非浸潤性乳癌に該当するQ&A

非浸潤性の乳がんで1年前に大学病院で温存手術と放射線治療をうけました。病理検査の結果は、よいとのことで経過観察はほかのクリニックに行くように言われました。先日、手術後初めてマンモグラフィーの検査を紹介されたクリニックでうけました。しこりなどはなかったのですが石灰化がみられるとのことでした。手術前のマンモの写真が大学病院からきていないとのことで比較はできなかったのですが、以前にも他の病院で石灰化がみらるといわれたことを思い出しました。石灰化のある部分は手術でとり除けるのもではないのでしょうか。石灰化は頻繁にできるものでしょうか。ネット情報によると石灰化は良性と悪性があるようですが、クリニックの医師は、ただ様子を見ましょうとだけいわれました。石灰化はがんの発症にもつながるとのこともあるので心配です。次回の診察は半年後で触診とエコーのみ、マンモの検査は一年後なとなります。ご意見よろしくお願いいたします。

昨年2月、両側非浸潤性の乳がんということで温存手術をうけました。手術をうけて1年2か月になりますが、先日趣味のボーリングをしたあとしばらくして、右鎖骨の上のあたりに弱い痛みを感じ触ってみたところしこりのようものがありました。心配になり経過観察で通っているクリニックで見ていただきました。医師による超音波診断によると、その部分に、むくみがみられるとのこと。センチネルリンパ節生検をしたからでしょうといわれました。痛みはなくなりましたがしこリが気になります。医師には何もいわれませんでしたが、ほっといてもよいのでしょうか。リンパ節がはれているということはまだ免疫がおちているということでしょうか。このしこりは今回の超音波の診断では悪性ではないとのことですが、しこりがとれることはないのでしょうか。リンパ浮腫ということでマッサージのできる病院を探した方がよいのでしょうか。心配がつのります。よろしくお願いいたします。

昨年非浸潤乳がんの部分切除と放射線治療を受けました。年末に放射線肺炎になり、ステロイド治療をし順調に減薬できたのですが、ステロイドがゼロになるタイミングのレントゲンで照射とは違う場所に白い影がぼやっと あり、お医者様は白血球が少し増えてるので 細菌性の肺炎かということで抗生物質を1週間分処方されました。 年末からずっと2週間に一度採血とレントゲンを撮っています。今回初めて影がでたのですが、こんな短期間で癌が見えることはありますでしょうか。年末にCTも撮っており、その時は放射線肺炎以外に目立った所見はありませんでした。 今の症状は時折咳き込むことがあります。 次の予約は2週間後でそのときの状態で CTをとるか決めるそうで、見たところは 悪いものではないから気にしないでいいと 言われましたが心配で不安です。

2020年3月に左胸乳がん温存手術をしています。浸潤8mm、非浸潤6.4cm、センチネルリンパ陰性、ki-67 9.2、ホルモン陽性、HER2陰性です。断端陽性で放射線30回後、ホルモン剤服用中です。 術後2年のマンモグラフィーで、手術の場所の近くに１年前（術後１年）にはなかった石灰化の集簇が現れ局所再発を否定できずということで4月初旬にステレオガイド下マンモトームをし、結果その石灰化は良性でした。 ほっとしたのも束の間、5月下旬にビー玉のような硬いしこりに気付きました。ステレオガイド下マンモトームを行った場所に近いです。かなり表面に近いところにあります。表面に形は出ていないので粉瘤ではないようです。触った感じでは8mmぐらいの硬いものです。 精密検査のため3月4月にエコー1回とマンモグラフィーを3回やっているのですが、その後たった2ヶ月で新たな癌が発生する可能性はありますか？ この間変わったことといえば4月初旬にステレオガイド下マンモトームを行ったことと、3/19からホルモン剤をタモキシフェンからアリミデックスに変更しています。 よろしくお願いいたします。

