手術後の認知症に該当するQ&A

検索結果:890 件

高齢者入院中の長引くせん妄

person 70代以上/女性 - 解決済み

80歳の母です。脳内出血で急性期病院に入院し、手術は行わず、降圧治療のみで、1ヶ月後に回復期リハビリ病棟に転院し、3週間ほど経ちました。 最初の病院ではほぼ寝たきりで、睡眠のリズムが狂っているとのことで、リハビリも殆ど出来なかったようで、栄養摂取も鼻からでした。 転院先の先生からは、血圧が異常に低く、このままではリハビリも困難なので、まずは血圧を正常値に戻しつつ、徐々にリハビリを…と聞いています。食事もまだ少しゼリーを試している段階です。 起きている時は口が回らないながらも会話も出来るのでですが、現実とは明らかに異なることを強く主張したり、ぼんやりしたりと様々で、日にちの感覚も狂っているようです。 せん妄のような状態かと思うのですが、2ヶ月近くも続くものなのか(認知症に進行している可能性が高いのか)、何か積極的な治療を病院にご相談すべきなのか、ご教示いただけないでしょうか。 身体のリハビリ自体は病院にお任せするしかないと思っています。一方、精神状態は家族でないと気づかない部分もあるのではないかと思うのですが、コロナウイルス対策で面会に制限があり、様子をこまめに見ることができないため、余計に不安が募ります。よろしくお願いいたします。

5人の医師が回答

虚血性腸炎 寝たきり

person 70代以上/女性 -

80歳の母が虚血性腸炎で昨年10月に入院し改善されなかったので人工肛門の手術をしました。 術後せん妄がありリハビリがなかなか進まず食事も取れなくなり全身状態がかなり悪化してしまいました。元々パーキンソン病があったのですが入院中の病院に脳神経内科が無かった為12月に転院となりました。転院先の病院で薬の調整を行なってもらい全身状態もかなり良くなり意識もはっきりして来ました。ですが1月中旬に病院から虚血性腸炎が治りきっておらず炎症の値がずっと高い為再手術が必要かも知れないとの連絡がありました。結論、再手術をするとせっかく持ち直している状態が元に戻ってしまう可能性がある為リスクが高いとの事で手術はしないと医師と相談して決めました。これからリハビリが出来る病院に転院し頑張りましょう。と言っていた矢先に尿路感染症となってしまい再度全身状態が悪くなってしまいました。医師からの説明は炎症の値がずっと高いままなので体力的にここから元に戻すのは無理であろうと言われました。前の病院でリハビリがあまり出来て無かった事もあり尖足になってしまっていて今回の事で体力も奪われてしまい寝たきりになるとの事です。意識ははっきりしており認知症はありません。車椅子に15分程は座っていられます。虚血性腸炎が治っていない為リハビリ病院の受け入れは難しいと言われ一旦元の病院に戻りその後自宅介護になる予定です。 質問ですが、1.虚血性腸炎はもう改善する事は難しいのでしょうか?2.炎症の値が高いからかパーキンソン病の症状か息苦しさがずっとあるようなのですがどうにか良くしてあげられる事は出来ないでしょうか?3.この様な状態からリハビリを少しでも頑張ってもらい寝たきりから回復する事は難しいでしょうか? 長文となってしまいましたがご教示頂きたくよろしくお願いします。

5人の医師が回答

慢性硬膜下血種と術後の生活について

person 70代以上/男性 - 解決済み

現在肺気腫のため在宅酸素を処方されています。(2.0ℓ)また足がむくみやすく利尿剤を複数処方されていました。生活はトイレ、入浴は自分でできており食欲も問題ありません。また特に認知症を疑うような言動もありませんでした。7月に自宅内で転倒し、額を8針縫う怪我をしました。その数日後怪我の様子を見た主治医が、脱水症状が進んでいるので利尿剤を減らすということでした。その後、転倒の怪我は無事に治り、歩行などの状況も元通りに回復したのですが、数日前から足のむくみがひどくなり、歩行はできるものの転倒前よりかなりおぼつかない状況になってきました。また日に1~2回記憶を取り違えたりするような言動が出始めました。主治医からは再度利尿剤を増やしてもらいましたが足のむくみはあまり改善されません。また、転倒後数週間~数か月後くらいに慢性硬膜下血腫の症状が出たら検査しましょうと言われており、私自身はこれを疑っています。本人には手術は簡単なものなので心配ないと言っても、受けたくないような感じです。また、かかりつけの鍼灸師からも特に足腰の筋肉は特に落ちてはないと言われています。 私自身は認知症や足のふらつきは慢性硬膜下血種から来ているものと疑っていて検査すべきと思っていますが、仮に術後の経過は良好でも1週間程度病院のベッドで寝て過ごすことになれば、起きれなくなってしまうのではという思いもあります。とはいえこのままだと再度転倒するのは時間の問題のようですし、何より認知症のような状況がひどくなるようでしたら、自宅で介護するのも難しいと思っています。それでお聞きしたいのは、本人の寿命よりも自宅で過ごす期間を少しでも長くするためには、手術を受けさせた方がよいか否か、先生方のご意見をお聞かせいただけませんでしょうか。判断に際し上記情報で不足しているものがあれば、お知らせいただけましたら幸いです。

