ALT高値に該当するQ&A

人間ドッグ後、肝機能で以下の項目が基準値を超えました。 アルコールは飲めません。 AST 86 ALT 114 LDH 240 γGTP 126 コリンエステラーゼ 486 その他に腹部超音波検査では、脂肪肝の所見。BMI 27と標準体重を上回っております。 これまでにも、脂肪肝の指摘や、抗生剤を服用後や点滴を長期に行った際に肝機能数値が高く出たことはありましたが、薬剤中止、運動やダイエットを行うと正常値に収まっていました。(2020年後半の血液検査では正常値。) ただ閉経に伴い、更年期障害の諸症状による不調に加え、食事・体重コントロールも難しく感じる現状です。 今年ピロリ菌の除菌も行い、食欲が増し体重も3月から3キロ増加してしまいました。 人間ドック前に自覚はしていたものの、これほど高値は初めてでびっくりしてしまい不安になってしまいました。 医療機関をすぐに受診するべきでしょうか？また、治療が必要となった場合、どのような治療を行なっていくのかを、おうかがいしたいです。

生後8ヵ月の男児です。里帰り出産だった為、妻の実家（四国地方）で7ヵ月まで過ごしていました。現在は東京在住です。 ■10月9日：生後2ヵ月に原因不明の痙攣発作を起こす ・熱は37.9度、その日の晩に4度の痙攣発作、因果関係は不明だが発作の3日前に初めての予防接種を受けていた。血液検査、脳波、MRIの結果はすべて異常なし　⇒　2日後に退院 ■10月14日：元気がなく鳴き声も小さくなり、手足を中心に発疹が現れたため再度受診 ・「ウイルス性髄膜炎」の疑いがあるとのことで髄液検査も実施 ・結果は異常なし　⇒　状態も回復してきたため3日後に退院 ・医師から「良性乳児痙攣」の疑いもあるとの事 ■～12月28日：定期的に受診 ・ＡＬＴとＡＳＴは若干高めだが問題ないとの診断を受ける ■3月30日：東京に帰京後、紹介された病院を受診 ・受診当日は問診後に4月中旬頃の脳波検査と6月頃のＭＲＩ検査で様子を見るとの事 ■3月31日：医師から連絡があり急ぎ検査入院を勧められる ・改めて髄液検査の結果を見たところ「乳酸とピルビン酸の数値が気になり、また肝臓の数値が高いのも気になります。丁度、来週に空きが出ましたのでMRIと髄液検査をすぐにしましょう。」とのこと。 妻の地元の病院では特に問題はないと言われ続けていたので、急なことでかなり不安になっています…重篤な病気の可能性があるのでしょうか。。 以下、最後に受けた「血液検査」の結果（ＡＳＴ、ＡＬＴ、ＬＤ） 12/28実施　ＡＳＴ：64　ＡＬＴ：58　ＬＤ：317 以下、「髄液検査」で医師から気になると言われた乳酸とピルビン酸値と高値が出た項目 10/14実施　乳酸：25.1　ピルビン酸：0.34　髄液細胞数：65　髄液TP：169.2 ご教示いただければ幸いです。

34歳男です。 喉が痛く、風邪が1ヶ月以上も長引いている(このことは別に相談させて頂いていますが)ので 血液検査をしたところ、総ビリルビンが2.5mgと高値でした。 総蛋白、AST,ALT,ガンマGTPは正常でした。 その他、白血球や貧血項目、血小板等も正常でした。 また、尿検査においてもビリルビン(-)、ウノビリノーゲン(±)と正常でした。 2月の初めにも血液検査をしており、 その時に総ビリルビンが1.6mgと高めでした。 こんな3ヶ月程度で、しかも更に高い値で悪くなっていると 病気に掛かっているのかと、非常に心配しております。 主治医は消化器専門の内科医で、この結果を経て 体質的なものか、膠原病など、他に原因があるか分からないので、 更に詳細な項目の検査を出してくれていました。 来週には分かる予定です。 考えられる病気等ありますでしょうか? ちなみに2年前の健康診断の時の総ビリルビンは0.9mgと 正常だったので、何も言われませんでした。 これを聞いてから、全然落ち着けず、食事も喉を通りません。 以上、よろしくお願い致します。

