腸閉塞,治るに該当するQ&A

私は子供の頃から、おならやげっぷの回数が人より多い気がします。 小学生の頃から、長時間おならを我慢してお腹にガスがたまり痛くなることがありました。成長するにつれてよくなった気がしていましたが、最近も友人との旅行でおならを我慢して久しぶりに翌日ガスがたまりお腹から音は鳴るし痛くなってしまいました。 これくらいは普通なのでしょうか？ おならはとても多く出る時期がごくたまにあり、その時は臭いはなく音だけ大きめです。 げっぷはずっと多めです。 2年前に逆流性食道炎になり、その時に主治医にげっぷの原因は逆流性食道炎だと言われましたが、逆流性食道炎になるだいぶ前からげっぷが多く、逆流性食道炎が治った今もげっぷ多めです。 胃カメラは3ヶ月前に異常なし（2年前にピロリ除菌したので少し萎縮はあります）、 大腸カメラは1年前に異常なしでした。 質問1... 長年の症状なのですが、これは呑気症でしょうか？ ストレスや猫背でもげっぷが増えるようですが、呑気症とはどう違いますか？ 質問2... 改善策など調べてみたのですが、子供の頃からの症状でも今さら（40代です）よくなる可能性はありますか？ 質問3... ひどくなると他の病気になりやすいとか、予後が悪いなどはありますか？ ALSと呑気症の記事が出てきたのですが 「胃袋に空気が入ると骨盤の中まで胃が拡張する」「腸管麻痺、麻痺性イレウスになり致命的」とかかれてあり驚きました。 これはALS患者さんが呑気症になった場合の話で、一般的な経過ではないのでしょうか？

1月20日に腹腔鏡下子宮全摘術を受けました。翌朝、尿管カテーテルを抜きトイレへ行くと右下腹がシクシク痛みました。「膀胱と子宮を剥がしたりしているので痛むのかも」と言われ痛み止めを服用しました。1月24日に退院し自宅療養をしていた1月30日の朝食を食べた直後に腹痛と嘔吐、悪寒があり病院へ行くと採血、腹部レントゲン、造影CTを撮りました。結果、白血球と炎症の値が異常の為に緊急入院になりました。夜には39度以上の熱があり胃がムカムカし下痢もありました。 翌朝、内診をすると「ここに膿瘍があるから膿がたまってる。ここ痛いでしょう？」と触られた時の痛みは痛かったですし、その触れた所は手術翌日からシクシク痛んだ所に近い気がしました。 「膣の縫合したところに膿瘍があって炎症があり、大腸がむくみを起こして機能性イレウスになったんじゃないか」とのこと。絶食で点滴治療し約2週間入院しました。膣内と便の細菌検査は異常なしとの事でした。退院から2週間後、採血、レントゲン、内診の検査を受けに行きました。採血、レントゲンは異常なしでしたが内診をすると「まだ膿が残ってる。止まるまで、あと3週間くらいかな」とのことでした。退院してからも、ずっと膿は出ていましたから「やっぱり」と思いました。 「ではまた高熱がまた出たりしないですか？」と主治医に尋ねると「可能性は無いわけではない」と言われ不安です。 こんなに治らないものですか？ 膿瘍には、この手術をした人の 何人かはなっちゃうんだよねと 言われても腑に落ちないです。 ただ膿が無くなるのを待つしかないのでしょうか？痛みもまだ、あります。よろしくお願いします。

11歳、男の子です。 ２ヶ月少し前に虫垂炎穿孔から腹膜炎を起こし腹腔鏡手術をうけました。 その後も痛みがあり、何度も受診し、エコー、レントゲン、血液検査をしてもらいましたが、明らかな異常は見つかりません。 ただ、3 週間くらい前に、排尿痛があったため、泌尿器科を受診し、肺球菌が原因の膀胱炎がわかりました。 抗生物質を服用し、尿には異常がなくなりましたが、排尿痛は変わらず… 腎臓結石も検査しましたが、大丈夫でした。 泌尿器科の診察は終了しました。 便通は術後から便秘ぎみでしたが、膀胱炎の抗生物質の副作用で下痢になり、抗生物質をやめてからは、また便秘ぎみになっているようです。 現在、排尿痛、下腹部の張り、右脇腹の痛み、膀胱の痛み、右側下腹部の痛み(虫垂炎の切除部とその下辺り)、それぞれ圧痛、反動痛もあります。 また、背骨の内側?(ちょうどお臍の真裏あたり)が痛いようです。また、痛みが強くなるときは息苦しさもかんじるようです。 腹痛と便意があってトイレに行っても、出ないことも増えてきています、 主治医の先生からは、痛いのは間違いないのだろうけど、明らかな異常がないので、癒着が原因だろう。ということで、現時点では、経過観察になりました。 イレウスなどを起こさない限り、どうしようもないのかもしれませんが、術後以来、痛みがない日が一日もなく、高熱はないものの、37℃前後の微熱が出ることも多く、不安な日が続いています。 癒着が原因なら、これからもずっとこんな状態が続くのでしょうか… 膀胱炎が治っているのに、排尿痛がなくならないことも気になっています。

