肺転移余命に該当するQ&A

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転移性肺癌

先月、高齢者の転移性肺癌でお世話になった者です。 少しでも苦痛のある治療は望まないという本人の希望から現在はUFTーEの服用のみで、インターフェロンは希望しませんでした。 先日、私一人で担当医にお会いし今回言われたことは ・1年前に手術した腎臓ガンはステージ3で副腎に浸潤していたこと ・8月の検査では両肺に6個の転移があり、大きさは1センチ前後であること ・手術、放射線、ラジオ波は無理で、インターフェロンを望まないのなら、現在服用中の薬しか治療方法はないということ ・余命は1、2年ではないかということでした。 (1年と考えるのが妥当でしょうか…?) 来月の検査予約の内容を伺ったところ採血と肺CTのみでしたので、骨シンチと腹部エコーを加えて下さるよう、お願いしてきました。 父の場合は検査も無意味だと、お考えだったのかもしれません。どこかに症状が出たら検査するつもりだったとおっしゃっており、脳へ転移しない場合もあるので脳の検査は、まだしなくていいでしょうと言われました。 (それをどう理解してよいのか分かりませんが…) 今回、教えて頂きたいことは ★両肺に6個という状態だと、今後はいつ頃、諸症状(肺に関して)が出始めるものでしょうか? また肺以外の箇所に転移している場合は、そちらの症状が先になる場合もありますか? (一般論でも構いません) ★骨シンチや腹部エコーで異常が見つかった場合は、何か治療をするのでしょうか? もし何らかの治療をしても、対処療法にすぎず、今後の状態経過(余命など)に大差はないのでしょうか? ★治療をするとしたら、どんな治療をするのですか? ★前回こちらで「新薬のsorafenib」を勧めて下さった先生がいらっしゃいましたが、現在日本でも使用されていますか? 使用しているガン拠点病院は、まだまだ数少ないと考えるべきでしょうか?(主治医に聞きそびれてしまいました) ★体調不良などの理由から、もし現在服用中の薬を中止した場合、その反動で一気に癌が増えることはあるのでしょうか? ★例え高齢であっても転移性のガンは進行が早いと考えるべきでしょうか? 今は小さな物でも、これからの進行が早いのでしょうか? 質問が多くて申し訳ありません。どんな小さなことでも結構ですので、教えて頂きたく存じます。

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