去る4月30日に風邪で病院に行き、採血を行いました。検査結果が非常に気になるので質問させていただきます。生化学検査:[TP:6.6g/dl ,クレアチニン:0.80mg/dl ,TｰCho: 153mg/dl ,LDLｰC:92mg/dl ,TG:54mg/dl ,AST:18U/l ,ALT:18U/l ,LD:190U/l ,Glu:100mg/dl ,CRP:0.70mg/dl] , 血液検査(全血):[WBC:8500/μl , RBC:488*10^4/μl ,Hgb:15.7g/dl ,MCV:93fl ,MCH:32.2pg ,MCHC:34.7% ,B:0.1% ,E:0.6% ,Ne:88.7% ,L:4.3% ,MON6.3%] リンパ球が基準値に対して、相当低いことがきになっています。好中球が高いのは風邪にかかったからであり、CRPも同様だと思われます。また、TFCC損傷の影響でCRPは高値をよくさします。リンパ球の低さが大変気がかりです。お教えいただけると有り難いです。

23歳です。 今年10月に受けた健康診断で肝機能でC判定を受けました。 具体的な数値としては、下記でした。 ・総蛋白→7.8(基準値:6.5-8.2) ・総ビリルビン→1.0(基準値:0.3-1.2) ・AST(GOT)→22(基準値:0-40) ・ALT(GPT)→19(基準値:0-45) ・γ-GT→28(基準値:0-79) ・ALP(IFCC)→132(基準値:37-118) ・LD(IFCC)→179(基準値:120-245) 上記で、ALPのみ高値でC評価を受けてしまいました。飲酒はほぼしません。 ALPが高くなる要素を考えたところ、AGA治療をしていてデュタステリドを2年ほど服用しているため、薬剤性肝障害の可能性もあると考えました。 また筋トレを1年前から始めて、今年の4月まで4-5食ほど食べていました。 不安で仕方ないのですが、病院で精密検査した方がいいですよね？ ご回答よろしくお願いいたします。

51歳　女性　以前も相談させてもらったのですが。 1 今日の血液検査で、γGTPが283と高値 　以前から、300超えたり、100台に下がったり。超音波など以前したけど、別に問題なし。これはそんなに心配しなくても良いのか？AST29 ALT24 ALP IFCC171 LAP108です 2 脾臓にリンパ管種とみられるものあり。今日その経過観察にて、造影CTする。3センチ程の大きさ。半年前とったのとは変化なし。 二年前とったものより緩徐に増大とのこと。 これはまだ少しずつ大きくなっていったりするのでしょうか？そんなに心配しなくても良いのか？ 3以前超音波にて、胆嚢に高エコー像5ミリが認められる。ポリープの、疑いあり あと、総胆管最大９ミリと拡張がある。と言われていたのですが、今日の造影CTでは、肝胆膵には異常なしとのこと。これはなくなったということ。それとも超音波でしか発見できないのでしょうか？ 4 今日の造影CTにて、左腎小嚢胞あり。となっていました。 これは心配ないのでしょうか？ サイズとかは書いてなかったです。 たくさんの質問申し訳ありません。

