10年ほど前から、両手中指・薬指のばね指を繰り返しています。
当時は音大のピアノ専攻で、かなり手に負担のかかる曲をたくさん弾いていました。
今は、学校で音楽の教師をしており、立ってピアノを弾いたり、他の楽器をやったり…と、
以前ほどではないにしろ、手に負担をかけていると思います。
音大時代には、
・朝起きたときに指が曲がらない
・ガクッと弾くような曲がり方
・曲げるとプチプチ音がする
・鍵盤を打鍵するだけで痛い
・付け根を触ったり押したりすると痛い
という症状に悩まされてきました。
今は、朝曲がらないことはないのですが、曲がりにくいとは感じています。
これまで、いくつかの手の外科専門医・音楽家専門外来に通い、10数回ステロイド注射を打ってきました。
注射で一時的に症状が消えるので、手術するほどではないのだろうとは思いますが、
最近ではだいたい3〜4ヶ月くらいで再発を繰り返しています。
思い切って手術という方法を採った方がいいのか、
それとも今後も注射を打ち続けていくしかないのか、
またそんなにステロイドを打って大丈夫なのかと不安になっています。
ご意見をいただければと思います。よろしくお願いいたします。