パーキンソン病についてに該当するQ&A

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91歳の高齢者、持病ありのパーキンソン病の検査について

person 70代以上/女性 -

91歳の高齢者で、現在、降圧剤·コレステロール·利尿剤·去痰薬·胃薬を毎月かかりつけ医から処方されております。 血液検査で 心臓のBNP値が530 腎機能のGFR値が15 という結果なのですが、これに関しては主治医からは「高齢だから、あまり気にすることはない」と言われております。 今回、別の病院で、手足の震えや歩行困難等の症状で、パーキンソン病の確定診断のための検査をすることになりました。 1.脳ドパミントランスポーター 2.心交感神経シンチ 3.MRI の3種類の検査を言われたのですが、その際、何か薬剤を注射して、時間を置いてから検査をするそうです。 どのような薬剤を注射するのか? 詳しくわかりません。 91歳の高齢者で、心臓や腎臓の数値もかなり悪い数値だと自分では思っております。 そのような状態で、何らかの薬剤を注射することによる、副作用やショック等の問題はないのでしょうか? きちんと確定診断をして頂きたい気持ちもあるのですが、その検査を受けたことによって、何か問題が起きてしまったら、と考えて大変悩んでいる状況でございます。 大きな持病もなく、年齢ももう少し若ければ、ここまで悩むこともないのですが。 副作用やショック等が本当に心配です。 上記の検査と何らかの薬剤の注射によるリスク等は大丈夫なのでしょうか? その他に別のリスク等はあるのでしょうか? どうぞ宜しくお願い申し上げます。

3人の医師が回答

定型型抗精神病薬による薬剤性パーキンソニズムと薬の服用について

person 70代以上/女性 - 解決済み

高齢者の薬剤性パーキンソン病についてですが、厚生労働省の「重篤副作用疾患別対応マニュアル 薬剤性パーキンソニズム」のページ12には「高齢者の薬剤性パーキンソン病の抗精神病薬での発生頻度は、15~60%の幅がある。臨床的に問題になるのは15%、軽いのを含めると50%を超えるかもしれない」と書かれております。 また、「約 80%のドーパミン受容体(D2 受容体)がブロックされるとパーキンソン症状が出現すると言われる(Farde L et al, 1988)。多くの抗精神病薬(定型型抗精神病薬)は本来の精神疾患に対する効果を発揮するのに、受容体の90%位をブロックする必要があり、パーキンソニズムを生じてしまう」と書かれているのですが、実際はどうでしょうか? 8ページに戻ると「この副作用が重篤副作用の中に入っている理由は、必ずしも重篤になり生命に危険を及ぼすからではなく、非常に頻度の高い病態であり、神経疾患以外の治療過程にも出現して、長期間にわたり症状が持続してしまうことがあるためである。」と書かれております。 パニック障害の母が先週から効かないという理由でデュロキセチン20mgからスルピリド一日50mgx3=合計150mgに服用変更になっているのですが、このまま続てけていいのか心配です。非定型抗精神病薬への変更もありますが、境界型糖尿病も患っているの出来るかどうか分かりません。 この度もご回答よろしくお願いします。

2人の医師が回答

パーキンソン病と血圧乱高下の関係性 別の病気の疑いについて

person 70代以上/女性 -

73歳 女性 母についての相談です。 70歳を迎えるまでは、母は低血圧(上95、下60)体質でしたが、3年前の初夏から突然、一日の中で高血圧(上180、下130)が数時間続くことがあり、倦怠感、肩の張り、めまいやふらつきを感じるようになりました。高血圧の状態は数時間から半日程度で収まり、その後は通常の低血圧に戻ります。 症状が出始めて半年ほど経った2年半前にかかりつけ医に相談したところ、自律神経障害の疑いがあるとのことで、高血圧時に服用する薬を処方されました。しかし、その後半年ほど薬を服用しながら様子を見ても、症状は改善しませんでした。そこで別の医師にセカンドオピニオンを求めました。 セカンドオピニオンでは血液検査を含む一通りの検査を行いましたが、血圧の乱高下の原因は特定されず、自律神経失調症との診断を受けました。医師からは、加齢によるホルモンバランスの乱れや自律神経失調症が原因であるとされ、規則正しい生活や食生活の改善、運動を勧められました。しかし、食生活や運動に関しては、同世代と比較しても健康的であると言われています。 その後も母は診断結果に納得せず、サードオピニオンを受診しました。第三の医師からは、念のためパーキンソン病の検査としてダットスキャン検査を受けるよう勧められました。検査の結果、ドーパミンの値が基準を大きく下回っており、パーキンソン病との診断が下りました。 現在、母はパーキンソン病の症状緩和のための薬を服用していますが、倦怠感は多少改善されたものの、血圧の乱高下は日常的に続いています。 私が納得できない点は、パーキンソン病と血圧の乱高下が結びつかず、まだ別の病気が存在するのではないかという点です。 規則正しい生活を送っている70代の低血圧体質の女性が、ある日突然血圧が乱高下するようになる場合、別の病気が考えられるでしょうか。ご意見を伺えますと幸いです。

5人の医師が回答

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