イミフィンジ肺がんに該当するQ&A

検索結果:62 件

【肺扁平上皮癌ステージ3B】手術すべきか、イミフィンジを継続すべきかで悩んでいます。

person 60代/男性 - 解決済み

父(60代)が昨年6月地元大学病院で肺扁平上皮癌と診断されました。その時点で腫瘍は4.5cm大。ステージ3B(肺門部に位置し、他臓器・骨への転移はないが複数リンパ節への転移疑有)でした。 入院時はケモラジ後に気管支形成術による腫瘍摘出が行われる計画でしたが、トラブルが重なって手術は中止。6月下旬~8月中旬に50Gy25回・66Gy8回の放射線と2クールの抗癌剤(シスプラチン・ビノレルビン)治療を実施後9月上旬に退院。現在は2週間ごとに通院してイミフィンジを投与しています。 しかし、11月になってもCT画像に大きな変化はなく、主治医(呼吸器内科)の先生曰く「少なくとも悪くはなっていないと思う」状態に。 一方で、咳などの症状が悪化したことから、親族の強い勧めで12月に遠方の総合病院を受診。改めてPETや生検を行った結果、4.5cm大の腫瘍の残存(縦隔リンパ節転移はPET陽性だが生検での癌検出なし)が判明。同病院の呼吸器外科は肺がんの名医と呼ばれる先生で、曰く、ケモラジと3ヶ月のイミフィンジを行っても残っている癌に薬が効く可能性は極めて低く、根治に至る可能性はゼロに等しい。66gy照射後の気管支形成術は非常に難しいが、私なら腹膜による縫合不全予防措置によって成功率80%~90%で手術ができる。ただし、成功しても5年生存率は40%であり、失敗すればその時点で致命的な結果に至るおそれがある、と仰いました。 一方、大学病院の主治医(呼吸器内科)と呼吸器外科の先生は、3ヶ月で癌が縮まなければイミフィンジは効かない、という科学的根拠はなく、まだそんな危険な賭けに出る段階ではない、と仰います。 一体、どちらを選択すべきなのでしょうか? また、セカンドオピニオン以外で、第3者的な病院の意見を聴く方法はあるのでしょうか? 皆様のアドバイスをお伺いしたく、よろしくお願いいたします。

2人の医師が回答

皮膚疾患か副作用か知りたい

person 50代/女性 - 解決済み

肺癌で昨年12月初旬から週1回の抗がん剤を全6回、並行して放射線治療30回が1月末に終了しました。 その後は4週間ごとの免疫チェックポイント阻害薬イミフィンジ治療となり、3月21日に2回目の点滴を終えました。咳は夜中と日中数回あるのは続いていて、今服用中の薬はアムロジピン、メジコン、たまにカロナールを服用しています。 現在困っているのは3月19日頃から皮膚の灼熱感と痛みで位置は肋骨幅一周の範囲で背中が一番痛く背骨を挟んで左右、脇腹、前側は少しヒリつく程度です。皮膚に発疹など表面上何も変化はありません。 21日の診察時に聞いた際には副作用で皮膚症状も出ると言われましたがそれほど症状が強くなかったのと血液検査は問題はなくレントゲンで少し放射線の副作用かな?炎症は少しあるが想定内の範囲の炎症と言われ2回目のイミフィンジ治療を実施しました。 しかし段々と症状が強くなり特に背中の灼熱感と痛みが強くなっています。 少し心配なのが3月12日に友人の車で往復で4時間程、シートヒーターを高温のまま背中をピッタリ付けて座っており、今痛い場所がちょうどその位置でもあるので日数を経て何か皮膚の症状が出ているのか、または今の治療の副作用なのか可能性として考えられる事が他にもあるかを教えていただきたいと思います。 よろしくお願いします。

1人の医師が回答

担当医との信頼関係を保つため

person 60代/男性 -

昨年10月24日に昨年人間ドックを受診し、肺癌ステージ3(左肺に約5センチの腫瘍と肺周りのリンパ節3ヶ所転移)診断されました。11月から入院して放射線治療30回、抗がん剤投与6回(7回予定でしたが、化膿数値CRPが高いということで7回目は中止)の治療を受け、肺の腫瘍は3センチ以下になり、リンパ節の腫瘍も小さくなっていて順調ということで、12月27日に退院しました。 今年(2020年)からイミフィンジという癌に対する免疫力つける抗がん剤を2週間に1回、1年間合計24回投与するということでスタートしましたが、1月はまたCRPの数値が高く、2月6日から1回目投与スタートさせ副作用もなく順調だということでした。3月19日4回目の投与前、CT検査を行い(通常は血液とレントゲンのみ)担当医と面談した際、副腎の影が少し気になるという転移を疑うことを聞き、調べなくて大丈夫か確認しましたが、「様子をみる」ということでそのまま継続してイミフィンジの投与をし、5月14日8回目の投与前血液検査でCEAの数値が80迄上がり(担当医との面談時はまだ数値が出ていなかった) 5月28日9回目の投与前血液検査でCEAの数値が194.7になり、面談にて転移の可能性が高いということで9回目は中止になり、翌日CTを受け結果を6月4日に「副腎に転移している。左の副腎に腫瘍の大きさ3センチ強、右にも転移の影がある。」と言われイミフィンジは中止して抗がん剤を変えるということでした。3月の影がある言われてから3ケ月近く過ぎ、3センチになり、反対側にも転移しているという対応は遅くないのでしょうか?CEAは4月2日では4.2でした。CEAも5月14日まで測定せず、CTも撮っていなかったのでわかったのが、遅かったように思います。今後抗がん剤をを変更して治療する上で医師との信頼感を保つため率直な意見お願いします。

3人の医師が回答

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