CEAが今月の検査で基準値(5.0)を超えてしまったためCTを撮ることになっています。 CEAが上がったのは抗がん剤のせいだと思いたいのですが、この値の上昇のしかたは転移の可能性が高いでしょうか。 5mmという小さな癌でも、１年も経たないうちに転移が見つかることはありますか？ 前回のCTを撮ったのは昨年8月で、まだ１年も経たないうちにまたCTで被爆することに少し抵抗があり、もう少し血液検査で様子を見たい気もするのですが、もし転移だった場合、治療の遅れになるのでよくないでしょうか。 ＜癌のタイプ＞ トリプルネガティブ ki67： 80% グレード：3 浸潤径：　5mm (非浸潤の広がり2cm弱) リンパ転移：なし 脈管侵襲：なし ＜治療の経緯＞ 2020年8月　手術 2020年9月～11月 EC 3W×4回 2021年12月～2月 ドセタキセル 3W×4回 ＜CEA＞ ※乳癌発覚前の2019年の健康診断では 1.3 でした。 2020年7月 1.3 2020年8月 2.8 2021年4月 4.0 2021年5月 4.7 2021年6月 5.1 ＜CA15-3＞ ※乳癌発覚前の2019年の健康診断では 12.6 でした。 2021年4月 15.8 2021年5月 14.5 2021年6月 13.7 ご意見をお伺いしたいです。 よろしくお願いいたします。

現在46歳です。 今年の人間ドッグのマンモグラフィで要精密検査になり、乳腺クリニックに行き針生検をしました。 25歳ごろから乳腺症はあり、32歳の人間ドッグでも精密検査で硬ガンの疑いで針生検やMRIを行い、その時は硬化性線症という診断を受けました。 4年前から毎年人間ドッグをうけ、昨年までは要経過観察でした。 今回も同じ腫瘤の検査でしたので、前回と同じ結果を願いましたが、今回の針生検の結果は、非浸潤の0期の硬化性線症内癌と診断されました。また、おとなしいタイプとも現段階では言っていただきました。 また、これから詳しい検査をすると思いますが、硬化性線症と乳がんは判別しにくいと聞きます。 やはり、針生検で癌と言われたので、間違いない結果なんでしょうか。 あと、子宮内膜症（チョコレート）で3年前からジエノゲストを飲んでおります。 今回乳腺クリニックに紹介していただいた大きな病院の予約は来週以降との事なので、このまま飲み続けて良いものでしょうか。

初めて質問させていただきます。 左乳がん。59歳。 2022.12.1 乳腺部分切除+センチネルリンパ節摘出。 浸潤性乳管癌2.8cm。 リンパ節転移2個中0個。 遠隔転移なし。 病期2期。 癌の断端5ミリ以内への広がり（温存手術）あり（非浸潤部、2ミリ）。 乳房への照射必要。 脈管侵襲リンパ管1y1静脈v0。 癌の悪制度（組織学的異型度）2。K i67 5%、低。 HER2発限なし。 ホルモン受容体エストロゲン受容体陽性、プロゲステロン受容体陽性。 内分泌療法と放射線治療をする事にしました。 抗癌剤治療追加＋2.6%先生もやらなくてもいいのかな。というので自分もやらなくていいと思ったのでやりません。 21日からレトロゾール飲み始め。22日、背骨付近に赤い湿疹1０cm縦長。病院に連絡したら服用中止して皮膚科へ行くようにとのこと。 23日皮膚科へ、薬疹でも帯状疱疹でもない、ビラノア錠、サレックス混合薬処方され使用中。 ○非浸潤部、2ミリがあったということは切除しなかったところにも存在している可能性もあるのですか？放射線治療と薬で防げますか？ ○術前は1.7cm病期1、術後2.8cm病期2、手術まで３ヶ月半その間に大きくなってしまったのですか？ ○脈管侵襲リンパ管1y1どのような事ですか？ ○湿疹はレトロゾールの副作用だと思われますか？ ○現在、放射線治療も始まらない。薬も服用中止、１月にコロナワクチン予防接種４回目受けても大丈夫ですか？（放射線治療も１月中旬に初診）コロナワクチンしてしまって放射線治療が遅れるとかありますか？ ○この治療方法で大丈夫ですか？ ６コ（多数の）質問で申し訳ありませんが教えて下さい。よろしくお願い致します。