4人の医師が回答

88歳になる母です。認知症で食事中や食事後に毎回眠り始めます。覚醒後は機嫌が悪くなります。

person 70代以上/女性 -

血圧が高くないのに、多発性ラクナ脳梗塞あり、固有名詞の失語が目立ちます。しかし、20年近く前に胃の手術で麻酔から覚醒するのに時間ごかかったり、年に1、2回ほどは転びそうになったり、横になっているとたまに足が動いたり、手足の冷えやら、痛みやら、レビー小体型認知症の症状もかなり疑われます。ちなみに半年前に転倒し、頭を打ったので、MRI撮影したら、脳の萎縮は見られす、数値的に多少の貧血が見られるものの、血圧や血液検査は異常なしで、現在、服薬などもしていません。いつもは1時間程度後に覚醒して、面倒そうに顔をしかめながらも皿洗いなどしだしますが、ひどいときは、頭痛や神経痛がおこったり、立って歩くのもしんどくなり、這うようにして床に臥し、10時間以上も寝込んでしまいます。回復後、どんな状態になるのか尋ねても、答えることを面倒そうにして、具体的に聞き出せません。食後低血圧を疑うのですが、症状がおこっているときは当然ながら血圧など測らせてくれません。また低血圧症状と仮定して、なるべく炭水化物を取らせないようにしたいのですが、認知症発症後、妙に米飯やパンが多くなり、もっと野菜や蛋白質を取らせたくても、禁止や強制をすると情緒が乱れて、逆に寝込んでしまうため、実行できないでいます。食後のこうした症状はそのまま様子を見ておくだけでよいものでしょうか?薬には副作用がありますし、医師の診察を拒むため、介護認定もできないでいますが、何とか症状がひどいときだけでも自宅で対処する心得のようなものがあれば教えてください。

5人の医師が回答

慢性硬膜化血腫

person 70代以上/男性 -

90歳父の事なのですが、フラつきを感じ脳外科でCTを撮った所慢性硬膜化血腫(両側)が見つかり紹介状をもらい翌日高度医療の病院で受診しました。 手術が妥当だけれどもともと脳が萎縮していて脳溝もはっきり見えていて血腫による圧迫が無いから薬で様子を見ようという事になり帰りました。この時はかなり危なっかしいもののなんとか歩いて団地の3階まで母に支えてもらいながら登れたそうですが翌日には全く身体を動かさなくなり救急車を呼んでCT検査をしてもらいました。結果前日と脳の状態は変わらないけれど手術はしましょうという事になりその日は帰されまた次の日に手術をしました。 もともと認知症があり術後の安静が不可能だと入院は返ってリスクが高いからという事で術後その日に帰って外来で2日後に傷の処置をしてもらい術後約1週間後の診察を5日後に控えています。 術後歩けるようになるのは難しい方と言われたのですが起こせばフラフラしながらも歩いたり這ったりしてトイレに行くようになったのですが母がいない時に1人でトイレに行こうとして転倒してしまったそうです。 術後から全く食事を摂らず水分はなんと取れているそうですが先日訪問看護師さんとケアマネさんが来ていつもより血圧が高めで体温も高めで何よりも食事を摂らないのが心配と言われました。 父は耳も聞こえず気性も荒くいつも母を怒鳴って呼びつけ「痛い〜!!」と訴えたりしているのですがどこが痛いのかもわかりません。 病院自体も高度医療がゆえか入院はさせてもらえないし救急車を呼ぶ時もあまり良い対応をしてもらえませんでした。 母も86で腰を痛めていて大変そうです。私も子どもが小さく障害を持っているのもあっていつもフォローができない状態です。 この状態で予定の診察まで待つべきか早めに受診すべきかアドバイスをお願いします。

19人の医師が回答

経口で食事摂取が無理な場合、嚥下のリハビリの前に胃瘻の手術は必須ですか?

