元々両面とも-9Dほどの強度近視です。30年前にPRKによる近視回復手術をしました。当時はレーシックはありませんでした。右目-0.5D 、左目0Dまで回復しました。その後すぐに両面共に-2.5Dほどに近視が戻りました。しばらくはそれで安定していたのですが、ここ10年ほどで右目-5D乱視-1D.左目-5.25D乱視-1.5Dまで悪化し、最近はメガネで矯正しても右目の遠方視力は何とか1.0出ていますが、左目は0.8までしか上がりません。
眼科で見てもらった所、左目には軽い白内障があるとのことですが、視力が急に下がった原因はわからないとのことです。そこで以下の質問があります。
1.最近の検査で眼軸長が30mmもあると言われました。中高年でも眼軸長が伸びて視力が低下するようなことはあるのでしょうか?PRKで角膜を削ったにもかかわらず、角膜厚がさほど変わっていないようなので再生する過程で厚く再生することもあると聞いたことがあります。
2.近視回復を目的に両目に単焦点レンズを入れることを検討しています。狙いは-2.0Dです。眼軸長が長いと予測が難しいのか、眼科で2種類の計算方法で確認してもらった所、-2.0Dものずれがあったとのことでレンズの選定が難しいと言われました。ORAと言う手術中に計測する
機械を使えばより正確にレンズが選定できるそうですが、それでもずれは生じると言われました。私のように眼軸長の長い場合はどの程度のずれが生じるのでしょうか?また他に注意すべきことがありましたら教えてください。
3.レンズ選定にあたり、乱視の矯正もしたいのですが、推奨できる最適なレンズ銘柄がありましたら教えてください。
以上よろしくお願いします。