胸膜癌に該当するQ&A

検索結果:862 件

肺癌の悪化による胸水

person 70代以上/女性 - 解決済み

度々質問させて頂いています。 今年2月初めに肺癌が発覚した80歳の母の事です。もともと心筋梗塞の持病があり、肺癌と同時に癌性胸膜炎、肺気腫、間質性肺炎、PET/CT検査で大腸癌も見つかりました。抗ガン剤治療も気管支内視鏡検査もせず、3月末から緩和ケア科を受診しています。発覚から2ヶ月弱後の3月末にレントゲン撮影をした時は、癌は発覚時とほとんど変わらず、胸水もまだあまり溜まってはいませんでした。 先月4月末より急に背中に痛みが出た為、頚椎と胸椎のMRI検査をしたところ、背骨4番に骨転移が認められましたが、緩和ケア科の主治医いわく、まだ脊髄にまでは浸潤していないので、それが背中の痛みの原因ではないとの事。アセトアミノフェンとトラマールを1日4回服用する事になり、今はそれで痛みは落ち着いています。が、酸素濃度が低くなっているらしく、2週間後に今度は肺のレントゲン検査をする事になりました。癌性胸膜炎か間質性肺炎が悪化して、胸水が溜まったのではないかと、とても心配です。 主治医に自宅用の酸素ボンベを勧められましたが、母は普段から咳や痰の他に息苦しさや息切れもたまにあるけれど、痛みさえ無ければ年相応には元気だから、まだ酸素ボンベまでは必要無いと断りました。 胸水が溜まると息苦しさの他に背中の痛みが出る事もあると聞きましたが、もし、今回の痛みの原因も胸水が溜まってるせいだとしたら、緩和ケア科では今後どの様な治療、処置になるんでしょうか? 胸腔ドレナージは母には無理でしょうか? 他に胸水を少しでも減らしたり、増やさない様にする事は出来るのでしょうか? それとも、痛みや呼吸苦をおさえる薬のみで、胸水が増えるのをただ黙って見ているしかないでしょうか?

2人の医師が回答

肺線癌キイトルーダ投与2年

person 50代/女性 - 解決済み

2018年5月 肺腺癌のため左肺下葉切除。その際、左胸膜に小さな播種がありステージ4の診断となりました。播種は小さかったので手術で取っていただけたようです。術後補助化学療法でシスプラチン+アリムタを4クール投与しました。 2019年3月 左胸膜に結節が2ヵ所出現、5月に増大が確認され(20ミリと10ミリ位)、6月末から放射線治療を10回行いました。9月よりキイトルーダ+カルボプラチン+アリムタを4クール、その後キイトルーダ+アリムタで継続。12月のCTではわからない位に縮小していました。 2020年4月 右肺下葉に2ミリの小結節が1つ出現、11月のCTでは2個になりました。 今年の2月、5月、9月のCTで放射線科ではいずれも「1つがわずかに増大」の診断、主治医は「大きくなっているようには見えない」との診断です。現在は4ミリと2ミリ位です。 今月の診察で主治医から「キイトルーダが2年経ちますので、次回を最後に経過観察にしましょう」と言われました。今後は「癌が大きくなったら再開するか(キイトルーダ+アリムタ)薬を変えましょう」と言われましたが、私としては癌がまだ体の中にいるのがわかっていているのに薬を止めるのはとても不安です。 これまで大きな副作用もなく過ごして来られました。でも主治医は「2年経ってから副作用が出る場合もありますので様子を見ましょう」との事です。一度身体を休めるという事も必要なのでしょうか?それとも今の状態はキイトルーダ+アリムタが効かなくなったという事でしょうか?もしこのままを続けて行く事が希望であれば、セカンドオピニオンや転院を考えた方がいいでしょうか? どうぞよろしくお願いいたします。(因みに遺伝子変異はありません)

2人の医師が回答

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

全ての回答閲覧・医師への相談、
どちらもできて月額330円(税込)

今すぐ登録する
(60秒で完了)