10年ほど前にインターフェロンでセロコンした抗原-、抗体+のB型肝炎キャリアです。
セロコン後はウイルス量3前後を上下しておりましてALTはほぼ一桁状態でした。
去年の終わりから、DNA量とALTが微妙に上下していますので心配しています。
去年の検査データを記載しますので見ていただけますか?
3月 DNA3.5 AST14 ALT12
9月 DNA3.6 AST13 ALT12
12月 DNA4.5 AST17 ALT21
2月上旬 DNA2.2 AST17 ALT15
2月下旬 DNA2.6 AST13 ALT18
その他の肝機能は正常で血小板なども21前後あります。
5になったときに薬の覚悟をするように言われました。
12月から2月の間になぜかウイルス量がかなり減ったのですが
AST<ALTという状況から見てわずかながらも肝障害が続いているみたいです。
ちなみにウイルス量が2台というのは今までの中でかなり低かったので驚きました。
主治医(肝臓専門医ではない)からはウイルスが減っているのに
肝障害があるのは運動不足では?と言われました。
エコーでは脂肪肝とは書かれてなかったです。
以前聞いたことがあるのですが、「ウイルスと免疫の戦いが起きた後、遅れて
ALTが上昇する」と。
予後はどうなんでしょうか?
できましたら肝臓内科専門のお医者さまにお回答いただけましたら幸いです。