くなっているので腹水ではないのかと疑問を持っているのですが、医師に聞いても腫瘍が直接悪さしている訳ではないとの事で何も対処してもらえません。 この浮腫やお腹の張りは我慢するしかないのでしょうか? 何か良い対処法があれば教えて頂きたいです。

2人の医師が回答

転移性肝癌の今後の治療について

person 60代/男性 - 解決済み

下記のような経過で、現在転移性肝癌の闘病中です。 「2019年8月に大腸癌が見つかり、その後、肝臓への転移も確認。10月に大腸、12月に肝臓の手術を受け、抗がん剤治療全8クールのうち、6クールまで終了。 その後、7~8クール目にかけて事前の血液検査で白血球、血小板等の数値が悪く、休薬期間がそれぞれ1ヶ月に及んだ。その間、腫瘍マーカー(CA19-9)が140まで上昇し、PET-CT検査で、肝臓に腫瘍が再発していることを確認。その場所が、動脈に近くて手術は難しいということで、2020年12月より、アバスチン+XELOXの抗がん剤治療を受けました。 2021年1月にオキサリプラチンにアレルギー反応を起こした為、アバスチン+FOLFIRI療法に変更。その後、イレウスを発症し、2021/2〜2021/6にかけて4度入院し、保存療法を行ったが、再発を繰り返す為、4度目の入院時に手術を行った結果、2021/12現在症状は改善した。抗がん剤治療に関しては、イレウス発病中はスケジュール通りに行うことが難しかったが、手術入院後、スケジュール通り行ってきたが、2021/11になって、肝臓の数値の大幅悪化の為、造影CTを撮ったところ、肝臓の腫瘍が大きくなっていることが判明。12月からサイラムザ+FOLFIRI療法に変更。2022/01頃から腹水の症状が現れ、それに加えて、2/14〜2/24まで食道静脈瘤破裂により入院。入院期間中に腹水も利尿剤の服用によりほぼなくなったので、現在体調はかなり良い。ただ、これまでの化学療法が肝臓にかなり負担をかけてきたようなので、今後は化学療法を中止し、2週間毎の経過観察をすることとなった。」 2つ質問があります。 1.手術は不可能と言われていますが、他の病院でのセカンドオピニオンは無駄でしょうか? 2.他に治療法がない場合、余命はどれくらいですか?

4人の医師が回答

抗がん剤+免疫チェックポイント阻害剤による甲状腺機能低下

person 60代/女性 -

原発胆嚢がんからの腹膜播種によりGC療法+イミフィンジの抗がん剤治療を4クール行いましたが、癌の縮小は見られず増大したため、抗がん剤治療は中止となり、現在は無治療です。 現在腹膜播種以外、臓器に転移はないので、痛み等はまだありません。また腹水も少量見られますが、まだ多くありません。 3クール目に歩くのも儘ならないほどの倦怠感、疲労感、息切れがあり、血液検査で甲状腺の数値が急激に悪くなっていることがわかりました。(TSH80代) ちなみに抗がん剤を始める前までに甲状腺が悪くなったことはありません。 その後チラーヂンの処方をうけ、徐々に量も増やしながら2ヶ月半ほど飲んでいます。(現在は75mgを1日一粒) 先日の血液検査では、FT4 0.67、FT3 1.99、TSH 31.56まで良くなっていましたが、一向に倦怠感や息切れが続いており(むしろ強くなった気がします)、10分と立っていることができません。座っているのも辛くすぐ横になってしまいます。 そこで以下質問させてください。 ✔︎甲状腺機能低下は抗がん剤や免疫チェックポイント阻害剤の影響が大きいのでしょうか。またこのような息切れ等の症状は甲状腺機能低下によるものの可能性が大きいでしょうか。 ✔︎チラーヂンは即効性がなく徐々に効いてくるそうなのですが、このまま飲み続けていたら現在の症状は改善されるのでしょうか。 ✔︎数値からして、今の75mgという量は適正でしょうか。もっと多く処方していただいた方が良いのではないでしょうか。 ✔︎チラーヂン以外の方法で甲状腺を正常に戻す方法はないのでしょうか。 何卒宜しくお願いいたします。

