肝数値が下がらないに該当するQ&A

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入院中の母親の病状と予後について

person 30代/男性 -

お世話になります。私の母(73歳)が、エコー検査で1センチ以上の胆嚢腫瘍が見つかり肝数値が高いとの事で、一般病院に緊急入院となりました。担当の消化器外科の先生から「手術は肝臓に負担がかかるので微熱と肝臓の数値が下がるのを待ってから、癌も考慮して胆嚢摘出手術をしたい。」との事。しかし入院して2週間ほどしても肝数値だけが下がらず、先生から「胆嚢の炎症があるので、これ以上待てないから緊急手術をしたい。」と当日呼び出しがあり、母と私は承諾しました。当日、母は4時間ほどの手術を受けて摘出した胆嚢と一部肝臓の現物を私に見せていただき無事終了しました。その後、良性腫瘍と分かり順調に回復、8月のお盆前に退院できました。しかし数日して微熱と術患部の違和感と肝数値も高くなり、毎日のように通院、点滴をしていましたが、8月21日に肝機能障害と肝膿傷疑いで再入院となりました。2週間くらい経過して母に全身の黄疸、脚のむくみ、腹水、食欲不振となり肝硬変と思われる症状が出てしまい、主治医も肝臓内科専門医と共に母の治療をしていただきました。半年くらい前から体の衰えあると思っていましたが、ここまで肝臓が悪かったんだと私自身後悔しています。現在は脚のむくみはなくなり、黄疸も少しずつ無くなりつつあるようです。食欲もあり元気そうです。まだ退院日等は未定です。主治医からは、自己免疫性肝炎ではないかと母に報告があったそうです。私が確認した一週間前の薬の服用は、ウルソ100を毎食後1包、オメプラール20を夕食後1包、利尿剤1日2回食後1包、アローゼン毎食後1包でした。点滴は、朝晩しているそうで、晩に確認した点滴は、5%ブドウ糖注射液250mlの中にネオファーゲン静注20mlを2管とアスパラカリウム10mEqを1管と書いていました。長い文章で読みにくい点が多々ありますが申し訳ございません。先生からのご回答、何卒よろしくお願い申し上げます。

1人の医師が回答

肺炎治療中に薬物性肝機能障害

person 60代/女性 -

母の事で相談させてください。4月末から風邪の症状があり、かかりつけ医で、血液検査をした所、CRP値が高く、総合病院を紹介され、5/19から細菌性肺炎で入院中です。入院時CRP値は19です。入院してから、1日3回点滴(ゾシン4.5)をして、4月から続いていた微熱も1週間後には平熱にもどりました。定期的に血液検査も行い、CRP値もさがってレントゲン画像でも影が小さくなっていたんですが、6/1から40゜近い熱と、吐き気があり、翌日の血液検査で肝臓の数値が異常に高く薬による肝機能障害の可能性が高いと言うことで点滴を1日2回パズクロスに変更しました。点滴を変えてから、熱もさがり吐き気も治まったんですが、6/7から40゜の高熱と身体中に発疹が出てます。抗生剤をかえても肝機能は悪くなってしまってます。先生は、このまま様子を見ますと言ってますが、点滴を止めて、肝機能の数値を下げるほうが良いのでは…と素人ながらに思うのですが。母の辛そうな顔を見るのが辛いです。 数値は下記の通りです 5/19=AST39・ALT37・ALP397・LD192・γGTP54・CRP19.21 6/2=AST325・ALT204・ALP1312・LD701・γGTP227・CRP6.61 6/6=AST151・ALT173・ALP1579・LD292・γGTP465・CRP1.13 アドバイスよろしくお願いいたします。

1人の医師が回答

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