乳房再建に該当するQ&A

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乳がんステージ2A 術後の治療について

person 40代/女性 -

右の乳房に癌が2箇所見つかり、3月に手術を受けました。 乳腺と乳頭のみ温存です。再建は今のところ考えていません。 術前の薬物療法はありません。 病理結果は下記の通りです。 ・ステージ:2A ・浸潤性乳管癌(硬癌と充実線管癌) ・浸潤癌部分の大きさ: 2.6x2x2.3cm ・切除断端の状態:陰性だが切除断端と癌が隣接している ・リンパ節転移あり:18個切除の内転移は1個 ・脈管侵襲:リンパ管侵襲 あり、静脈侵襲 なし ・波及度:乳腺、脂肪 ・核組織の異型:グレード2 ・ホルモン感受性:有り(ER 99%、PgR 99%) ・HER2蛋白の発見:なし 1+ ・Ki-67 30% 今後の治療方針順です。 ・抗がん剤(ddED4回・ddPTX4回) ・放射線は要検討(再建手術の際合併症リスクのため) ・ホルモン療法(タモキシフェン) 以上です。 担当の先生から、抗がん剤治療は絶対に必要だとは言い切れないとお話があり 化学療法は治療リスクもあることから、考えがまとまらずにいます。 質問は以下です。 1.今後の治療はホルモン療法だけでなく化学療法を併合すべきだとお考えになりますか。 2.ホルモン療法のみの場合、化学療法をプラスした場合の「平均的」な再発傾向は数値等で示されていますでしょうか。 3.切除断端と癌が隣接しているとの事、放射線治療を省いても問題ないのでしょうか。 4.その他に考えられる治療方針はありますでしょうか。 ご教示いただけますと幸いです。

2人の医師が回答

乳房全摘3ヶ月後、腋窩のしこり

person 50代/女性 -

2022年10月健康診断で左乳房に異常を指摘され、基幹病院を受診。左乳房C領域、A領域に1つずつ癌が見つかりました。組織診結果は、検体:左乳腺 採取法:needle biopsy, 占拠部位: 左 判定区分:検体適正;悪性 組織分類:invasive ductal carcinoma 核異型スコア2, 核分裂スコア1(1/10HPF)⇨核グレード1 腺管形成スコア:2, 核異型スコア2, 核分裂スコア1(1/10HPF)⇨組織学グレードI 波及度:g in situ caー,石灰化 ER陽性(PS5+IS3=TS8),PgR陽性(PS5+IS3=TS8), HER2 equivocal(score2+),MIB−1 高値(LI 約20%) HER2に関してはFish法で陰性でした。術前乳房MRIでは、左腋窩に肥大リンパ節を認めます。転移が否定できません。他にも小リンパ節を散見しますが、意義は不明確です。との記載があります。CTでも腋窩リンパ節転移を否定出来ない。と記載がありました。遠隔転移はありませんでした。同年12月に左乳房全摘、腋窩郭清なし、同時再建エキスパンダー挿入。術後外来で、主治医曰く、A領域2mm 非浸潤 C領域7mm 浸潤 浸潤領域?11mm 早期の早期小さい癌。ルミナールBほぼ再発の可能性は無い。ホルモン療法のみ。23年3月下旬頃リンパ節生検の傷痕の痒みで、何気なく触っていると、コロコロと動く、パチンコ玉位のしこりに触れました。薬の処方の為先日提携のクリニックで診て頂きました。細胞診の流れとなり今は結果待ちです。伺いたい事は、これが、1良性の可能性はあるか?悪性だとしたら 2なぜ今?3今後の治療は、手術できるのか?放射線、抗がん剤はしたほうがいいのか?4抗がん剤の適用の場合、今からでもオンコタイプDX検査は可能か?宜しくお願いします。

2人の医師が回答

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