いつも安堵できるご助言をいただき、ありがとうございます。 年末の慌ただしい折に、ご相談申し上げたため、ご回答をいただくことができず、あらためてご相談申し上げます。 何卒、ご容赦ください。 ２年前に非浸潤性の乳がん（嚢胞内癌）を摘出しました。 先月の定期診で両胸に新たな腫瘍が見つかり、今月初めに両側のマンモトーム生検を受けました。 結果は、 右は乳管内乳頭腫、 左は明らかな癌細胞はなかったものの、組織が粘性を帯びており、FEAとのこと。 「進行の早い癌に移行することあるから、ここは厳重経過観察だね。」とのことで、２月に改めてエコーで診ると言われました。 癌細胞はない、でも厳重経過観察、 これはどのように捉えたら良いのでしょうか？ 癌細胞が確認されるまで待つ…ということなのでしょうか？ 考えれば考えるほど不安になるので、ご相談させていただきました。 よろしくお願いします。

両側乳がん 右　非浸潤 左　浸潤 3ミリ ホルモン陽性　HER2陰性 ki67、17% 核グレード1 組織学グレード1 リンパ節転移３つ　level IIまで郭清 ステージ2b 1、検査結果にリンパ節転移が高度にあると書いてあるのですが、上記の結果で完治の見込みはありますでしょうか。 2、リンパ節転移が３つ（１つは11ミリ）ありますが、主治医には4つからが放射線対象なので、しなくて良いとのことなのですが、本当にやらなくてよいでしょうか。 3、オンコに出したのですが、リンパ節転移が３つもあるのに、抗がん剤やらないということもあるのでしょうか。 4、抗がん剤をやる場合、遺伝子の検査が陰性の場合、ddEC 2週1回を4回→タキサンPTX毎週×12回とのことですが、こちらで良いと思われますか？ 5、術後一ヶ月程ですが、なんとなく首元に違和感感じますが、こんなすぐに転移している可能性はありますか？ 左腕も、今までは上腕下部分が少し痺れていたのですが、昨日から左腕全体と左足に少し痺れを感じます。足まで影響が出ることありますか？ ご回答よろしくお願いいたします。

人間ドックの結果、石灰化カテゴリー3で、要精密検査となりました。 すぐに近くの乳腺外科に行き、じっくり見ていただきました。やはり区域性の石灰化であること、しこりなどはないが、去年の検診でなかったものが、1年で出来たというのも気になる。はっきりさせるためにもマンモトーム生検を勧めると言われ、それのできる病院を紹介されました。 紹介された病院でも、エコーもマンモグラフィもじっくり見ていただき、やはりその先生も気になるとのことでマンモトーム生検をしましょうと言われました。同時に6割の確率で乳がんだと思いますとも言われました。 おかげで覚悟もできました。 そして昨日マンモトーム生検を終えました。結果は2週間以上先です。 説明が長くなりましたが、お聞きしたいのは石灰化で発見された乳がんについてです。 1.調べると石灰化で見つかったがんは非浸潤がんであることが多いとありますが、そうでなかった場合、進行しているケースも考えられますか。 2.区域性で5センチの範囲に石灰化と言われたと思います。これはその部分すべてがガンだということでしょうか。 3.マンモトーム生検でがんのタイプなどほぼすべてのことがわかるのでしょうか。 4.ちょうどダイエットを考えていたのですが、乳房再建のことなど考えるとやめた方がいいですか？ よろしくお願いします。