6歳強度遠視の娘がおります。
現在の度数は左右とも+5.00〜+5.50Dの強度遠視です。2歳8ヶ月から弱視を治療し、弱視は治りましたが、度数はあがったり微妙に下がったりほぼ同じくらいの数値のままです。
また内斜視がありましたがかなり小さくなりました。立体視は治療前も現在も1/3程度で、恐らく産まれた頃から斜視があったことによるものだろうとの見解です。
弱視治療完了時、裸眼視力が遠見右1.0左0.9両眼視1.0でしたが、
この一年で3、4回検査して、0.8、0.7あたりの数値が度々でており、昨日は遠見右0.7と左0.6、両眼視0.8という結果でした。
なお矯正視力は右1.2左1.2でした。
昨日近見視力は測っていませんが、裸眼視力が少しずつ低下してみえることから
"調節力が弱くなってきているのでは"と言われました。
一瞬見せた一番小さな字は裸眼で読めたようで”瞬間的な近見はできるので調節不良ではないだろうが、調節力が弱くなり遠見にも影響が出て、近見も裸眼では見づらくなっていくのでは。いわゆる老眼に向かっているのでは"とのことでした。
早くても調節力がなくなっていくことがあり、何より"老眼"という言葉にショックを隠せません。
例え調節不全ではなくても、幼児の強度遠視では稀でありながら、調節力が弱まり老眼になることはあり得ることでしょうか。
この先と将来が今から不安いっぱいです。