ダイアモックス眼圧下がらないに該当するQ&A

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右眼緑内障が悪化し、点眼の影響のためか痛むのと瞼が塞がる。また左眼への影響が心配。

person 60代/男性 - 解決済み

右眼が落屑緑内障です。5年前にトラベクロトミー手術を行い、経過は一進一退といったところでしたが、今年に入り眼圧が20を超え出し、4月20日の視野検査では半年前に比べ欠損が進んでいました。医師からは手術の話も出始めてきたような状況です。 目薬はデュオトラバ、アイラミド、3月からデタントールが追加され3種類です。一昨年12月からダイアモックスも朝夕服用しています。 目薬の影響かわかりませんが数ヶ月前から点眼後(特にアイラミド)に眼が痛むと共に瞼が塞がってしまいます。瞼の塞がりはデタントールが追加されてからひどくなったようば気もします。また、目やにが瞼にくっつきそれがかたまり眼が開かなくなり点眼時に眼を拡げようとすると瞼が切れてしまうといった悪循環も起こっています。 右眼のかすみもひどく、視力も先日の視力検査では矯正視力が0.8まで下がってしまいました。 このような状況ですので、ほとんど左眼でものを見ている、生活している状況です。眼圧も最近高くなってきており、先日の検査では20でした。白眼部分が出血しているのか真っ赤になることもあります。近眼の度数は右眼よりひどいのですが、現時点では矯正して1.2は見えています。現時点では落屑はないと医師からは聞いています。予防的にだと思いますが、デュオトラバは点眼しています。 そこでお聞きしたいのは、右眼の改善策は何かないのでしょうか、ということと、左眼への負担は相当あるものなのでしょうかということです。 左右の眼の開き具合や見え方が著しく違うので、ものを読んだりテレビを観たり、外を歩ったり階段を降りたりするのが結構辛くなっています。唯一入浴中だけは眼の不快感はありません。 右眼の治療をきちんと継続することはもちろんですが、「頼みの綱」の左眼について気をつけるべきことも教えていただけるととても助かります。

2人の医師が回答

乳化シリコンオイル抜去・線維柱帯切開後の高眼圧

person 40代/男性 -

2年前に網膜剥離でシリコンオイルタンポナーデ(白内障眼内レンズ同時手術)、術後高眼圧が見られたため一部抜去するも下がらず、ステロイドレスポンダーと診断され、3ヶ月後に残部を抜去しました。しばらく経過観察すると眼圧が高止まりしはじめ、2剤点眼、ダイアモックス・アスパラカリウムの内服では押さえきらなかったため、数回のパラセンなども行った上で、2年後に乳化したシリコンオイル抜去のため再度硝子体術に加え、線維柱帯切開術を行いました。直後は眼圧3、4日後の退院時は9と目的達成に見えたのですが、翌日には人工眼内レンズの曇りが激しく高眼圧が疑われ、翌々日の診察で40まで上がり、点滴で押さえて点眼・内服を再開しました。現在術後10日程度で概ね30弱くらいの水準です。今回の術後抗菌点眼・眼軟膏はすべて非ステロイドです。 1.術後の前房出血は収まりつつあるようですが、これは高眼圧の一因と考えられますでしょうか。 2.ダイアモックス・アスパラカリウムの常用は副作用が重いと聞いたのですが、やはり常用には向かないのでしょうか。 3.改善が見られない場合、線維柱帯切除などの再手術が必要でしょうか。 もともと裸眼0.03程度の強度近視でハイリスクだとは認識しており、網膜の定着は確実なので、ある程度は受け入れる覚悟もしているつもりですが、ご意見をいただければ幸いです。

3人の医師が回答

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