コロナとワクチンについて。
コロナに感染すると抵抗力が落ち、コロナに再感染しやすくなると聞きます。嘘か本当か、一度目の感染から二週間で再感染した人もいるとか。
これを聞くと、コロナは感染しても免疫細胞に記憶されず、一般的な予防接種による感染予防(乳幼児の定期接種など)の効果などないのでは?と思えるのですが、違うのでしょうか?
コロナが、何度も短期間で感染を繰り返すのは、麻疹のように免疫系が破壊されるからですか?
それとも、ウイルスの変異が早くて、獲得した免疫が無意味になっているからでしょうか?
でもそうすると、当初から言われていた様に、変異の頻度の高いウイルスによる感染症の予防としてのワクチンなど、不可能では。
しかし「コロナワクチンには予防効果がある(ただし、効果は数ヶ月)」と言われ、高齢者など5回も6回も接種されたりしています。
これは本当に効果があったのか?
獲得免疫ができるなら、何故、一度コロナになった人がすぐ再感染したりするのか。
また別問題かもしれませんが、コロナ感染後は半年以上は抵抗力が落ちて、他の感染症にもかかりやすくなると言われるのか。
その辺りが不思議でなりません。
私は別に「反ワクチン」というのではありません。
子供の予防接種は意味があると理解し、きちんと行なっています。
コロナワクチンは、新薬であることや、副反応の多さ、また、『変異の早い種類のウイルスにワクチンなど、作っても追いつかなくて無意味では?』『感染者に獲得免疫が出来ないのに、何故ワクチンが有用だという話が出るのか?』という疑問から、懐疑的です。
その辺り、どうなのでしょうか?
よろしくお願いいたします。