40代男性です。趣味でジョギングを行っております。
1月中旬、突然に右の太もも裏(どちらかというと膝裏に近い、半膜様筋?)が痛くなり、整形外科を受診しました。レントゲンの結果、「若干、変形が見られる。ジョギングは控えて下さい」との話でした。ロキソニンが処方され、服用するととても楽になりました。
その後、2週間ほど走るのを止めても痛みが取れず、他の整形外科を受診しましたが変形性膝関節症とは言われずに「骨に異常はない。鵞足炎ではないか」との診断、やはり走るのを控えるよう話がありました。
ジョギングは距離やペース、回数を抑え、継続しました。その間、ロキソニンをほぼ毎日、朝1回だけ服用し、午後からの痛みは我慢をしておりました。
それでもやはり痛みの消失はもちろん、軽減も見られないため鍼灸院に行ったところ「リンパの貯留」との話で、マッサージや電気治療を行いましたが改善は見られません。
現在もロキソニンを毎朝1回服用(仕事が休みの日は服用しないこともある)しています。痛みの発生当初から、不思議と走る時はそれほど痛くありません(だから走ってしまいます)。日常生活の中での動きの方が痛みます。靴を脱ぐ、膝をひねる(くるりと方向転換)、体重を掛けてしゃがむ、長座体前屈(膝裏、ハムストリングのストレッチ)、一定時間膝を伸ばした状態からの動き始め、足を組む等々。また右膝の内側を押すと痛みがありますが、腫れや熱感はありません。
変形性膝関節症、鵞足炎、リンパの貯留とそれぞれ言われてきましたが、他の先生方のご意見をお伺いしたいと思います。