今回、初めての体外受精(ショート法)を行い、11個採卵しましたが、「全て質が悪い。初めての採卵ではこういうことがある」と言われました。なお、うち2個はグレード4以下の受精卵で3ACと3BCの胚盤胞まで育ちました。
この「質が悪い」というのがずっと引っかかっています。これは加齢に伴って起こる染色体異常のことを意味しているのでしょうか。
今回の胚盤胞で妊娠するということは、染色体異常の可能性が高いと覚悟しておくべきということでしょうか。それとも、ここでいう卵子の質は、染色体異常とは関係ないのでしょうか。そうであれば、「卵子の質が悪い」とは、一体どういう意味なのでしょうか。
なぜ初めての採卵では卵子の質が悪いことがあるのか理解できておらず、またそもそも卵子の質とは何かわかっておらず、戸惑っております。
善は急げと迷わず体外受精に進みましたが、逆に加齢と同様の影響を受けた卵子を得たことになるのでしょうか。
ご教示いただきたくお願いいたします。