私の彼氏(19歳)です´д` ; 一応のため記録をとっておきました´д` ; 昨日1/17 22:00 気分が悪くなり寝る 1/18 1:15 目が覚めたのか起きて めまい 嘔気 悪寒 頭痛(グラングランする) 体温37.4℃ 脈80回／分 1:30 お腹がチクチクする 1:35 体温37.8℃ たまに寝かけるが気持ち悪さで 目が覚める 1:50 下痢少量 2:20 嘔吐2回 透明ビニールに1/2程度 水様で赤みがかった感じ →夕方20:00ごろに食べた ラーメン(辛)でしょうね´д` ; 悪寒あり 嘔吐後 症状が和らぐ 腹部チクチク治らず 寝る 腰背部痛 3:00 嘔気で目が覚め嘔吐3回 性状同じ 袋に2／3程度 寝ている間に腸蠕動音が聞こえる 16:00 体温37.7℃ 脈78回／分 お茶漬け1口と大根の浅漬け少量摂取 1/19 1:00 体温37.7℃ ご飯食べれず →たこを少し食べれる程度 激しい腹痛(顔、体をゆがませる →みぞおち周辺より下と 右脇腹周辺 頭痛 激しい腰痛 悪寒 排尿後激しい腹痛 4:00 排尿後激しい腹痛 なのですが早めに病院にいくべきでしょうか？ ノロウイルス、腎盂炎、腸イレウスなどの可能性はありますか？ 本人が病院はいかないと言い張るもので 緊急を要する場合引きずってでも連れていきます´д` ; 対応 めまい、嘔気、嘔吐 ー 部屋を暗くする 少量ずつ水分補給（水、スポーツドリンク 悪寒 ー 布団を一枚追加 寝汗があるのでタオルで拭く

86歳の父親が腹痛(便が出ない)と口から便が混じった胃液を嘔吐しましたので、救急車で緊急搬送して貰いました。 CT検査で大腸イレウスで大腸癌の疑い。 入院して体力回復後にCT造影検査をするとの事で本日しました。 大腸の右上に腫瘍が有りそれで便が出ないとの事で、右側の大腸がパンパンに膨らんでいたので、2日前にステント留置術の手術で、便を出して貰いました。 手術時間は2時半で全身麻酔した様です。 手術後、目が覚めたら男の人が数人乗って来るとか、面白くない気持ちだとか、住んでいるか分からないとか記憶力も悪くなりました。 手術翌日の昨日は普通でしたが、今日病室へ行くと父親は「夜に目を閉じたら思い浮かべた事が次々と画像に出てくる」し、後ろから音や歌声が聞こえると言います。 いつも服用している薬は無いか介護師に聞かれたので、1週間他院で処方して貰った薬を渡したら、便秘薬を除いた同じ薬が処方されました。 ファモチジンとムコスタですが、夜18時食事後に服用しました。 1時間後、大腸癌の手術はいつ頃か、これ位かなと言う話になり、日付を聞いて来るので大体これ位と告げると紙に書き出しました。 日付間違いばかりで、何とか分かっても又、忘れます。 薬服用2時間後に私が帰宅しようとすると「出口はどこ?帰らないと」と言って一緒に歩き出します。 「よく考えたら帰れない」と言います。 頭の前頭葉の部分が変な感じだと言ってます。 手術後の麻酔の副作用かファモチジンの副作用が考えられますか? 担当医師は殆ど病室に診察に来ません。 緊急診察や手術等で1週間に1、2回程しか在院しないので、相談出来ません。 今の病院は大丈夫か心配です。 せん妄や記憶力低下や混乱症状は治りますか? 大変心配です。 力になって下さい。 よろしくお願い致します。

