前立腺ホルモン療法に該当するQ&A

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MRI検査の結果、前立腺がんの骨転移はないことが判明し一安心なのですが、小線源単独で治りますか。

person 60代/男性 -

 大学病院でMRI検査を行い、あやしいところをねらい針生検(会陰側から22本)を行ったところ、4本にがんが見つかり、グリソンスコアは3+3が3つ、3+4が1つでした。小線源療法を希望していることを医師に伝えると、医師もホルモン療法+小線源療法で治りますと言ってくださいましたが、追加検査としてCT(造影剤使用)と骨シンチを行ったところ、骨シンチは異常なしでしたが、CT画像で背骨のあたりに数カ所(4カ所くらい?だったかと思います。)白いものがありました。主治医によると「これは前立腺がんの骨転移の可能性がある。骨転移であるかどうかは、ホルモン療法を行い、消えるかどうかで判断できるので、まず18日に1回目のホルモン注射をし、月1回のペースで3ヶ月注射をしてようすを見ましょう。」と言うことになりました。  このことについて、質問させていただきしたところ、MRIで検査をして、骨転移の有無をはっきりさせたほうがよいとのアドバイスをいただきましたので、主治医に相談したところ、他院に優秀なMRIがあるようで、紹介状を書いていただき、その画像結果で総合的に判断しましょうといわれ検査を受けました。  先日の診察時に、骨転移はないことが主治医から知らされ、放射線科での小線源療法の予約に入りました。「骨転移であるかどうかは、ホルモン療法で消えるかどうかで判断できるとのことだったホルモン療法の話」はなくなり、一気に小線源療法へと向かうことになりました。ちなみにPSAは10から9に下がっているとのことでした。  そこで質問です。副作用の多いホルモン療法なしで進められるのはうれしいのですが、小線源療法単独で治るものでしょうか。近々診察があり、採血もする予定です。 回答よろしくお願いいたします

2人の医師が回答

前立腺癌の術後に転移が判明ホルモン療法を続けたが再燃した、今後の治療方法についてお願いします。

person 70代以上/男性 -

2023年12月現在74歳11か月 男性 1949年1月生 罹患、治療経緯  PSA履歴は66歳2.72、68歳4.23、70歳7.01、71歳8.67 針生検結果は摘出病理検査と同等 手術前造影CT、骨シンチ検査結果転移なし 2020年10月にダビンチ手術実施、前立腺と精嚢を摘出 病理検査結果 ・限局している ・TNM分布pT2C。精嚢の浸潤は無し ・癌巣は右葉後部10mmGS4+5=9 左葉後部9mmGS3+4=7 術後1カ月の経過検査結果 ・PSA値12.13と異常 2020年11月造影CT検査結果 ・左外腸骨領域、膨大動脈領域リンパ節転移疑い ・局所部と周囲の再発無し ・骨転移、肺転移無し 2020年12月骨シンチ検査結果。 ・PSA値18.17 ・骨の転移無し 12月ホルモン療法開始 ・ピカルタミド、注射ゴナックス 2021年1月72歳 ・PSA値3.583、 ・注射薬をゾラテックス、ユープリンに変更を経て現在に至る ・2021年4月PSA値0.133、7月0.036、10月0.025~2022年10月0.025迄12カ月間安定 ・2022年1月74歳0.049、4月0.062、7月0.085、10月0.17になった 胸、腹、骨盤部CT定期的検査4回実施 ・2021年7月局所再発無し、左外腸骨領域リンパ節は6mm ・2022年4月~20234月まで3回実施、2021年7月検査時と変化無し お伺いたい事項 ・PSAは近々0.2を超え予想、勢抵抗性前立腺癌の領域ですか?  まだ再燃状態と云えないですか? ・放射線、抗がん剤治療の前に別なホルモン剤を使う事はどうですか? ・精巣の男性ホルモンを完全遮断する精巣摘出は効果がありますか私の進行  状況で効果は見込めますか? 宜しくお願いします

2人の医師が回答

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