お世話になっております。健康診断のタイミングについて相談させてください。 29歳男性 去年の8月の健康診断で 体重92kg(身長172) LDLコレステロール170 中性脂肪241 ALT80 AST44 ヘモグロビンa1c6.0 でした。軽い脂肪肝とのことで、他の検査値に異常はありませんでした。 ちなみにこの一年前に検査を受けたときもやや肝臓の値が高く、6キロ減量し、全て正常値になったのですが、また6キロリバウンドし、上記の数値になってしまいました。 体重がなかなか落ちなかったのですが、この半年くらいで地道にですがダイエットを行い、87kgをキープするくらいには減量しました。 1.ヘモグロビンa1cが高値ですがもう糖尿病になってしまっていますか？ 2.今すぐ健康診断を受けるべきですか？10月頃の検診でも問題はないでしょうか？ 3.リバウンドを避けたくて緩やかなダイエットをしていますが、もう少し負荷を上げるべきでしょうか。 ダイエット内容は、ダイエット初期は夕飯の量を少し減らすのみで、ここ2週間は慣れてきたためそれに加えて週に5日30分ウォーキング、週に6日10分筋トレをしています。

77歳男性です。 先日血液検査の結果で、カリウム値が高く7.0ありました。 その時は肝機能のAST153、ALT77とこちらも高値でした。 この2週間前に受けた血液検査では肝機能、カリウムとも正常値でした。 短時間に上がる原因は何が考えられますか？ また、腫瘍マーカーのCEAは6.6とCA19-9は38.9と少し上昇していて、胃カメラと大腸カメラをし、胃カメラは異常なしでしたが、大腸は炎症のような浮腫みがありカメラが上手く進まず大きな病院で再検査します。カメラが入ったところまでは組織の異常はなしでした。 ここ1か月くらい肩から腕、手首、掌、膝に痛みがあり、また坐骨神経痛のような痛いもあって全身が痛く生活の質が下がっているようなのと、だるい疲れると言っています。マッサージなど行ったその時は少しましになるようですが、またすぐに痛みが出ます。 この全身の痛みとカリウム値が高いことなどは関係ありますか？ もう一度検査をし、結果が数日後にでますが、何か気をつけることや、アドバイスがあれば教えてください。

IDDMを14年ほど前に罹患し、インスリン療法でほぼ正常値を保てております。ただ、お酒をかなりのみ昨年11月の定期通院時の血液検査でγGTPが850ほどあり、腹部エコー、ビブロスキャン、MRCP、消化器腫瘍マーカ検査をしました。 その結果、肝臓は問題なしで若干、胆管に炎症あり。 但し膵臓の膵頭部がDWIがHI。膵管に狭窄が見られ、AIPの疑いと放射線医師のコメントを頂きました。その後3か月間断酒中で2か月目でγGTPが44、AST23、ALT14と肝機能は血液検査でも問題ない数値に戻りました。過去にもお酒飲みすぎでγGTP高値の経験があり。 膵炎の症状は全く無し。アミラーゼ、リパーゼは正常値です。（Igg4はまだ検査していません） 以上ですが、自己免疫性膵炎（AIP）の可能性ありますでしょうか？ （5月下旬にMRCPと血液検査でIgg4を見る予定としております）アドバイスを頂けると幸いです。よろしくお願いいたします。

FIB4indexがいつも高値で、2を超えているのですが、直近で3.5を超えて、重度の肝臓の線維化や肝硬変ではないかと心配になっています。 現在45歳で、もともと血小板が少なめでここ10年くらい15万前後で推移。直近の血液検査で肝機能項目がAST68、ALT28で、これを基に計算をすると上記の値となりました。 人間ドッグの担当の先生に聞いてみると、αフェトプロテインの値が6から7くらいなので大丈夫ではないかということ（線維化や肝硬変が進むともう少し数値が上がる）。 それでも心配になって、別の肝臓の専門医の先生のいる医院に行って、フィブロスキャンを半年間で2回くらい受けましたが、それぞれ基準値内（1回目が4Kpa、2回目が3.8Kpa）だったため、まあ大丈夫であろうということ。 但し、ネット等を見ると、フィブロスキャンよりも、血液データに基づくFIB4indexの値の方が信頼できるという意見もあるようで、どの程度、シリアスに考えるべきか、精密検査をすべきではないか心配になっています。ご意見をいただければ幸いです。