39歳、母子感染によるB型肝炎キャリアです。
次の受診予約が10月で気になってもすぐには聞けません。
今まで違う病院の肝臓専門医にかかっており、AST、ALT、HBV-DNA定量も低かったので経過観察でした。超音波検査で気になるとこがあったらしく、MRI(造影剤使用なし)は行ったが血のかたまりみたいなものなので気にしないでもいいと言われましたが、IFNはすすめられました。
半年前から違う病気で(繊維筋痛症の疑い)大学病院を受診するようになり、肝臓に関してもその病院でみてもらうことになり、肝臓指導医の先生に肝臓の検査もしてもらいました。
AST 19 ALT 18
HBV-DNA定量 2.4 HBe抗原-CLIA 0.3
HBe抗体-CLIA 99.5
HBs抗原定量精密 4135.23
数値は上記のとおりで、超音波検査では白いかたまりが気になることと脾臓が大きいので、10月に造影剤を使用するMRIの検査の予約をしました。
質問は2つです。どちらかだけの回答でもかまいません。
(1)他の数値は問題ないと思うんですが、HBs抗原定量精密 4135.23がHがついててはちきれているし気になるっていわれたのですが、いろいろググってもこの項目についてよくわかりません。高いとまずいのですか?まずいとすれば具体的にどうまずいのですか?
(2)IFNを今回も絶対やったほうがいいわけではないけれどと前置きされて、IFNかさらにバラクルード錠もすすめられました。違う病院の肝臓専門医の先生両方に治療してもいいかもと言われると肝臓の数値が悪くなくてもやったほうがいいのか?と思えてきたので、やることを検討した方がいいのでしょうか?