白血球像に該当するQ&A

検索結果:449 件

末梢血液像の結果について

person 40代/女性 -

こんにちは。 メニエールの持病を持っているため、めまい外来で治療中です。 処方されている薬はファムビル(アシクロビルのときもあり)、プレドニン、セファドール、メチコバール、アデホス、トラベルミンです。 抗ウイルス剤を使うため、毎月血液検査を受けているのですが、その結果についてお伺いしたいのです。 それまで血液検査(血球検査、末梢血液像)ではまったく異常なしだったのですが、6月上旬に受けた検査で初めて骨髄球、後骨髄球が+となっていました。 その他の項目は、 白血球:7300 赤血球:431 ヘモグロビン:13.7 ヘマトクリット値:39.0 MCV: 90.5 MCH: 31.8 MCHC: 35.1 血小板:23.1 好中球:45.8 好酸球:2.0 好塩基球:0.8 単球:7.3 リンパ球:44.1 見たところ、骨髄球・後骨髄球以外は正常値だと思います。 この二つは通常検出されないものだということらしいですね。 紹介状を出され大きな病院の血液内科を受診するよう強く言われました。 どんな病気が考えられますでしょうか。 また、5月下旬頃、6日間にわたりプレドニゾロンを内服しました。(メニエールの治療のため) 副腎皮質ホルモンによってこういう結果が出ることがあるのでしょうか。 体調はメニエール以外は悪くありません。 また特にその時期炎症や感染症などもなかったと思います。 よろしくお願いいたします。

1人の医師が回答

難治性の下痢

person 70代以上/女性 -

過敏性結腸症の診断で間欠性の下痢が持続。乳糖不耐症と診断もあり。また食道裂孔ヘルニアに伴う胃食道逆流症と消化性潰瘍とされたこともある。またその時幽門部の潰瘍瘢痕と胃拡張、ビタミンB12欠乏の指摘。その後脱水、代謝性アシドーシスとなり入院。小腸一部拡張から部分的イレウスと診断。セファレキシンで下痢は治るがその後オートミールがそのまま白色便の下痢。便検査で脂肪球、虫卵、寄生虫はなく、少量の白血球のみ。6ヶ月で体重−10kg。発疹や表在リンパ節腫脹なく、頭頸部、心肺機能正常。腹部所見に特記ごとなし。下肢浮腫軽度。検尿正常。便培養で微生物なし。 その後2日間水様性緑色便、潜血はない。翌日、激烈な腹痛と数回の嘔吐、下痢の悪化。臍周囲及び右下腹部にびまん性圧痛。筋性防御、痙攣圧痛、反跳圧痛なし。その翌日下痢の増加を伴う腹痛。水分排泄24時間で6500ml。胃透視で胃の全周性に粘膜の発赤、びまん性紅潮、浮腫、出血斑、充血かつ萎縮。ph2.0で幽門部と十二指腸全域に多発性潰瘍。 Dキシロース試験で尿分泌0.3g、血清レベル3.0mg/dl。朝食前の一回下痢、昼食後直後1時間のうち4回茶色の液状便、重度の腹痛。その際腸音低下、小腸の膨張と同部位の圧痛。24時間尿量9l。その3時間後に腹部正中の疼痛、腸音消失、腹部膨満。 胸部X線で脊柱側彎症、骨粗鬆症。左底部の無気肺と炎症瘢痕。心縦隔シルエットサイン正常。腹部X線では全域で鏡面形成を伴う小腸由来の多発ガス像、小腸壁と粘膜ひだに軽度びまん性肥厚。横行結腸は軽度拡張、回盲部直径正常。右肝臓上方な位置する部位に斑状及び線状のガス集積があり、消化管外ガス。その外側に門脈内ガスの存在疑い。腹腔内フリーエアなし。開腹手術で腹腔内に無臭透明の微量な液体。消化管穿孔の証拠なし。小腸は散在的に拡張、肥厚。小腸腸間膜内に複数のリンパ節あり。原因知りたいです

2人の医師が回答

抗がん剤(多発性骨髄腫)と脂肪肝について

person 40代/男性 -

43歳の夫が、腰痛が出て1ヶ月半後に圧迫骨折と判明、多発性骨髄腫と診断されました。治療方針はこれからです。 最新の治療が受けられる病院への転院も考えています。 【血液検査結果】 AST(GOT) 55 u/l ALT(GPT) 86 u/l 総コレステロール 92 mg/dl HDLコレステロール 26 mg/dl LDLコレステロール 43 mg/dl 尿酸 8.3 mg/dl A/G比 0.5 アルブミン  3.4 g/dl 血清総蛋白  10.4 g/dl 白血球   54 百/μl 赤血球 362 百/μl ヘモグロビン  11.9 g/dl ヘマトクリット 34.6% Ig-A 4290 mg/dl Ig-M 28 mg/dl Ig-G 284 g/dl 血液像コメント 赤血球連銭3+ (因みに基準値内) カルシウム   10.0 mg/dl クレアチニン  0.95 mg/dl β2MGは空欄。 骨髄の検査は実施も、結果はまだ。 MRI検査はこれから。 【質問】 1 過去の検査でも、アルブミンは基準値を下回っていました。これは、既に多発性骨髄腫になっていたのでしょうか。因みに、夫は生まれつき肝臓の値が良くありません。 2 標準的な治療になるでしょうか。抗がん剤治療は肝臓の様子を見ながらとのことですが、その場合、肝臓に負担のかからない治療方法はありますか。 3 若さは進行や再発に関係ありますか。 4 患者の割合としてIg−A型は20%とネットで見ました。夫はIg−A型だと思うのですが、何か治療方法やリスク等の違いはあるのでしょうか。 長文に乱文で恐縮ですが、何卒よろしくお願いします。

1人の医師が回答

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