ASTとALTに該当するQ&A

50代男性です。6月の定期健康診断でAST(GOT)43、ALT(GPT)72、γ-GT67との結果が出て、再検査を推奨されました(これ以前は数値の悪化を指摘されたことはなし)。これを受け、9月に自宅最寄りの医療機関で再検査を受診したところ、AST(GOT)122、ALT(GPT)280、γ-GT85とさらに数値が悪化。これまで体調不良等の自覚症状は全くなく、超音波エコー検査の結果、肝臓に異常は認められず、1ヶ月後に再度血液検査を行うこととなりました。服用中の薬の中に、肝臓に強い影響を与えそうな薬も見当たらないとのことです。なお、6年前の検診で複数の胆嚢ポリープが見つかっており、以来毎年エコー検査を実施してきましたが、今回のエコー検査で胆嚢を診ているかどうかは未確認です。 どのような原因が考えられるでしょうか？

毎年受診している健診で、ASTが基準値30を超えて、33という結果でした。 問診の先生は、「様子見ですね」ということでした。 過去の数値を見ますと、5年前と10年前に30を超えていましたが、 その前後では基準値以内に戻っていました。 他の肝機能の数値(ALT,ALP,総蛋白、γ-GT、総ビリルビン)は正常値でした。 5年前の基準値30を超えた時の先生(今回とは別)も、「色々な要因から来るので様子見ですね」 とのことでした。 ASTの数値が高いのは、どんな要因からくるのでしょうか?

整形外科の血液検査で、総蛋白が9.7、AST(GOT)とALT(GPT)が、101と130でした。 再検査したところ、総蛋白が 9.6、IgGが3680でした。 総合病院の血液内科を紹介されましたが、多発性骨髄腫の疑いが高いでしょうか。 肝臓の数値は1年くらい前から、高かったり、落ち着いたりを推移してます。

66歳女性です。健康診断でＬＤ（IFCC）が418でした。肝臓が悪いのでしょうか？ ASTは19でALTは12で正常値の範囲に入っています。 乳酸菌サプリを最近飲み始めたので、肝臓に影響があったのか心配です。 ＬＤ（IFCC）が高値の場合、どのようなことが予想されるのでしょうか？ 特に肝臓や脾臓について影響があるのか、教えてください。

今年の健康診断(10/7)で、ASTが24U/L、ALTが48U/Lという数値でした。 その後の献血(10/23)ではASTが46 IU/Lでした。12月10日に雇用時検診のため検査を受けると、ASTが38 IU/L、ALTが70 IU/Lでした(BMI27.5)。その後精密検査が必要となり、エコーを受けると脂肪肝と診断されましたが、当日医師は不在で結果のみを受付の事務職員から言われました(就業可能の判定)。今年初めてこのような結果となり、改めて自分で医療機関を受診することが必要なのか、また9月から不定期に上腹部(左右含め)の痛みもあるため少し心配で、脂肪肝でもこのような症状があるのか気になっているところです。年末や年始はお休みがありますが、医療機関もインフルエンザ等で混雑している中行っていいものか、もう少し待ってもいいのか迷っています。また、脂肪肝はどこの内科でも受診してよいものか知りたいです。長くなりましたが、要約すると 1.すぐに医療機関を受診すべき状態か(年末年始を待ってからの受診でよいか) 2.脂肪肝でも痛みはあるか 3.どこの内科でも診察できるか。

31歳男性です。今年の人間ドックで肝臓の数値が急に悪化したのですが、精密検査が必要でしょうか？またどういった病気が考えられますか？ ◆肝臓関係の数値 AST 37(例年20台) ALT 70(例年20台) γ-GT 25 ALP 63 腹部エコー(肝臓) のう胞(単) 血小板 14.3(例年20程度) ◆その他 BMIは20程度のやや痩せ型で飲酒はしません。 検診の1ヶ月前まで38度程度の熱が出る風邪をひいていました(影響あるかわかりませんが) ALTの値が急激にあがったので不安に感じております。

健康診断の結果が今日届いたのですが、肝機能の数値で要精密検査が出ました。 ASTが30 ALTが40 γ-GTPが112 という数字です。 私はてんかんの持病があり、フェノバールとテグレトールという薬を飲んでいます。 普段から肝臓の数値は高いのですが、てんかんの主治医からは薬のせいだということで特に治療はしていません。 この数値は治療は必要のない数値なのでしょうか？