23週０日600グラムで息子は産まれ、12日後に動脈開存手術を緊急で受け、落ち着いて来た頃、水頭症であると通告され、ドレナージを施行。２日後、感染症で外されました。もともと腸の働きも悪く、黄疸もひどく、直接ビリルビンの数値が高く原因が解らないし、ミルクの吸収も悪く、未熟児網膜症の手術も二回行われ、状態が安定するのに時間が経ち、半年後、1700グラム超えた頃、緊急でイレウスの手術をしました。栄養状態が悪いこともあり(母乳とあと腸によいとされる薬のみしか、うけつけないため)腸の傷口もなかなか治らず、２ヶ月以上かかり、やっと元気になり、不思議なことに黄疸がなくなりました。しかしその頃から再び脳室が拡大し、落日現象が見え始めました。すぐにドレナージをしましたが、その後内視鏡、三週間後お腹の癒着の懸念はありましたがVPシャント、しかし詰まり、三週間後、再度内視鏡が施行。しかしこれも拡大が治まらず、今年始めにVAシャント術をうけ、１ヶ月経った今、髄液はながれているようです。右は正常な大きさになりましたが左はまだ大きいようです。 現在はＮICUに入院中で頭が大きいこともあり首がまだすわりきってません。足も出産時に内反足といわれ、今年からギブス治療が始まり、さらに寝たきりです。このまま調子が良いと春には退院かもといわれていますが、最近抱っこをすると反り返ってばかりします。現在一歳１ヶ月、修正では８ヶ月だけど、自由になれずイヤイヤで、反り返っているのか、それとも何らかの脳の影響なのか不安感にさいなまれます。斜視もありますが、わりと話を聞いたり、じっとこちらをみては笑ったりと反応はありますし、ジタンダしたり手遊びをしたりするので、いままであまり気にとめていなかったのですが、脳性麻痺などの可能性があるのでしょうか？もし脳性麻痺があれば、担当医のドクターから話されるものなのでしょうか？

昨夜７時頃、3センチ程の先が尖って平べったく鋭く硬い干し柿の種を飲み込んでしまいました。 1時間半後位にみぞおちの右側辺りに痛みを感じその後もみぞおち右下辺りにつっかえたような違和感と鈍い痛みがあり夜11時頃からは喉(食道の上)にひびくような感じと少しムカムカする感じがあり、今現在(午前1時)痛みは軽いですが重苦しい感じです。 ストレスで胃腸の不調が出やすく昨年秋からは逆流性食道炎を繰り返していたり、20年前に虫垂炎の手術をしてから麻痺性イレウスらしいガスが出なくてお腹がパンパンに張り直腸辺りが痛くて七転八倒するような症状が年に1、2度忘れた頃にやってきます。いつも何とか自力でガスを出そうと苦しみながらも半日から数日中には治っていました。 昨年末に胃腸の調子が悪いのにたまたまその日も柿や消化に悪いものを無理して沢山食べてしまい、いつもと同じ直腸辺りの痛みから始まる症状が急に出て治まらず年末に当番病院に駆け込みました。レントゲンと血液検査の結果血液検査に異常はなくレントゲンの画像は内臓の様子がわからない位胸の辺りまでガスで一杯でした。食べられないので点滴をして貰い帰りましたが胃腸の調子は良くないままです。 3センチ位の細長く硬く先も横も鋭い種なので腸に刺さったり詰まるのではととても不安です。ネットには、ほぼ同じ柿の種で稀に消化管穿孔を引き起こすことがあると１例が出ており、その方はS状結腸憩室穿孔で緊急手術をされたと画像も出ていたので怖くて心配でたまりません。 8時間以上経過しているので、内視鏡で取り除くことは無理でしょうから、ご飯を沢山食べるとか、詰まったり刺さったりせずにスムーズに排出される為にすべきことはあるでしょうか。 今はみぞおちから下辺りまで痛くなって来ました。 どうぞよろしくお願い致します。

82歳女性、145cm 45kg(入院前)、認知症症状なし。既往、乳がん(40代)、子宮頸がん(40代)、結腸がん(70代）、乳がん（70代）、非結核性抗酸菌症（70代、治療中）、皮膚型結節性多発動脈炎(80代、治療中)、骨粗鬆症(治療中)、要支援2、日常家事可能。 3月2日　腰痛で歩行困難、救急搬送、X病院整形外科入院「胸椎圧迫骨折」 3月20日 リハビリ奏功し杖なし歩行も可能のところ、夜突然の腹痛と頻回の嘔吐発生。消化管出血を疑い絶食+生食+制酸剤点滴開始 3月21日 腹痛は鈍痛に変わるも、嘔吐継続(緑→褐色) 3月22日 午後1時頃Y病院へ転院搬送(担当医消化器内科フェロー)、Xp、造影CT評価し「回腸付近に癒着性の単純イレウス」との診断、同日午後3時頃鎮静下でlong Tube留置し入院(特別室)。この際「鎮静剤覚醒時に鼻をしきりに触っていた」で抜去防止を理由に抑制(体幹、両上肢）への同意を求められ、やむなく同意。 3月23日 携帯電話で本人と話すがろれつが回らない印象。 3月24日 Dr.に電話で病状確認「きょう排液がほとんどなくなった」「バルーンは進行緩徐」につき「tubeの調整をした」「抑制はやめられない」「本人は落ち込みが強い」「NTMの抗菌剤等は服薬できないが、ステロイドは輸液に入れている」「今のところ肺炎の所見はない」とのこと。こちらからは「なるべく拘束はしないようにしてほしい」「病気が治っても寝たきりになっては本末転倒」。 1. 一般的に、認知症がない高齢者このように拘束されることで退院後のADLが著しく落ちる恐れはどれくらい見込まれるのでしょうか。 2. (このままダメージの大きい)保存的治療を漫然と継続し体力がなくなるよりも手術にしたほうが良いのではないでしょうか？

