空洞症に該当するQ&A

検索結果:632 件

肺骨化症について

person 20代/女性 -

先日、空洞所見で気管支鏡検査の組織検査で強く悪性を疑うと言われ、PET-CTも受け集積が有り肺の右下葉とリンパ切除手術を受けた者です。病理診断で、強い炎症で腫瘍箇所に肺骨化を認め、悪性は認めず。器質化肺炎からの肺骨化症でしょうと確定診断で言われました。更に、手術前にあった大きな空洞も、切除後の肺から見当たらなかったそうです…。そんな事ってあるんでしょうか。肺癌に準じた手術を受けたわけですが、器質化肺炎という言葉も聞いたことがありませんし、咳が続いたり血痰が出たりしてましたが、CT結果でも気管支鏡結果でも1度も肺炎と言われた事もありませんでした。ガンでは無かったので良かったんですが、極めて稀な例で原因不明と言われ、更に2箇所、同じ右肺の残された所に小さな影があるのですが、経過観察でもしかしたらそれがまた大きくなったり骨化するかもしれないと言われました。もう、あんな苦しい思いはしたくありませんし、防げるものなら予防したいです。そもそも、器質化肺炎すらも原因不明と言われ、手術で病変は取ったもののスッキリしません。結果、肺を取るまで肺骨化症というのもわからなかったんですが、これから影がまた大きくなった時にもCTでわからない可能性があるということですよね?その都度肺切除なんて無理です。無いとは思いますが、悪性を良性と誤診したりとかいうこともあるんでしょうか?あれだけ悪性と騒がれてた事と、複数回の検査でわかってた空洞も見つからなかったというのが気になってしまい…

1人の医師が回答

肺の空洞性病変で2センチの大きさは、レントゲンでは見つからないものですか?

person 60代/男性 - 解決済み

自己免疫疾患治療の為、大学病院で生物学的製剤による治療をしており、10ヶ月が経過しました(アクテムラを昨年12月から4週に1回入院して点滴で投与し続け、10回目が終わったところです) 今月たまたま受診した別の病院にて肺の感染症を指摘され、肺に2センチの空洞があると言われて驚きました(7年前に肺せんがんの手術した病院での年1回のCT定期検査時) 別の病院から感染症を指摘された件を大学病院に話し、大学病院に気管支鏡検査を受ける為に入院し、緊急性は無いとの事から退院したところです(結果が分かるのは1ヶ月後)。アクテムラは中断となりました。 毎月アクテムラを投与する前日に必ず肺のレントゲン・心電図・血液・尿の各検査を実施しています。投与可否を吟味の上、問題点は無いものと評価され、直近ではCT検査を行う予定も無く、慎重に治療を進めてきたはずですが今回大学病院は「感染症を他で指摘してもらえて本当に良かったです。指摘が無ければ今月もアクテムラを継続してしまうところでした」とのコメント。 質問1 肺の空洞等のダメージはCT検査でしか写らず、レントゲンにはその「徴候」すら写らないものですか? また、どの位の大きさ・形状ならレントゲンで鑑別できるのか。 質問2 アクテムラの使用説明書の副作用の冒頭に感染症には特段の注意をはらうよう記載されていることからも、本件はアクテムラの副作用と考えるのが妥当ですか。 質問3 気管支鏡検査結果が出るまでは治療は出来ず放置状態ですが、空洞2センチとは重症度レベルについてはどの位ですか。 一般論として、副作用からの感染症は、かなり重症化するまでは気付かずに済まされてしまうことは普通にあること(しかたない・あきらめるほかないこと)ですか? それとも感染症防止体制が不充分か?

3人の医師が回答

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