扁桃腺手術後に該当するQ&A

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小児の扁桃腺摘出手術について

いつもありがとうございます。 小学3年生、8歳の娘についてよろしくお願いします。 娘は溶蓮菌感染症にこれまで3度ほどかかりました。今年2月にかかった時が一番症状がひどく、抗生剤服用後の尿検査で蛋白2+がしばらく続きました。発熱も血尿もなく、蛋白尿だけでしたので、軽い腎炎という診断でしたが、最初の診断から1ヶ月後の再検査では蛋白も陰性で、通常の生活を送っていました。 数日前から風邪症状があり、特に鼻炎がひどかったので耳鼻咽喉科を受診したところ、溶蓮菌の検査で薄い陽性反応が出ました。前回からわずか2か月しか経っていないので、扁桃腺摘出をした方が良いと言われました。 もともと扁桃腺も大きい方ですし、溶蓮菌感染症を何度も繰り返すことや、2月に軽い腎炎を起こしたことを考えると、大人になって腎不全を起こす予備軍にもなりかねないので手術を検討した方が良いということでした。 そこで、質問なのですが、娘のような状態は本当に扁桃腺摘出手術が最適な治療(予防策)なのでしょうか。 扁桃腺摘出手術は、小学校入学前にするのが一番良いそうですが、娘は8歳です。8歳で手術することで小学校入学前にする場合と比較してどんなリスクが生じますか。 手術をすれば、確実に溶蓮菌感染症にかかることはなくなり、溶蓮菌による腎臓病にかかる心配はなくなるのでしょうか。 小児科の先生などは、「様子を見ましょう」とのんびりされている医師もいらっしゃるので、どちらの選択をすれば良いのか悩みます。 早く手術すれば、その分腎臓病のリスクが下がるのであれば、できるだけ早く手術をしなければと焦る気持ちもあり…。 どうぞよろしくお願いいたします。

1人の医師が回答

扁桃腺

person 30代/女性 -

5歳の娘の事ですが、一年弱前くらいから風邪をひいてるわけじゃないのに鼻が詰まっていて、鼻をかんでもでるわけじゃなく、気になっていたんですが私が妊娠中で切迫で入院している時に気付き、でも長く入院していてのお産だったため耳鼻科に連れていけず、今になってやっぱり病気に繋がるといけないと思い、耳鼻科に行ったところ、扁桃腺が人より大きく、成長していくとまだまだ大きくなってくるから、総合病院で精密検査して、手術してとったほうがいいと言われました。 症状はとにかく常に鼻が詰まった状態で、鼻声で、いびきがひどく、眠ってる時に突然呼吸が止まったりすることもありました。 ずっと病院に連れていけず今になってしまい、私の入院中も、一緒に住んでる家族にも娘の鼻詰まりを私がうったえていたんでが「そうだね」くらいで病院には連れて行ってはもらえなかったので、もっと早く私が病院へ連れて行ってればと後悔です。 でも今七ヶ月の息子もいるので、入院中の付き添いなど、どうしたらいいのかわからない状態です。 精密検査ののち、一週間の入院と扁桃腺を取る手術をするらしいのですが、今まで、めったに風邪もひくこともなく、風邪をひいても扁桃腺が腫れてるとか一度も言われた事ないし、ひいてもいつも咳風邪くらいで、熱も高熱でるわけでもなかったのに、いきなり扁桃腺と言われびっくり動揺してます。 蓄膿症とは違うんですか?扁桃腺の手術ってどんな感じなんですか?一週間入院する間に手術以外にそのための治療や療養も必要だから一週間なんですか? どういった病気なのかとかわからないので教えてください。 長い文になってしまって読みずらかったら申し訳ありません。 とにかく丈夫な子だったので私がびっくりしちゃって動揺してます。

1人の医師が回答

成人男性の睡眠時無呼吸症候群と扁桃腺除去について

person 40代/男性 -

42歳男性、身長173cm、体重91kg(1年前)→84kg(現在)、AHI 68.5(1年前)→67.5(現在)です。 以下2点、総合病院の耳鼻咽喉科からの説明が、かかりつけの耳鼻咽喉科や同じ総合病院の呼吸器内科の説明と大きく異なり混乱しています。相対的でも結構ですので、医学的に正しい(もしくは確からしい)とされている観点からご助言頂ければ幸いです。 1.睡眠時無呼吸症候群およびいびきへの対処・治療で、成人・子供を問わず、扁桃腺の除去が効くという医学的なエビデンスは無いと断言されたのですが、本当でしょうか? 2.成人男性で、扁桃腺除去後に扁桃腺が再生してしまう可能性はどの程度有るのでしょうか?稀に扁桃腺組織が除去しきれなかった場合、再生してしまう事例が有ると認識していたのですが、あたかも非常に高い確率で、かつ1-2年で手術が無駄になるかのような説明をされたのですが、本当でしょうか? 以下、経緯です。 - 数年来、年に2-3度扁桃炎で喉を腫らし、唾を飲み込むのも痛い&声をほぼ出せない状況。 - 1年程前にかかりつけの耳鼻咽喉科にて「年に4回扁桃炎になれば無条件で手術推奨」と説明を受け、その際に「過去10年以上前に睡眠時無呼吸症候群(軽度)と診断されたが今は体重も当時より数十キロ増えており実感としてもおそらく悪化している」と伝えたところ、「その状況が維持または悪化しているのならば、扁桃腺が比較的大きい事からも手術推奨」との見解。 - 総合病院の呼吸器内科で検査したところ、AHIが68.5で重度の睡眠時無呼吸症候群と診断。ただ当時色々経緯が有り先ずは体重減で症状改善を目指す事となった。 - その後減量に励み今般再検査するも、AHIは67.5で高止まり。そのため扁桃腺除去手術を再検討するために再度同病院の耳鼻咽喉科に回されたところ、上述の説明有り。

2人の医師が回答

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