・今月、消化器内科クリニックにて、腹部単純CTで「盲腸癌の可能性あり」という診断
・2日後、同クリニックで下部内視鏡検査を受け、「虫垂開口部に直径3.5cmの粘膜下腫瘍、要手術」の所見
・手術を見越して紹介状をいただき、翌週総合病院外科を受診
・総合病院にて造影CT検査を受けるが、「単純CTで映っていた盲腸の腫瘍らしきものが造影CTでは映っていない」という所見
・よって当面は手術不要との診断、2ヶ月後に再度腹部単純CTおよび下部内視鏡検査の予定
・腫瘍マーカーCEA、CA19−9、CA125はいずれも基準値内
1.単純CTで映った盲腸腫瘍らしきものが2週間後の造影CTで映らなくなっているのには、どういう理由が考えられるでしょうか?
2.この場合、下部内視鏡で映っている直径3.5cmの粘膜下腫瘍は何の可能性がありますか?
3.今後、内視鏡画像の粘膜下腫瘍は自然にへこんで正常粘膜に戻る可能性はあるでしょうか?