肺がん転移脳に該当するQ&A

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余命宣告

person 30代/女性 -

私の母(53歳)の事なのですが、肺癌で呼吸器科に入院中です。今年3月頃から咳があり、6月中旬に首の右側が腫れ、6月22日にリンパ節の組織をとり検査しました。検査結果を待たずして、6月28日脳への転移から言動に異常がみられ(ガンマナイフ)にて5mmと2mmの2つの腫瘍を焼く治療を脳神経外科にて行いました。始めは、原病巣がどこからなのか特定されず、7月2日から呼吸器科の医師が(肺癌)からだという事で担当になりました。抗がん剤は1週間おきに2クール(6回)放射線は40回かけました。放射線が終了してから8月末より食欲が落ち、今は水さえ飲むのがやっと状態です。副作用からだと言われていたので家族は励まし続けていましたが、本日9月12日肝臓にも転移の疑いあり余命1ヶ月との宣告。もう何もしてあげられないのでしょうか? 呼吸器科で本当によかったのでしょうか?悪性リンパ腫が始まりなら血液内科ではなかったのでしょうか?まだやれる治療があるのではないのでしょうか?本人には余命の宣告はしていません、今でも精神的にかなりまいっています。担当医には自宅近くへの転院を進められましたが、見捨てられたと、さらに追い討ちをかけるようで。私は素人です。助けて下さい。悪性リンパ腫でも、肺癌が末期(ステージ4)でも、転移があっても、余命宣告よりも生きている方はいないのでしょうか?延命が無理なら精神的ケアをどうしたらいいのか?教えて下さい。

1人の医師が回答

小細胞肺がん抗がん剤治療後の予防的全脳照射

person 40代/女性 -

 71歳女性、昨年秋に小細胞肺がんステージ2b限局型と診断され、11月中旬から、抗がん剤(カルボプラチン、エトポシド)と放射線治療(1日2回、計30回)を始めました。抗がん剤は、4クール行うことができ、2月初旬に全ての治療を終え、目に見える範囲のがん細胞はなくなったと言われました。医師によれば、治療経過は順調とのことです。  現在、予防的に脳への放射線(10回)をすすめられています。経過もよく、体力もあり、脳照射をする事で、脳への転移を防ぎましょう!という事のようです。認知力低下などの副作用もありますが、もし、脳へ転移したら、予防的照射の時よりも多くの量を照射しなくてはならないし、転移した場所によっては、副作用の認知力低下よりももっときつい認知力低下を、起こす事もあるので、体幹がしっかりしている人、1回目の治療で効果が出ている人、あまり高齢でない人などには、すすめているとのことでした。脳転移の確率は、5割程度とのことで、予防的照射をすることにより、2〜3割になるそうです。  聞いた時は、そんなに転移の確率も下がらないし、副作用も怖いので、する必要があるのかと迷いもあったのですが、標準治療のようですし、やはり行った方が良いのでしょうか?予防的照射をしても、脳転移してしまったとき、照射できる放射線が少なくなるなど、治療方法が限定されるのでしょうか。  ご意見をいただけるとありがたいです。

4人の医師が回答

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