2年前に硝子体剥離による網膜剥離でバックリングでの手術をしました。その後大きい煙のような飛蚊症はのこってしまいましたが、最近はっきりとした黒い飛蚊症と水滴のような光を反射するかすみと以前剥離して見えなくなった部分(左目鼻の付け根)がやけにゆっくり光る回数が増えた気がして診察を受けに行ったら前回バックリングした部分のキワが新しく剥離してるとの事。小さいからとレーザーで囲んでもらいました。このまま落ち着けばいいのだけど剥離が進むようなら今度は硝子体手術しますと言われております。 2週間たって診察したところくっついてきてるよといわれておりますが、黒い飛蚊症はやや細かくなりましたが水滴のような動く霞やゆっくりと光る症状はまだ残っています。
レーザーは基本的に裂孔に対して使うと聞きましたが、既に剥離してる場合にも使うことはあるんでしょうか? また、剥離して網膜に溜まった水(これがアメーバというか水滴のような霞の原因?)はレーザーで囲った場合そのまま残りますか?それともそのうち無くなるんでしょうか?
またレーザー治療後、起き上がりの直後や暗いところから明るいところに出た時、毎回ではないですが一瞬前回剥離した部分を中心に視界の下の方が暗くなり、瞬きして2、3秒ほどで元に戻るのですが(感覚的には貧血で倒れる瞬間のような)これは単純にレーザーを受けたあとだから反応が鈍ってるだけでしょうか? 先生には網膜剥離によるものではないが、わからないと言われてしまいました。お答えいただければ幸いです。