過敏性結腸症の診断で間欠性の下痢が持続。乳糖不耐症と診断もあり。また食道裂孔ヘルニアに伴う胃食道逆流症と消化性潰瘍とされたこともある。またその時幽門部の潰瘍瘢痕と胃拡張、ビタミンB12欠乏の指摘。その後脱水、代謝性アシドーシスとなり入院。小腸一部拡張から部分的イレウスと診断。セファレキシンで下痢は治るがその後オートミールがそのまま白色便の下痢。便検査で脂肪球、虫卵、寄生虫はなく、少量の白血球のみ。6ヶ月で体重−10kg。発疹や表在リンパ節腫脹なく、頭頸部、心肺機能正常。腹部所見に特記ごとなし。下肢浮腫軽度。検尿正常。便培養で微生物なし。 その後2日間水様性緑色便、潜血はない。翌日、激烈な腹痛と数回の嘔吐、下痢の悪化。臍周囲及び右下腹部にびまん性圧痛。筋性防御、痙攣圧痛、反跳圧痛なし。その翌日下痢の増加を伴う腹痛。水分排泄24時間で6500ml。胃透視で胃の全周性に粘膜の発赤、びまん性紅潮、浮腫、出血斑、充血かつ萎縮。ph2.0で幽門部と十二指腸全域に多発性潰瘍。 Dキシロース試験で尿分泌0.3g、血清レベル3.0mg/dl。朝食前の一回下痢、昼食後直後1時間のうち4回茶色の液状便、重度の腹痛。その際腸音低下、小腸の膨張と同部位の圧痛。24時間尿量9l。その3時間後に腹部正中の疼痛、腸音消失、腹部膨満。 胸部X線で脊柱側彎症、骨粗鬆症。左底部の無気肺と炎症瘢痕。心縦隔シルエットサイン正常。腹部X線では全域で鏡面形成を伴う小腸由来の多発ガス像、小腸壁と粘膜ひだに軽度びまん性肥厚。横行結腸は軽度拡張、回盲部直径正常。右肝臓上方な位置する部位に斑状及び線状のガス集積があり、消化管外ガス。その外側に門脈内ガスの存在疑い。腹腔内フリーエアなし。開腹手術で腹腔内に無臭透明の微量な液体。消化管穿孔の証拠なし。小腸は散在的に拡張、肥厚。小腸腸間膜内に複数のリンパ節あり。原因知りたいです

[既往] うつ病(投薬治療中/入院治療歴あり)、不安神経症、過敏性腸症候群 [経過] 子宮腺筋症により、過多月経と過長月経が酷く、約1年程漢方薬を服用するも症状改善なし。ピルは吐気あり継続困難。経膣分娩2回ありで、今後出産を希望しないため、6月20日に腹腔鏡手術にて、子宮全摘及び両側卵管切除術施行。 手術時に臓器癒着は認めず、出血もごく少量。膣からの出血も薄ピンク色でおりものシートに小指の爪先大程度で経過は良好。 手術翌日から単独歩行開始。 排ガス数回、排便(泥状便)3回あり。 術後2日目及び3日目　排ガス十数回、排便(泥状便)1回、腹部膨満感と気腹痛あり。 術後4日目　排ガス十数回、排便(半固形便)2回、腹部膨満感、気腹痛軽減。 術後診察にて膣からの出血少量、超音波検査にて少量の腹水を認め術後感染症は否定できないが、炎症数値問題なく、貧血軽度で鉄剤のみ処方あり退院。 次回診察は７月下旬を予定。 退院日から、精神科へうつ病悪化防止と療養目的で入院中。 [気になる症状] 術後6日目現在で、起床時及び食事中、食後、食間の下腹部から足の付け根にかける痛み(蠕動痛？)が改善されない。 昨日と本日も排ガス十数回、排便(泥状便)複数回あり、排ガス及び排便、排尿時に痛み増強するも、その後痛みは軽減又は消失。 精神科処方のミヤBMを毎食後服用中。 術後イレウス防止のため、水分補給と毎食後約10分程度の散歩継続中。 [質問内容] 術後間もないため、当然の症状だとは思いますが、腹部痛が治る目安はありますか？ ミヤBM以外の薬に変更してもらえば症状軽快しますか？ 傷口の摩擦痛軽減のため薄手腹帯着用中ですが影響してますか？ また産褥ショーツを今後着用予定ですが、避け方が良いですか？ 産婦人科受診は次回予約で差し支えないですか？ ご教授願います