すりガラス結節に該当するQ&A

検索結果:258 件

すりガラス結節について

person 50代/男性 -

2020.8月に肺ドックのctにて右肺上葉S1に4mmの「すりガラス結節」が認められました。送られてくる、ct検査結果報告で、「年1度ctを撮り経過観察をするように」と記載されていたため、毎年ctを撮っており、毎年同じ所見でした。 2024.7月にctを撮ったところ、「大きさは変わりなく、肺癌など腫瘍を示唆する所見はありません」との結果でした。 先日、ドックの先生と面談した際、「仮に癌だったとしても大人しい癌の種類だと思うし、また4mmと小さいため、病院に行ったとしても、生検もできないため、しばらくはドックの経過観察でいいし、気にするような病気ではない」と言われました。 最近、ここのサイトのすりガラス結節の記事を見てるうち、突然、心配になり、このまま、病院の呼吸器外科に行かずに肺ドックの継続でいいのかと、不安になっているところです。 お伺いしたいのは 4mmの結節が4年間変わっていないということは、このまま経過観察でいいのかということと、結節はどのような腫瘍の可能性があるのか等についてご教示頂ければ助かります。 また、ちゃんとした病院の呼吸器外科に受診した方が良いのかについても、ご教示頂ければと思います。

3人の医師が回答

肺のすりガラス結節の経過

person 40代/女性 -

すりガラス結節に関してです。 2ヶ月ほど痰が10分おき位に出ており、レントゲンもとり異常がなく咳喘息と診断されました。念のためヘルカリctを懇願し、偶然に肺に5〜6mm弱のすりガラス結節が1つ見つかり、他にも明らかな問題のない炎症の跡も見つかりました。6ヶ月後の経過観察です。と簡単に告げられ不安になり癌患者の砦といわれる国立の呼吸器内科の医師、兼研究者の権威ある先生にセカンドオピニオンを60分診断頂きました。結果、画像、問診、様々な角度から検証頂き癌である確率は10%以下で炎症の可能性がかなり高いといって頂きました。境界明瞭とも不明瞭ともいえないが、周りの輪郭のようなものは血管の炎症、濃淡のないすりガラス、毛羽立ちなし、周囲を引き込んでいる形跡なし、6ヶ月から1年先の経過観察でも構わないくらい怪しくないとの事ですが、これ以上は小さな結節なので診断は難しいとのことです。咳喘息で痰がたくさん出ていると 間接的にこの様な結節は簡単によく出るとのことです。 ⑴ctで発見される結節はctをとると2人に1人は出るくらい頻度が高いと国立の先生に教えて頂きましたが、すりガラス結節はどのくらいなのでしょうか?最近になりすりガラス結節は 結節の中ではまれで肺腺癌の可能性が結節の中でも一番高いとのことで急に心配になってきました。 ⑵最悪、悪性癌の場合でも数ミリggoの場合予後5年生存率100%とか情報があり転移はほぼないようですが再発の可能性は10、20年後はどれくらいなのでしょうか? なかなかわからないと思いますが、個人的なご意見でも構いません。 以上、現在41歳、喫煙歴無し、ピル服用はほぼないです。 呼吸器内科、外科の先生などご回答頂けたら大変幸いです。よろしくお願い致します。

1人の医師が回答

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