アセチルコリン抗体に該当するQ&A

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重症筋無力症の美容医療について

person 40代/女性 - 解決済み

約一年半前に重症筋無力症と診断されました。 きっかけは、ある時突然、サ行タ行の滑舌が悪くなり、数十分後には治ったのですが、念のために脳神経内科へ。 MRI撮影をしたが問題なく、血液検査の結果、アセチルコリンR結合抗体の値が34.2と高く、重症筋無力症ですね、と。 ただ、日常生活になんら不具合もなく、毎日1時間かけて通勤し勤務しており、胸腺の手術も不要、投薬も受けてません。 日々感じる症状として以下のようなものです。 ・喋りすぎた時など滑舌が悪くなること ・咀嚼がしづらく口の中で食べ物を転がしづらいこと ・ドライヤーを持つ手が上げづらいこと ・女性が持つ程度のバックを肘を曲げてキープ出来ないこと(手を下ろした状態なら持っていられます) 上記は日常的ではなく、ごくたまに現れる症状であり、周囲の人はほぼ気づかない程度です。代表的な瞼が落ちてくるといった事は一度もありません。 そんな訳で、診断を受けてから服薬も治療も受けておらず、症状も進行していません。 血液検査の結果、確かに異常値を示していますが、それだけで重症筋無力症という診断で間違いないでしょうか。 またボトックスは禁忌とされており、診断前より受けたことはありませんが、糸リフトやジュベルック(ポリ乳酸(PDLLA)という成分と非架橋ヒアルロン酸製剤を合わせて使用する注入剤(スキンブースター))のような、体内に注入系もNGでしょうか? 禁忌とされている薬品などはかかりつけより聞いてはいますが、美容医療での施術メニューが実際何を使用しているのかわからず、ご教授頂けたら助かります。

6人の医師が回答

今年の6月に複視が再発し、現在も継続しています。

person 40代/男性 -

複視の症状が再発しました。以降、詳しい経過を記載します。2017年5月に複視を自覚し、眼科で「左ノ滑車神経麻痺」と診断され、メチコバール錠500μgとサンコバ点眼液0.02%を処方されました。また、大学病院で2017年7月、8月に、脳外科:脳のCT、MRIによる検査により異常なし/神経内科:血液検査で「抗アセチルコリンレセプター抗体」が上限値0.2に対し0.6のため静脈注射での検査結果、重症筋無力症では無い。甲状腺機能のTSH、FT3、FT4も異常なし。2017年10月に人間ドッグで甲状腺機能の検査を行った結果、FT3の上限値が4.00に対し4.07。サプリメント服用を中止して2017年10月に甲状腺機能の血液検査の結果、TSHの上限値が5.00に対し5.72。2018年2月はTSHの上限値が5.00に対し5.08。内科医からは問題ない範囲とのこと。複視は2018年3月に改善されたが、2018年の6月上旬に再度、複視が再発。病院都合で昨年とは別の医師が担当。現在の医師は眼筋型の重症筋無力症を疑い、メスチノン錠60mgを朝昼の1日2回飲むように指示されました。1カ月後の7月に受診したが複視の症状は改善されず、同様の薬を処方。8月上旬で2カ月が経過しますが、複視が全く改善されません。現在まで、眼瞼下垂の症状は無し。また、複視の症状はプリズムメガネで緩和させ、月約30時間程度の残業をこなして通勤。物が飲む込みにくい、力が入らない等の症状も無し。 私は上記の事情をセカンドオピニオンとして大学病院へ相談をした方が宜しいでしょうか。又は現在の眼科で受診すべきなのでしょうか。2カ月間、薬を飲んでも複視が改善されないとなると別要因で複視が発症していると考えます。また、別の病気の疑いがあるようでしたら可能な範囲で受診する科も含め、参考にしたいため教えて頂きたいです。

3人の医師が回答

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