2人の医師が回答

膵臓癌ステージ4 腹膜播種 十二指腸に浸潤あり

person 40代/女性 -

78歳 母の件で ご相談です。 約3週間程前に母が 膵臓癌と診断されました。最初は残便感があるから大腸の検査をしてもらおうという気持ちで受診。その際のCT検査により、膵臓に変形が見られ精密検査の為10日程入院。検査の結果、膵臓癌のステージ4・腹膜播種・十二指腸に浸潤ありと診断されました。入院するまでは予想もしておらずショックで たまりません。余命も最悪を考えると1ヶ月~3ヶ月。長くても6ヶ月と言われました。主治医は、母には年単位では考えられないと伝えています。主治医から抗がん剤を行っても効くか効かないかわからない、苦しい副作用に耐え 効いたとしても、余命が2~3ヵ月 のびるだけ。抗がん剤治療を行うなら すぐに行うが、緩和ケアをお勧めしますと言われました。抗がん剤を行うならそのまま入院。コロナ禍で お見舞いに行く事もできず、病院で最期を迎える可能性かある事を考えると副作用での苦しみを感じるより 緩和ケアで家族と過ごした方が良いのではと判断、母も抗がん剤治療を望まなかった為、自宅での緩和ケアを選びました。 特に治療の為の薬を処方されるわけでもなく、何もないまま自宅で過ごす日々。母も 治療できないからとネガティブになっています。今となり、治療をさせてあげるべき、セカンドオピニオンを受けるべきではないかと悩んでいます。 ・今更セカンドオピニオン、治療を希望をしても遅いでしょうか。 ・腹水がある為、夜の睡眠がきちんと取れていません。眠りやすい体位、また、睡眠薬を処方してもらった方が良いでしょうか? ・十二指腸に浸潤があるため、食事もなかなか取れません。食事は どうしたら良いのでしょうか。 ずっと母と2人で過ごしてきたので、母がいなくなってしまったら私自身生きていく意味を見い出せなくなっています。母の為、何かできないでしょうか。どうかよいアドバイスをよろしくお願い致します。

3人の医師が回答

卵巣癌の妊孕性温存治療

person 30代/女性 -

未婚36才です。子宮内膜症と子宮筋腫で2010年まで定期検診しており卵巣に大きな腫れはありませんでしたが、昨年末片側卵巣が4cmに腫れ明細胞癌疑いで(この時、腫瘍マーカー正常、腹水無し) 4週間前、病巣片側卵巣摘出しました。病理は最終確定してませんが途中病理にて内膜腺癌。グレードは教えて頂けてないです。(病理確定後聞く予定) 卵巣内にチョコレート嚢胞、癌は8mm位、癒着の為の術中破錠1c(b)、腹腔内は子宮内膜が所々見られる、残存卵巣・子宮・リンパは見た目異常なしだが摘出検査していないため暫定1c(b)、大網については聞いていません。現在腫瘍マーカー異常なしです。 今後、子宮卵巣全摘出・リンパ節郭清・抗癌剤TC 6クールの標準治療と主治医から言われています。 ■1■ 妊孕性に関し悩んでいます。希望は卵巣子宮全摘出もリンパ節郭清も無しの温存をしたいのですが、この危険度が分かりません。調べたところ温存例と摘出例の予後は変わらない、1aと1c(b)の差はない、内膜腺癌のリンパ転移率は2%などの論文を目にしましたが、どうなのでしょうか。医師の方々の見解を知りたいです。(主治医からは症例数少なくデータ無く分からない。1%確率も本人が当たれば関係無いと、それ以上説明無くどれ程危険な事なのかイマイチ分かりません。温存は確実に再発すると断言されたり、今標準治療すれば100%根治すると言われましたが、後日には標準治療しても再発する人はいるし根治できないと言われたり、日によって異なり) ■2■卵巣癌の内膜腺癌における、抗癌剤が効く確率はどの程度なのでしょうか? 卵巣・子宮・リンパ残し妊孕性温存をし、かつ抗癌剤を受けない選択はかなり危険なのでしょうか。卵巣機能を失うのを避けたいのです。皮膚に触れれば壊死するような薬を身体に入れる事が良く分かりません。ほか良い治療法あれば教えて頂けますか 何卒よろしくお願い致します。

1人の医師が回答

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