person 70代以上/女性 - 解決済み

87歳の母についてお尋ねいたします。 認知症の母ではありますが、お世話になっている老人ホームで日常生活を穏やかに過ごさせていただいておりました。自分で食事をとることもできていましたし、職員の方ともコミュニケーションはとれていました。私たち家族とも携帯で毎日会話もできていました。しかし、3週間程前から徐々に食が進まなくなり、職員の方に食べさせていただく事が2.3日続いた後、発熱と血圧低下がみられました。車椅子に座っていても上肢が傾き、職員の方との言葉でのコミュニケーションが出来づらくなりました。主治医により、尿路感染症か敗血症の疑いがあったため、総合病院を受診し、偽痛風という診断でいったん施設に戻りましたが、状態は改善されず、再び受診し現在、入院して2週間絶ちます。現在右手の麻痺もみられます。脳梗塞、てんかんの疑いで検査を受けましたが、何れも所見はみられませんでした。但し、いつ発症したのか不明の脳梗塞の後はあり、白質病変の占める範囲が多く、脳の状態は良好とは言えません。意思を司る部位が機能していないことも考えられ、漢方を投与していただいているようです。 現在経口により食事摂取が出来ないため、鼻から胃に通じる管により栄養摂取をしていただいております。今後本格的に嚥下のリハビリをしていただく場合、先に胃瘻の手術を済ませておくのが順当なのでしょうか?リハビリの成果がみられないと判断されてから胃瘻ということは考えられないのでしょうか。 ご指導のほど、よろしくお願いいたします。

4人の医師が回答

胃瘻の手術待ちによる末梢静脈栄養での維持期間

person 70代以上/男性 -

85歳の父。パーキンソン症候群による嚥下障害からの誤嚥性肺炎で2週間ほど前に入院しました。お陰様で今はほぼ治まっています。 主治医より、嚥下障害が激しく今後経口の食事は難しいのでポートか胃瘻かを提案され、在宅を望む本人と家族同意で胃瘻を選択し返答しました。 ところが、胃瘻を行う医師のスケジュール上1ヶ月後の手術になるとのことで、合計6週間ほど末梢静脈栄養で待つことになるようです。 いろいろ調べると末梢静脈栄養は2、3週間程度の短期間くらいしか持たないと随所に書いてあり心配になりました。 主治医にそれとなく尋ねたところ、栄養が足りない場合足のつけ根からより多くの栄養を入れる選択もあるが、感染のリスクも高まるので血液検査での栄養状態を見ながら判断していくとのことでした。 現在のところ血液の数値としては問題ないようですが、印象的に入院時よりやせ衰え、ここ数日声掛けの反応も鈍く、寝ている時間が長くなっているようです。認知症の症状はほとんどありません。 そこで質問させてください。この主治医の判断に沿って胃瘻の手術日まで待って大丈夫でしょうか?末梢静脈栄養でこのように6週間という期間維持させるというのは問題ないでしょうか。血液の数値を見ていれば大丈夫なのでしょうか。 何卒よろしくお願い致します。

3人の医師が回答

高齢者 大腸がん(ステージ2)手術の良し悪し

person 70代以上/女性 - 解決済み

母親(もうすぐ88)は年末まで伝え歩き程度が、年明けから貧血(ヘモグロビン6-7)で寝たきりに近い状態に。1月下旬に体内出血の疑いで入院、その後出血部位は不明だが、様子が安定(ヘモグロビン9)したので4月初旬にリハビリ病院に転院。リハビリ病院で血便と低アルブミン(1-2)の症状もあり、数週間で元の病院に転院。そこでも血便もあり内視鏡検査、大腸がんステージ2(事前見立て・横行結腸)との検査結果。動脈硬化のための血液サラサラ薬を以前から投薬中、かつ、機能性(運動レベル)・認知症進行リスクからも、「A:各種リスクを含む手術」か「B:未手術・治療ナシ」かを選択するよう担当医師から相談あり。相談としては1:AとB選択のためのメリットデメリット2:Bの場合、実施できる癌治療方法の有無(輸血・製剤などは不可と判断されている)(AとBの間の選択肢の有無)3:Bの場合、自宅に戻るか、緩和ケア施設に相談するか4:回答は難しいと思われますが予想されるBの場合の生存期間(親族の心構えのため、公開されたシミュレーションでも可)など、可能な範囲でアドバイスいただければ幸いです。(いまは病院でほぼ寝たきりですが食事は少量摂取、会話は笑顔でそれなりにできています。特に知りたいのは「2」「4」です)

4人の医師が回答

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