エンプティノーズ確率に該当するQ&A

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慢性副鼻腔炎、鼻腔湾曲症、アレルギー性鼻炎の術後、嗅覚戻らない

person 20代/女性 - 解決済み

去年11月10日に鼻の手術を受けました。 内容は慢性副鼻腔炎、鼻腔湾曲症、アレルギー性鼻炎を治すための手術でした。 術前の診断は、慢性副鼻腔炎の症状はレベル的に中度と言われ、鼻腔は子供用カメラが通らないほど湾曲していると言われました。確かに鼻が詰まりくしゃみも止まらず睡眠がうまく取れなかったり、時々嗅覚がしなくなっては病院で点鼻薬を処方してもらってましたので、手術を勧められ納得し受けました。 そして現在手術から4ヶ月程経過し、鼻詰まりとくしゃみは驚くほど減りましたが、未だに嗅覚は戻ってきていません。後鼻漏も時々あります。 担当医によれば「粘膜の腫れが落ち着いて綺麗になれば嗅覚は戻ってくる。様子を見るしかない。」と言われ続けるだけで術後CTも撮らず、今は鼻うがいと、神経を強くする漢方と飲み薬を処方されるだけです。 私は何かおかしいと思い、他の病院でCTを撮ってもらいました。するとその医師からは「残すべき部位が無くなっている。嗅覚が戻らないのはそのせいではないか。文句を言うなら担当医に直接聞いた方が良い。」と診断されました。ネットで調べると萎縮性鼻炎(エンプティーノーズ)の患者の写真にそっくりです。手術の後遺症でもなると書かれていました。 このまま腫れがひいても嗅覚は一生戻らなくなってしまうのかと思うと不安で涙が止まりません。 私の嗅覚は戻ってくるのかお聞きしたいです。嗅覚が戻ってくる可能性はありますか?

2人の医師が回答

鼻詰まり、薬が効かない。レーザー治療を受けるべきか(下鼻甲介切除術は受けたくないので)

person 50代/男性 -

約2ヶ月前より鼻詰まりが強くなったため耳鼻科を受診し、ステロイド点鼻薬(モメタゾン)、モンテルカストを処方されました。1ヶ月ほどそれで様子を見ましたが全く改善が見られないため、「手術を考えた方が良いかもしれない」との事で、総合病院に紹介されました。 そちらの病院では当初「鼻中隔矯正と下鼻甲介骨切除」の手術を提案されましたが、その後CT の検査結果などを見ると「鼻中隔はそれほど曲がっている訳ではないのでわざわざ鼻中隔矯正手術をしなくてもよいのではないか。また下鼻甲介骨切除もしなくてよいと思う。むしろ術後に「エンプティノーズ症候群」発症の可能性もある。年齢を考えると(50代)粘膜は次第に縮小してくるので、自然に症状が緩和してくることも考えられる」とのことでした。 総合病院での治療はそこで終了し(ビラノアを処方)、逆紹介で「日帰りのレーザー治療」を行っているクリニックを受診することになりました。しかしそちらでも「あまり期待しているような効果は、あなたの場合は得られないかもしれないので、正直おすすめはしません。どうしてもというのならやるのは可能性ですが・・・」との事でした。 しかし睡眠が充分に取れず、食事の量も減ってしまいました。体力が低下しておりこのままだと仕事にも支障が出るかもしれません。 いずれにしてもこのままでは何も変わりませんので、ベストな選択ではないのかもしれませんが、やはりレーザー治療をするのが現実的ではないかと思います。しかしたとえレーザー治療であっても手術ですし、「エンプティノーズ」等の危険もあり得ると考えると難しいところです。 とにかく現時点でステロイド点鼻薬・モンテルカストでの治療を受けて1ヶ月になりますが、症状改善の兆しは全く見えません。あるいはこれからだんだん効果が現れて来るのでしょうか?(ステロイド剤は即効性がなく、効果発現までは相当の期間が必要だと医師からは説明を受けています)。 ちなみに「血管収縮剤」入りの市販薬は一切服用していません(過去に服用したこともありません)。 また血液検査の結果では、「スギ、ダニ、ハウスダストの値がちょっと高めですね」との事でした。 どうかご意見をいただけますと幸いです。

3人の医師が回答

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